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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:断熱材付金属サイディングの性能とコストについて)

断熱材付金属サイディングの性能とコストについて

このQ&Aのポイント
  • 断熱材付金属サイディングは結露対策を行わなくても断熱性能があり、施工も簡単です。
  • ガルバリウム鋼板とグラスウールの組み合わせと耐熱材をサンドイッチした金属サイディングの比較について、金属サイディングの方が安価です。
  • 外壁防火対策は不要なので、耐火材や石膏ボードの必要はありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.3

どうせテープで仮固定するなら、下のような感じ(分かり難くてすみません)で胴縁に耳を仮固定した後で室内側のPB(石膏ボード)で挟めば防湿層がきちんと施工できます。 ただし、胴縁内が断熱欠損になってしまうため断熱材の切れ端等(発泡吹付ウレタンならこの部分も全て一緒に施工できます)を詰めないといけないのと、Cチャン胴縁が熱橋となって熱を逃がしてしまうので、CチャンとPBおの間に木胴縁を入れたいところです。 (簡易的には厚手のブチルテープを貼った上にPBを貼るって手もありますが、効果は小さいです)                  ┃>┃                  ┃<┃                  ┃>┃                  ┃<┃ ┏━━━━━━━━━┓ ┃>┃ ┃             ┃┃┃<┃ ┃     Cチャン   ┃┃┃P┃ ┃             ┃┃┃B┃ ┃             ┃┃┃>┃ ┗━           ━┛┃┃<┃      ┏━━━━━━━┫┃>┃      ┃///////┃┃<┃      ┃///////┃┃>┃      ┃///////┃┃<┃      ┃ グラスウール/┃┃>┃      ┃///////┃┃<┃      ┃///////┃┃>┃      ┃///////┃┃<┃

noname#25821
質問者

お礼

図解説明ありがとうございました。よくイメージがわかります。 >胴縁内が断熱欠損になってしまうため断熱材の切れ端等(発泡吹付ウレタンならこの部分も全て一緒に施工できます)を詰めないといけないのと、Cチャン胴縁が熱橋となって熱を逃がしてしまうので、CチャンとPBおの間に木胴縁を入れたいところです。 業者から確かにCチャン内部に空間ができてしまう事は指摘されてました。 発泡吹付ウレタンならこの問題は解決できそうですが、この方法ですとコスト高になり予算内では無理のようです。さらに、木胴縁を入れるのもコスト高になりそうですので、今後の打ち合わせでどうなるのか問い合わせてみます。

その他の回答 (2)

  • sekkeiya
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回答No.2

>熱伝導率が低くければ断熱性能が優れてると思いこんでました。 それ自体は全く間違っておりません。 ただ、材料自体の性能数値(厚さ1mでの数値)であって単純に比較するなら各々の「厚み」を考慮しないといけないって事です。 >片側に防湿シートが貼られたものがあるそうですが それです。(通常は室内側は防湿シート、外部側は穴あきフィルムで通気層に湿気を逃がします) 外貼断熱に使うグラスウールを板状に成型した製品は裸のままですが、一般的に胴縁の間に施工する物は施工性(防湿層になるし、チクチクしない、耳を胴縁にタッカーで留めやすい)ためパックされている製品を使うことが多いんです。 >具体的には建物の形状案が(A案とB案)と二つありまして、「どちらか1つに絞ってもらわないとこれ以上、具体的な設計と見積もりが出せない」と業者から言われておりタイムリミット寸前なのです。 なるほど、やっと自体が理解できました。(^^ゞ 確かに社長さんにがんばり過ぎられちゃうと現場が困惑することは良くあります。 設計士さんも社長さんの意見じゃそうそう反故にもできないだろうし・・・かといってせっかく大金かけて造るのにつまらない(集客力のない)物を造ったんじゃ意味ないし。 コーディネーターさんでも間に入ってもらったりすれば、うまく説明してもらって折り合い付けてもらえるかも知れませんよ。

参考URL:
http://www.mag.co.jp/pro/shohin/
noname#25821
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 あれから業者と打ち合わせしましたが、少なくとも裸のグラスウールを使う予定はない事がわかりました。(当然ですよね?) >材料自体の性能数値(厚さ1mでの数値)であって単純に比較するなら各々の「厚み」を考慮しないといけないって事です。 これはよくわかりました。 >それです。(通常は室内側は防湿シート、外部側は穴あきフィルムで通気層に湿気を逃がします) 硝子繊維協会の資料を読みましたが、確かに室内側が防湿シートで外側が通気層になってるグラスウールがありますね。 少なくとも耳付き袋入りタイプと片面に防湿シートと反対側に通気シートが貼られた2種類のタイプがあるのですか? >一般的に胴縁の間に施工する物は施工性(防湿層になるし、チクチクしない、耳を胴縁にタッカーで留めやすい)ためパックされている製品を使うことが多いんです。 業者の話では耳をどこかに固定するのではなく「テープでグラスウールを仮止めしておき、ガルバリウムと石膏ボードでグラスウールを挟み込む」だけだそうです。 Cチャンの胴縁に挟み込むわけですが、縦桟の場合はグラスウールを積み上げる方法で、横桟の場合はその上に載せるという方法との事です。 耳をどこかにひっかけるという固定方法ではないので、不安はありますが、これで心配ないでしょうか? 建物の形状案ですが折衷案Cがでまして、それをさらに修正する方向でまとまりそうです。

