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Opteron と Athlon64X2 の違いについて
新しくPCを組み立てようと考えています OpteronとAthlon64X2の違いが、よく分かりません。 基本的なことは、知っています。 ソケットの違い、MBが異なる。L2容量だけですが・・ でも、L2容量でPentium/Celeronと異なるので重要そうですけどね。 同じデュアルコアであり、X2が家庭用向け。Opteronがサーバー向けらしいですが 一般の方でもOpteronを使用していると掲示板で多数見かけています。 Athlon64・X2よりも、早くなったともあります。 以前、HPは忘れてしまいましたが、 ペンティアム Opteron Athlon64 Athlon64X2 主だったCPUでベンチマーク(PCMARK/3DMARK.ゲーム関連などなど)見ましたが 概ねopとx2での開きはありませんでした。(個人的に) 値段的には、Opteronの方が安く、良ければいいかなと検討しています http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060225/p_cpu.html 一般家庭の用途で、Opteronを使用するメリットを教えていただけますか。 一部の人が、何故OPを選んでいるのか。(そこにメリットがあるからだと思うのですが。。) 対応する、PCパーツも少ないので無難に考えればX2ですが、 サーバー用途という響きに惹かれ、勝手に妄想しているのかもしれません。 よろしくお願いします。
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パソコンの主な使用用途は何でしょうか? 基本的に、3Dゲーム主体ならば、「Athlon64 X2」すら必要ありません。 ゲームにはデュアルコアの恩恵は薄いからです。 エンコードや画像系の方に向いているデュアルコア CPU です。 > 一般家庭の用途で、Opteronを使用するメリットを教えていただけますか。 メリットは、全くありません。 > 一般の方でもOpteronを使用していると掲示板で多数見かけています。 > Athlon64・X2よりも、早くなったともあります。 > 一部の人が、何故OPを選んでいるのか。(そこにメリットがあるからだと思うのですが。。) これは、Opteron の主流である Socket940系ではなくて、 Socket939系 の Opteron144(1.8GHz) などを差しているのではないでしょうか? この CPU はゲーマーやオーバークロックを楽しむ濃い~方が、遊びとして選択しています。 オーバークロックすると、1.8GHz が 2.7GHz~2.8GHz となって、 上位の CPU である Athlon64 FX-57 (2.8GHz) とほぼ同クロックになります。 もちろん、全ての Opteron でそこまでオーバークロックできる訳ではありませんし、 搭載させるマザーボードにも拠ります。 144 は、発売当初、17,000円前後で買うことができました。 FX-57 は、120,000円前後もしました。 また、先に述べましたように、3Dゲームが目的の場合、ほぼそのクロック周波数に依存しますので、 144 をオーバークロックすることで、格安で FX-57 と同等の効果が得られた訳です。 それが、Socket939 の Opteron144等が、一時流行った理由です。 結局、その Socket939 の Opteron シリーズは、既に作られなくなっていますが・・・・。 特にエンコード系をバシバシやるのではないのなら、 Athlon 64 3200+ (2GHz,L2 512KB) あたりが、コストパフォーマンスが良さそうです。 もう少しパワーが欲しいのなら、 最近、価格がこなれてきた Athlon 64 3700+ (2.2GHz,L2 1MB) あたりがお勧めです。
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- toshi7607
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一言で言うと最大搭載CPU数の違いだけです。 Opteron x4CPU用 Athlon64X2 x2CPU用
- celica182b
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940PinのOpteron140を所有していますが、 個人運用では、特にメリットはありません。 (レジスタードメモリ高いし・・・) OpteronはHTのLinkが3本(だったかな)とAthlon64より多い仕様となっています。 また、コア自体もAthlon64とは若干異なります。 939PinのOpteronではレジスタードとアンバッファードの両方が使えるようになったので 一応以前の1x0系よりは使い勝手はよくなりましたが、マザーによってはBIOSが対応していないなど 必ずしも恵まれているわけではありません。 因みに940Pinの2x0系はいまだにレジスタードメモリなので、 メモリ増設には通常よりコストがかかります。
- etendard
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事実上の廉価版Athlon64FXである1xxを除外して考えた場合、Opteronの性能的なメリットとしては ・2way×DualCoreで物理Quad環境を構築可能 ・必然的に高くなる(要求される)周辺パーツの信頼性 ・ベンチマークスコアで優越感に浸れる(笑) といったところでしょうか。 サーバ以外でこれが効いてくる用途としては、3DCGのレンダリングや科学技術計算、一部を除く動画エンコード、そしてDTMなどが挙げられます。 逆に言うと、webやメール、ゲーム、DVD再生程度の用途でOpteron2xx以上を選択するメリットはあまりないということでもありますが…… ただし、裏技的な用法としてOpteronでワークステーションを組み、シンクライアントで共有する(用途によっては一人一台PCを買うよりも安い)というパターンもありますね。 ちなみに、私はDTM用途でOpteron2xx環境の構築を目指して貯金中です(目標額70万!)
- resista
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下のURLを見てもらうとわかるが基本的に何も変わらなくておそらくOpteronの方がオーバークロック耐性や寿命が上がる程度の違いだと思います まあOpteron買う人はOpteronの方が選べる幅が大きいからとか色々あると思います 基本的にOpteronの方が2次キャッシュのサイズが大きいなども主な理由だと思います
- renton
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IntelでいうXeonのような位置にあるのがOpteronです。 マザーなども高くなりますが、CPUが2つ以上積めるのも特徴です。 最近では、ビデオカードで有名なnVidiaもチップセットを出している時代なので、以前とは状況が違うのかもしれませんが・・・ 以前は、サーバーワークステーション向けのものは、安定性や処理能力は高いのですが、安定して動作させる環境が限られていたりしました。メモリだったりビデオカードだったりドライバだったり・・・と、一般向けのものより相性がかなり悪く、素人が下手に手を出すと痛い目を見るってのがありました。(情報も少ない) さらに、OSはNTだったりすれば、ゲーム等も動作してくれなくて・・・ 一度安定した環境が構築できれば、非常に安定して動作させる事が出来るのが大きなメリットですかね。CPUも複数搭載できるので(対応したマザーとCPUがあれば)、CGなどの処理には向いています。