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左脇の重要性

よく雑誌などにインパクト時には左脇をしめなさいと書いてあります。左脇をしめないとどういう現象がおきるのでしょうか?アウトサイドインの軌道になるとかアッパーブローになって玉が高く上がりすぎる等書いてありました。おわかりでしたらよろしくお願い致します。

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  • autoro
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回答No.3

>左脇を閉めないとどういう症状 一般に皆さんが見られる、ご自身も体験されている事ですが スイングがカット軌道(アウトサイドイン)になる クラブを支える支点がズレて正常な球が出ない (飛距離が出ない、フェースが開く(力が抜けるのでクラブコントロールが 甘くなる)) 以上が顕著な症状ですね 左脇が開く原因は みぎての打ちに行く力が強く、バランスが崩れて押されてしまう (特に右手で打ちに行って、アウトサイドインの軌道の場合 左枠が締まる形になっていても、右手の力に押されて離れてしまう) 左膝の体重を受けるバランスが狂っているとき 左脇が締まっていないとスイング(インパクト)が上手く行かない事を 意識していないとき 体重移動をし過ぎて腰の角度が左上がりになるとき (無意識に左脇を開けてしまう方が多い) そして一番多いのが 「ゴルフのスイングの基本を理解していない事」 です 参考になればと思います

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その他の回答 (3)

回答No.4

>左脇をしめないとどういう現象がおきるのでしょうか? 個人差があります。 左脇を緩めてボールを打ってみて下さい。 すぐに結果が出ます。

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  • tama8842
  • ベストアンサー率18% (84/463)
回答No.2

スイングはトップの「静」から「動」のインパクト・ゾ ーンで一番パワーが出るように振りますが、この時 に右足の体重から左足側に体重移動させながら、腰 の回転運動と両肩と腕を同調させてスイングの速さ を得ます。 この時に足と腰(エンジン)が先行して腕とクラブ(タ イヤ)が後から加速して、インパクト過ぎに腕とクラ ブの速さが腰を追い越して行く瞬間を表現したもの でしょう。 フルショットの場合は下半身のパワーと上半身の高 回転がバラバラでは飛距離が得られないので、同調 したスイングが理想であるとの意味でしょう。 アプローチやハーフショットの時は違った表現があ るかも知れませんが。

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noname#174737
noname#174737
回答No.1

諸説あると思いますが、ゴルフのスイングはちょうど振り子と同じようなものかと考えています。 という事は、前から見れば 「左右対称」 になるのが基本という事になります。 レベルに関わらず、誰でもトップからインパクトまでは右脇が閉められ右肘も絞られます。  右脇が開いてヘッドが遠回りするスイングの人は見た事がありません。  強く物を叩く時の人間の本能かも知れません。 これから先が問題なのですが、左右対称になるにはインパクトの後、今度は左脇がギュッと閉められる必要があります。 多くの解説本に 「手元が遅いほどヘッドはよく走る」 とありますように、強いパワーを求めるには左脇が開かないよう意識を集中させ、インパクト時のグリップ位置が左足の前から外に出ないようにする必要があります。 大概の場合、左脇が開くとヘッドの軌道が大きく狂うため当然正確性が格段に落ちる、振り子の中心的存在であるグリップの動きが不安定になるためヘッドスピードは落ちる、体の回転が不足し手打ちになる、ロクな事はありません。 ただ、どういった結果が多くなるかについては各人のスイングの癖、特徴によって異なりますので、一概に 「必ずこうなる」 とは言えません。  アウトサイドインも出るし、極端なインサイドアウトも出るでしょう。 因みに、ビジェイシンが練習場で手袋を左脇に挟んだまま球を打つのはよく知られています。  私たちが若い頃は、「タオルを両脇に挟んだまま素振りせよ」 と指導されたものです。 インパクトで左脇が開く人に上手な人はいません。  もちろんプロの中に一人も ・・

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