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ツィータのアッテネータについて

最近、FOSTEXのFT17Hというツィータを追加しました。 音質も十二分に満足しているところですが、ツィータを追加するときはアッテネータという回路が必要?という記述を見ました。 これがないとツィータが壊れてしまったりするものなのでしょうか? ちなみにメインのスピーカはBOSEの101MMでインピーダンスは6Ωです。 アッテネータは減衰器だということですが、FT17Hは8Ωなので その差からかツィータから音が出すぎているといった不都合はありません。

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noname#161749
noname#161749
回答No.2

#1さんの回答にあるようにLCネットワーク回路は必要ですし(6dB/octでいいだろうからコンデンサを101の周波数特性表をみて高域が減衰し始める部分から推測してFT14Hに加える)、 能率差がかなりあるからアッテネーターは必要になりますね、 FT14Hは能率が98.5デシベル 101MMは能率が86デシベルと10デシベル以上違うのでインピーダンスが8Ωであってもかなり高音が出過ぎるはずです。 http://www.dynavector.co.jp/lecture/crossover/crossmain.html http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/index.htm

ekusoy
質問者

お礼

ありがとうございます! 高音が出すぎているはずとのことですが、私の耳にはちょうどいいです(笑) 中古で買ったのでヘタっていたりするのか、耳がおかしいのか… ちなみに耳はあまり肥えていないと思います。 アッテネータがなくてもスピーカーにとって悪いことはないということでいいのでしょうか。 参照URL、以前も見ました! 私もいつか、自作スピーカーに挑戦してみたいと思います! そのHPにネットワーク設計プログラムがありますが、まだ使い方が理解できていません…

その他の回答 (2)

  • luna_75
  • ベストアンサー率37% (28/74)
回答No.3

こんにちは。 以前、16センチ・フルレンジ・スピーカに、FT15Hをスーパートゥイータとして追加して使っていました。 FT17Hは、FT15HのAV対応型であったと、記憶しています。 ネットワークは、1.0マイクロファラッドのコンデンサのみでした。FT15Hの+端子とケーブルの間にハンダ付けしていました。 また、アッテネータは、使っていませんでした。 フルレンジが92デシベル、FT15Hが98デシベルなので、6デシベルの差がありますが、とくに変な音ではなかったです。耳の肥えたマニアの方なら、違和感を感じたかもしれませんが、わたしは満足していましたw 要は、使ってる本人が満足であれば、それでいいのです。

ekusoy
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 6db…私は12db差ということで2倍違いますね。 まぁ音質には満足です。私は高音が好みのようです。(笑) ASIMOVさんの参照URLによると200Hzでも危ない感じですね。 私も早急にネットワークとやらにチャレンジしてみたいと思います。

  • ASIMOV
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回答No.1

アッテネータは、音のレベルが強すぎる場合に使いますので、そのような事がなければ、なくても問題有りません ただし、ネットワーク(回路)は必要です 音楽信号の内、低音部をカットします ツィータに、振幅の大きな低音が入力されると壊れる事がありますので http://www9.wind.ne.jp/fujin/diy/denki/audio/speaker-netwok.htm

ekusoy
質問者

お礼

ありがとうございます! かなり安心しました。 ハイパスフィルターを挟むということですね。 低音については、ONKYOのSW-10Aというウーファーを 付けているので200Hzまではカットされているはずなのですが、もっと高音域に絞った方がいいですか…?

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