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食品添加物は身体に悪いのですか?

最近、知人のお子さんが色素の強いお菓子などを食べているので、「添加物は身体に良くない」と言いましたら、「何故良くないのか?理由は?」と聞かれ、困ってしまいました。結局あやふやなままその話も終わってしまいましたが・・・ 色素に限らず、他の食品添加物も含めて、実際に良くないのでしょうか?それとも全く身体には影響ないのでしょうか? 身体に悪いとすると具体的に(化学的に)どういった悪いことが起こるのでしょうか? どなたがご存知の方教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#32986
noname#32986
回答No.4

No.3です。若干の補足です。 友人の製薬会社に勤務する有機化学の専門家に聞いてみました。 彼の言葉を借りれば、「安全・危険は、化学によって証明されるものですから「食品添加物」は、現状の科学レベルでは安全といえる。」だそうです。 ちなみに、「食品添加物の毒性試験はマウスなどの実験動物を用い、急性、亜急性、慢性、変異原性など11項目の厳密なテストを行なって安全な使用量を確認し、更に、万一に備えて、添加物として使用してよい量としてはこの100分の1以下と決められている。」との事です。 色素なんかでは、化学合成されたものは発色が非常に良いので上記の10分の1程度の量を使用するようです。

noname#32986
noname#32986
回答No.3

「現状では安全とされているが、もしかすると中には悪いものがあるかもしれない。」としか答えることは出来ません。 例えば、豆腐を作る際に入れる「にがり」や、コンニャクを作るときに使う「あく(消石灰)」も食品添加物です。 食品添加物が危険なものであれば、豆腐や、コンニャクを食べることができません。 食品添加物は、「食品衛生法」により厚生大臣が指定することになっています。 従いまして、現時点では安全なものとして取り扱われています。 しかし、科学の発展により安全・有害の基準は変わりますので冒頭の回答になります。

回答No.2

種類によって違いますが、 発ガン性があるものやカルシウムが抜け出すもの じんましんが出やすくなるものなどがあります。 摂取する量にもよりますが、 よくない事は確かのようです。 ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~g-earth/m/tenkabutu_1.htm などなど参考にしてはいかがでしょうか

参考URL:
http://www.yasashisa.net/shizen/about-nf.html
回答No.1

添加物によって色々な影響があります。 「発がん性」とか「胎児に影響」があるとか・・。 問題は影響が出る摂取量です。 たとえば醤油でも1度に大量に飲んだら命にかかわります。 なるべく添加物の摂取をひかえた方が良いのはたしかです。

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