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デトネーションの回避方法

2ST原付のレース車輌に乗っています。 よくデトネーションの回避方法にハイオクガソリンを使うとか圧縮を下げるとか聞きます。もちろんハイオクを使っています。 パワーアップしたせいでデトネーションするようになって、デトネーションをおこさないようにするために圧縮を下げるというのはパワーを落として回避してると思い納得がいきません。 上記の方法ではなくて、逆にメインジェットを上げるとか、点火時期を上げるとかの方法はないでしょうか? 当然メインを上げたりしましたが何だかしっくりこなかったもので........

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  • inu2
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回答No.2

車種がわかりませんのであまり具体的ではありませんけど・・・ 進角をまったくしていないのであれば、進角してみてください。 ヘッドのスキッシュ面の加工とか、空冷エンジンならばヘッドを水冷化するとかも手ですね >ポートを今以上に大幅に広げて高回転仕様にしながら圧縮も下がり・・・ 回転数だけをかせぎたいのであればそのような方法も考えられます しかし、パワーバンドが極端に狭くなり、パワーバンド付近前後300とか500回転とかの極狭い領域しか使えなくなってしまう可能性大です 結果として使いにくいエンジンになりギヤも合わなくなってシフトアップするたびにパワーバンドを外してしまいます スクーターならば、コーナーの立ち上がりで鈍くなったりしますよ パワーバンドが狭くなるならまだしも、パワー感のまったくない回転数バカなエンジンが出来上がってしまいます デトネーションを解決することだけを優先してしまうと結局ノーマルが一番 という逆もどりしてしまいますので、どのへんかで妥協しなくてはなりません その妥協点がそのエンジンの限界なのです

noname#135247
質問者

補足

進角ですか。 多少速める感じですよね。よく車でレギュラー車にハイオク入れて進角させるのと同じですね。 水冷化はちょっと考えに無いです。 ポートを今以上に大幅に広げると、やっぱり中間以下で扱いにくくなりますよね~。 結局パワーを落としていく方法になりそうですね。

その他の回答 (2)

noname#20927
noname#20927
回答No.3

ご参考になるかわかりませんが、 考え方なのですが… 高圧縮は確かに加速を良くしますが、 高回転を犠牲にします。 また、圧縮を減らせば(ポート加工をすると) 高回転を生かせます。 そのうまいところを生かすのがセッティングです。 ある意味。デトはそのエンジン(圧縮)の限界かも しれません。。。よね。 もし、現在の圧縮加速でデトを力技で抑えるなら 冷却効率を上げる。。。 ヘッド加工や水冷にするなどの対応で。 現状のエンジン(ヘッド)で調整するなら。。。 圧縮を下げる(ポート加工)高回転域を活用した セッティング(駆動系なども)を施す方向で考える のが良いのではないでしょうか? うまいところ(セッティング)をとってゆくのは 難しいものです。よね(^^; ポートも削りすぎたりすると走らなくなちゃいます。し。 そこが、腕の見せ所だと思いますよ。 あと、たぶん(点火時期)進角付けると高温異常燃焼を 促進させるのでデトには逆効果かもしれません。

noname#135247
質問者

補足

そうですね。ポートを弄ってやって駆動系も同時にやって、それでもダメならパワーダウンの方向に進めてみます。

  • inu2
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回答No.1

濃い目にする まぁ、濃くしたら濃くしたでそれもまた超高回転まで回らない原因にもなりますけどね レギュレーションが許すならば、プロテクションリング(デトネリング)加工するとかが手っ取り早いですよ

noname#135247
質問者

お礼

あ、分かりにくい書き方でした。すいません。 圧縮は下がりますが、現在そこそこ広げてあるポートを今以上に大幅に広げて(上にも広げる)さらに高回転仕様にして高回転までまわるだけの燃料を入れてやるってのはどうでしょう?

noname#135247
質問者

補足

早々の回答ありがとうございます。 そ~なんですよね、濃くすればまったりとしてしまいますよね。 プロテクションリング加工か~、確認してみます。 ちょっと質問しながら思ったのですが、圧縮は下がりますけど、ポートを今以上に大幅に広げて高回転仕様にしながら圧縮も下がり、高回転までまわるだけの燃料を入れてやるってのはどうでしょう? ダメダメですかね?