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セキュリティ問題について

現在、就職活動中の大学3年です。 色々な業界を見た結果、SEになりたいと強く考えるようになり、職種研究をしております。 そこで、伺いたいことがありまして、ぜひともアドバイスを頂けないでしょうか? セキュリティ問題における 『人間の領域』と『ITの領域』 とは、なんでしょうか? このことにちなんで、日本社会では当たり前であった“性善説”が外国流の“性悪説”に変わろうとしている。らしいのですが、具体的にどう変わっているのでしょうか? 申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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  • nak10
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

一言で言うのは難しいのですが、悪さをする人がいるかも知れないということを疑ってかかるのが性悪説の考え方です。 例えば機密書類に「社外秘」と書いておけば、社員は外部に漏らさないように気をつけるだろうと考えるのが性善説。一方、持ち出すことができないように入り口で荷物チェックするといったことが性悪説の考え方でしょうか。 IT業界だけではないと思いますが、会社に転職する人が多くなったり、派遣社員などが増えたりすると会社への忠誠心が薄い人も増えてきており、人のモラルに頼った考え方ではリスクが大きいというのが変化している背景にあります。 老婆心ながら一言付け加えると、この質問は「職種研究」かというとちょっと疑問です。SEという職種の何が知りたいのかポイントを整理されてみてはいかがでしょうか?的確な「質問力」もSEの必要なスキルだと思いますよ。

minisabo
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 的確な「質問力」もSEの必要なスキルである。ということを念頭に置き、頑張っていきます。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • galluda
  • ベストアンサー率35% (440/1242)
回答No.1

がると申します。 とりあえず「ソーシャルハッキング」について学ばれると少し見えてくるものもあるかと。 特にクラック系の犯罪においては「もっとも脆弱である部分に攻撃を叩き込む」のがもっとも有効です。具体的には「苦労して/etc/shadowを解読するよりも セキュリティ意識が0に近いサーバ管理者からrootのパスワードを口頭で教えてもらうほうが楽だよねぇ」というお話になります。 で。性善説云々は…実際の言葉の意味とは恐らくずれた使われ方だと思うのですが。 端的には「日本社会では"安全であることが前提であった"部分から、諸外国などの"常に危機感を前提にする"発想に変わっていった」といった感じでしょうか? ちなみに…現場で見ている限り、あまり変わってはいないような(苦笑 セキュリティとか「自らのリスクの元に危機管理を」と大声で叫ばれてはいますが、実際には「多分きっと自分だけは大丈夫」という感覚は根強いと思われます。

minisabo
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。ソーシャルハッキングについて、少し勉強させて頂きました。まだまだ、職種研究について甘いので、頑張っていきます。アドバイスありがとうございました。

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