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外国人の買い越し、売り越し
よく外国人の買い越しが多いから、、売り越しが多いから、、等の話をよく見るのですが、 そもそも外国人の買い越し、売り越しとはどういうものなのでしょうか?そしてその結果、それが日本の株式市場にどんな影響を与えるのでしょうか? どなたかわかりやすく教えて頂けたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
買い越しとは、ある一定期間内に投資家のスタンスが売りから買いに転じ、売りよりも買いが多い状態のこと。 売り越しはその逆です。 持ち株比率で外国人投資家が占める割合は20%、売買代金では50%ちかくになっており、彼らの動向が日本株の値動きを左右するとまで言われるようにになってきています。 http://www.nikkei4946.com/today/0409/01.html
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- mitigusa
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回答No.2
その日の 値動きに影響する項目として http://www.traders.co.jp/stocks_data/data/foreign_funding/foreign_funding.asp を そして http://www.traders.co.jp/stocks_data/data/investment/investment_3.asp を 見て頂くと 全体に占める 外国人の 売買いの 比率が高いことが解ると 思います。 最近 個人の取引も 多くなっていますが 所詮 烏合の衆 意図を 持って 大きな資金で 売買いしますので 市場の 動向を 左右しやすい
質問者
お礼
大変有難うございました。 詳細なデータまで紹介して下さって有難うございます。勉強になります。
お礼
大変ありがとうございました。 半数が外国人の売買だとさすがに影響は大きいですね。