  • sekkeiya
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回答No.1

>「鉄骨胴縁100mmに挟み込んで外壁と内壁でおさえるだけ」 防湿性のあるビニールでパックされている製品を使うのが一般的ですが、裸のグラスウールを胴縁の間に入れるだけって事でしょうか?(通常では考えにくいですが) 上記のパックされているグラスウールの場合は両端にビニールの「耳」が付いておりこれを胴縁に掛けて内壁下地のPB等で挟むため防湿層となります。 >わずか15mm厚みでグラスウールに匹敵する位の熱伝導率 少し誤解されているようですね。 熱伝導率(W/m・K)は単位をよく見ていただければ分かるように、その材料の単位厚さあたりの熱の伝わり易さ(難さ)を示しておりますので、比較するなら単位面積あたりの「熱貫流率(W/m2・K)でするべきです。 ですので単純計算した場合(正確にはその他の仕上や熱橋部分も総合的に計算します)この製品の熱貫流率は0.032/0.015=2.13で グラスウールt=100(10K)は0.05/0.10=0.50となり、グラスウールの方が断熱性能は断然良いです。 ただ、熱伝導率が高く熱橋となり易い鉄骨胴縁を使われるとのことなので、胴縁の外側に断熱性のある外壁材を貼ることは熱橋防止の意味では若干有効でしょう。 以下、蛇足ですが・・・ 疑問に思われた事柄をご自分で調べられるのはとても良いことだと思いますが、ある程度計画が決まっているご様子ですので設計者・施工者もおられますよね? であればその方達をもう少し信用されて、疑問があればきちんと納得されるまで相談されてはいかがでしょうか? 逆にお話しをされて全く信用できないような業者であれば他をあたった方が良いでしょうし、失礼ながらどうも今のままでは工事が始まってから後々もめることが多く、施主・設計者・施工者の三者にとって良い結果にならないような気がします。

noname#25821
質問者

補足

非常にわかりやすいお答えありがとうございました。 私は完全に誤解してました。熱伝導率が低くければ断熱性能が優れてると思いこんでました。 「熱貫流率(W/m2・K)」で比較する必要があるのですね。大変勉強になりました。 言い訳になってしまいますが、商品カタログにはグラスウールとの熱貫流率の比較が記載されてなかったので誤解しました。通常、不利になるような事は商品カタログには記載しませんよね。 >胴縁の外側に断熱性のある外壁材を貼ることは熱橋防止の意味では若干有効でしょう。 わかりました。でも当然コストアップになるでしょうから、グラスウールのみの断熱にしようと思います。 >防湿性のあるビニールでパックされている製品を使うのが一般的ですが、裸のグラスウールを胴縁の間に入れるだけって事でしょうか?(通常では考えにくいですが) 防湿性のあるビニールでパックされている製品があるとは知りませんでした。これは非常に期待がもてる情報です。ありがとうございました! これなら結露対策になりますよね?(片側に防湿シートが貼られたものがあるそうですが、それより期待が持てそうです) 「裸のグラスウールを胴縁の間に入れるだけか」は業者に問い合わせみます。 >上記のパックされているグラスウールの場合は両端にビニールの「耳」が付いておりこれを胴縁に掛けて内壁下地のPB等で挟むため防湿層となります。 ビニールの「耳」で固定するのと外壁と石膏ボードで挟み込むので、グラスウールの落下の心配はないですね? 問題なければ、この方法が一番コストパフォーマンスが高いような気がします。 以下、蛇足です(長文失礼します) >ある程度計画が決まっているご様子ですので設計者・施工者もおられますよね? 正式契約寸前の状況ですので、設計者と主に打ち合わせをしてます。実際の施工業者との打ち合わせは一度もしておりません。 そもそも土地は住宅分譲地の4区画(角地で合計250坪)なのです。たまたま、近くに安くて立地条件のいいい物件が売れ残っていたので、4区画を買い取り、そこに新築しようという計画がでました。 建物もその土地を分譲した住宅メーカーにお願いするのが筋というか義理だと思います。 地元で最大の住宅メーカーで住宅の実績もかなりあるので信用はしております。 住宅専門メーカーの為、中型店舗の実績がないとの事で、荷物用エレベーターの質問に対して即答できない等、多少不安もありますが、土地だけ買って、建物は他の業者にお願いするのは気の毒なので業者変更は考えておりません。 さらに、他に大きな問題があります。 これは業者に相談してもどうにもならない事で、我々が決めなければならない事なのです。 具体的には建物の形状案が(A案とB案)と二つありまして、「どちらか1つに絞ってもらわないとこれ以上、具体的な設計と見積もりが出せない」と業者から言われておりタイムリミット寸前なのです。 主に屋根の形状と窓ガラスの配置とデザインが違い、外壁材も違います。 A案は社長(父親)が書いた手書きの図面をベースに設計したもので、それに対してB案は1級建築士の設計者が提案したもので、あきらかにB案の方が近代的でデザインが良く、我々(後継者)も大変気にいっているのですが、社長と全く意見があいません。単純に好みの問題ですが、他にもいろいろ理由はあります。 世代の違いで社長は昔からある和風建築のようなデザインが好きで、20年前のデザインなのです。これでは店舗のイメージにあわないのです。ちなみに家具インテリアショップの新築を計画してます。社長は元家具職人でしたので、全く若い世代のセンスを理解できないようです。 詳しく書くと長くなりそうなので、別途このカテで相談する予定でおりました。 私は住宅メーカーの専門家が提案したB案に賛成してるのですが、社長は頑固で妥協できない性格なので、非常に頭の痛いところです。 予算的には一般住宅の約3倍の物件ですので後悔しない店舗を建てたく、必至になっている今日この頃です。

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