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一分間無呼吸での脳へのダメージについて
皆様、知恵をお貸し下さい。 昨日、お風呂の湯船で息を一分間止めたら その後からずっと頭がぼーっとしてます。 翌日寝て起きても調子が今ひとつよくありません。 一分間頭に酸素が行かなかったことは 脳にダメージは大きいのでしょうか? これは病院行く方がいいですか? 悩んでおります。 よろしくお願いします。
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息を止めても、肺の中の空気中に酸素はたくさん残っています。(呼気中に酸素が残っていなければmouth to mouthの人工呼吸は意味がなくなります。)それらが使えるので、血液中の酸素濃度は通常、1分くらいなら脳神経が損傷を受けるほどには低下しません。 息を1分ほど止めていると苦しくなるのは酸素濃度が低下するからではなく、二酸化炭素の濃度が上昇するからです。酸素濃度が保たれていても、二酸化炭素濃度が上昇すると息苦しくなります。 ですから、1分間息を止めていた事と頭がボーとする事とは直接には関係なのではないかと思いますが、踏ん張った事などは関連あるかも知れません。しかし、頭がボーとしている事自体は正常ではないとも考えられるので、お悩みのようでしたら神経内科か脳外科に受診されるのがよいと思います。
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- timeup
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それは人により違います。 RBCの数にも、血液のほかの固形成分の機能状態にもよりますし、 血管の状態にもよるし、色々な要件があります。 今回の場合は、酸素不足直接も有るでしょうが、それ以外に息を止めたときに血管か血液に異常があり、血管が閉まったか、血栓がどこかでできたか、そのために首から脳のどこかにダメージが起きたのでしょう。 脳細胞は酸欠には凄く弱いですが、上記様に体内に酸素を溜め込む能力が高くしている人だと数分間は持ちますが、普通はそれで脳細胞は壊れますので二度と元には戻らなくなります。 ただ、今回の様に一分だけではそれには当てはまらないでしょう。 >これは病院行く方がいいですか? ⇒色々な可能性が考えられるので、画像診断を受けることがお勧めです。 そうして万が一の場合は血栓処理などをする場合だと、一分一秒を争います。
海女さんとか素潜りチャンピオンとか、何分ももぐってるから 1分くらい大丈夫じゃないですか?
- DarkBerry
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息を1分止めるぐらいじゃ「頭に酸素が行かなかった」といえないと思います。 息を止める=脳に酸素がいかないではないと思います。 息を止めて血液中の酸素、肺の中の酸素が全部無くなってから初めて脳に酸素がいかなくなると思います。 つまり、苦しくなってからが酸素がやばくなったころと考えると、30秒ほどですか? やばかったの?(息大きくすってから止めたんですよね?たぶん) http://www.119kawagoechiku.jp/teate.html とりあえずこのHP見る限り5分超えない呼吸停止は死にません。 http://www2.fctv.ne.jp/~rfd119/sabu/mjnituke.html こっちだと3分ですが。 どっちにしろ3~5分超えないと死の危険はめちゃくちゃ少ないということですよね。 また、ちょっと前の医学かもしれませんが、脳の損傷は直せないというのを聞いたことがあります。 医者に言ったところで直せないので対処療法になると思います。 俺なら行きませんが、もし心配なら行ったほうが後悔しないと思います。 ちなみに、ここで言うよりも医者に言って駄目だったほうがあきらめもつくと思います。 そんなに心配ならば医者に行くことをお進めします
- crystalsnow
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心臓は動いてますので脳には酸素が供給されています。酸欠状態が原因というよりも,踏ん張ったので一時的に血圧が上がり,軽い脳卒中や脳血栓,脳内出血などになっている可能性もあります。 早く処置しないと本当に脳に血液(酸素)が行かなくなって身体機能が損なわれるおそれもありますので甘く考えずに,脳外科などの専門医にすぐに行かれることをお奨めします。