• ベストアンサー

ニューラルネットの応用分野

ニューラルネットは大学の研究で最近使われ始めていますが、具体的には、今後さらにニューラルネットワークが取り入れられそうな工学分野は何があるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

NN は一種の内挿手法です。効果的な教師情報を与える手法や、境界近くの内挿、また外挿的な取扱いに対応できるように改善する課題は多いでしょうし、対象とする現象によっては特徴のある癖もあり得ますので検討対象に十分なり得ると思います。No.2 の goma さんが示された最適化や認識問題で、これらの課題:計算量が多く、または観測量が少なくて十分な量の教師例を与えることができないケース、求めるパラメータの範囲が不明なケースにタフに拡張されれば、もっと使用勝手が向上すると思います。

Hu-taro
質問者

お礼

大変詳しい解答をありがとうございました。 色々な応用例があるのですね。 勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • goma_2000
  • ベストアンサー率48% (62/129)
回答No.2

Neural Networkは人工知能の分野では既に古い考えのものです。今それが研究で使われている新しい手法というのが驚きですね。いったいどの分野なのですか? Neural Networkにも色々な種類がありますので、それにより違うのでしょうが、私の知っている限りでは以下のようになっています。 階層型のものはパターン認識などで使用されています。これは工学分野以外にも、幅広い分野で使用されています。階層型でもいわゆるコホーネンマップ(自己組織化マップ)は、クラスタリングやWebSOMなどのような形で使用されています。 ホップフィールド型のものはヒューリスティックに組み合わせ最適化問題を解くの等に使用されています。

Hu-taro
質問者

お礼

特に制御の分野で使われていますね。 詳しい解答ありがとうございました。

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

研究成果次第だと思いますが。

Hu-taro
質問者

お礼

確かにそうですね。

関連するQ&A