自伝的な小説 探しています
こんにちは。
今、小説を探しています。
どんな小説かといいますと、自伝的な小説です。
今まで読んで、心が動かされた自伝的な小説(エッセイ)は、
「ファザーファッカー」内田春菊 涙が止まりませんでした。
「人間失格」太宰治 「ワザ、ワザ」に戦慄を覚えました。
「草枕」夏目漱石
「自分の中に毒を持て!」岡本太郎
「プラトニックセックス」飯島愛
一見、軽いようでラストを読み込むと、とても深かった。
題名のアイロニーにも納得。
「痴人の愛」谷崎潤一郎 この堕落感がたまりません。
「音楽が終わった夜に」辻仁成
「ガラスの天井」辻仁成
「アンネの日記」アンネフランク
「路上」ジャックケルアック
(自伝ではないかもしれませんが、背景は筆者の日常)
「限りなく透明に近いブルー」村上龍
誰もが目を背けたくなるものを描ききったと思う。
「セブンティーン」大江健三郎
「十七歳だった!」原田宗典
「メイクミーシック」山田詠美
「浅草キッド」ビートたけし
「きもの」幸田文
筆者が本人でない、簡単な人物伝(偉人伝)のようなものや、
芸能人の自伝なんかも好きです。
筆者本人の話ではないけれど、主人公の語り口調の回想で始まる小説も
オススメがあったら教えてください。
参考にさせて頂きたいので、
お暇なときに、お返事ください(^^)
お礼
ありがとうございます。探している本とはちょっと違う感じですが、面白そうですね。今度読んでみます。