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フィンランドの人々の名前(カテ違い?)

カテが違うとは思いますが、オリンピックで盛り上がっている今なら、OKかなと...。 フィンランドの人たちの名前には、「アホネン」「ニッカネン」などと最後がネンで終わる人たちがものすごく多いですよね。 これは、日本で言うと苗字に当たるほうかと思うのですが、何か理由があるのですか。 昔の日本で、名前に男は「一男、義男」など「お」で終わるのが多く、女が「**子」と「こ」で終わるのが多いように、名なら、流行物ということで納得できるのですが...。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chatea
  • ベストアンサー率69% (922/1323)
回答No.2

ユーゴスラビアで「~ビッチ」が「~の息子」というのと似ていて、「~する人」「~の人」という意味だったはずです。 自然や地形、職業に由来するものが多く、例えば、アホネンならAho(牧草地)の人、ということになります。

airJ
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。そういう意味でしたか。 解決しました

その他の回答 (3)

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.4

 あくまでうろ憶えなので、少し間違っているかもしれませんが……。 フィンランドはかつて父系社会で、子どもの苗字は、父親の名前に 息子なら「 ネン 」、娘なら「 ドッテル 」を付けたものになっていました。 つまり、アホさん( フィンランドではポピュラーな名前 )の息子さんは アホネン、娘さんはアホドッテルになるというわけです。  このため、親子で苗字は違ってきます。それでは現代事情にそぐ わないということで、この制度は廃れたようです。  なお、この方式に従うならマッツ・ニッカネンのお父さんは ニッカ・○○ネン、息子は▲▲・マッツネンになりますね。

airJ
質問者

お礼

ありがとうございます。 ドッテルというのは、あまり印象がありませんでした。

  • Agamemnon
  • ベストアンサー率20% (25/125)
回答No.3

ごめんなさい。うろ覚えでした…。 No.2 さんの仰るとおり "~の人"という意味でした。 訂正致します。

airJ
質問者

お礼

いえいえ

  • Agamemnon
  • ベストアンサー率20% (25/125)
回答No.1

英語圏で言うところの Johnson (John の息子 "son")や アイルランド系の McDonald ( Donald の息子 ) の様に "nen"に"~の息子"という意味があるようです。

airJ
質問者

お礼

ありがとうございます Johnsonはジョンの息子でしたか。 そういえばそうですね。

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