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外国人投資家が日本の金融市場を大きく動かしているのはなぜ
日本の株式・先物・為替・債券などの市場で外国人投資家や外国のファンドなどの巨大資本が強い影響力を持っているという話はよく聞きます。 先日専門家の人にプライベートで話す機会がありましたが、「とくに表に出てこない部分などでかなり動かしている」というようなことをおっしゃっていました。 しかし、なぜ経済大国といわれる日本の市場にそれほど外国の資本が入って大きな力を持ちえているのでしょうか? 日本の資本はどうしてその逆に海外の市場で力を持っていないのでしょうか?
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(1)まず外国のファンドと日本のファンドの規模の違いがあります。外国のファンドには年金など出資しているため、規模が大きい場合が多数有ります。日本の年金は、株式にアクティブな投資をするファンドなどには出資しにくい状況です。当然、日本人の預金性質も影響しており、日本のハイリスク系のファンドの規模は余り大きいとは言えません。 (2)また、一見日本のファンドに見えても、よく見るとマザーファンドは外資ファンドだったりします。これが思いの外、多いのです。つまり、日本のファンドは外国のファンドに出資しているだけという事です。この場合、日本のお金を使って外国ファンドが影響力を日本に行使しているとも言えます。 (3)上記のような事になるのは、結局日本と外国の金融に対する姿勢と経験と能力の違いが大きいと思います。 まあ、専門家ではない私がパット思いつくのはこんな所です。
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- avocad
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回答No.2
日本は原油で儲けている人がいないから 日本株を買っているのは原油高で儲けている ロシア、アラブの石油王では特にこの一年は