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マスターキーってなに?。
ホテルなどでよくある、マスターキーってどういう構造なんでしょうか?。 ようするにひとつのキーですべての鍵穴に対応しているわけですよね。しかし、鍵穴の構造的にそんな事は可能なんでしょうか?。
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マスターキー 磁気カードとかに寄るもの 部屋には 個別のコード番号 とマスターのコード番号がある マスターになるコード番号が設定されていて そのコード番号を持っている物がマスターキー 通常の鍵の時は 誤差を利用したシステムなんですね 鍵には溝があります 溝の深さには10段階あります 0~9 良く鍵に3156とか書いてる これが溝の深さなんですね ここで 5、6の間を5.5って溝を作る この鍵は5、6どちらでも空くのです 1番目が3、4 2番目が8、9 3番目が1、2 4番目が6、7 のホテル部屋の鍵を作る 実際には もっと多いけどね○番目までは でマスターキーは 3.5、8.5、1.5、6.5 で溝のキーをつくると 全部の部屋開くのですね
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- ton1115
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追加です。 開け閉めする際に使うカギは穴があいたり刻みがあると思いますが、そのくぼみは鍵穴に差し込んだときに中にあるピンやタンブラーと呼ばれる部品にはまり、パズルのように組み合わさってカギがあくようになっています。(鍵穴の答えがカギにでているわけです) 通常の鍵よりマスターキー設定されているカギの場合そのパズルの構造が比較的簡単になっていたり、鍵穴の中のピンなどが分割されてたりしてひとつの鍵でいろんな鍵穴をあけることができるのです。マスターキー設定されていると防犯的に弱くなるというのはその為ですね。 マスターキーはあとから・・・の設定は鍵穴を全て変えない限り無理です。メーカーで最初から設定します。あとで交換する際はマスターキーのコード(マスター設定する際にメーカーから書類をもらえる)や建物名などを告げてそれに合う新しいカギを作ってもらうのです。
- ton1115
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カギ屋やってます。 カギは普通個々に違いますよね。それが20室あった場合それ全てをあけることができるものがマスターキーといわれます。 マスターキーの上にはグランドマスターキーなどまだまだ種類はあります。 鍵穴の構造は複雑です。マスターキーが設定されている場合はマスターキーが存在しない鍵穴と中の構造が違います。構造を理解すると感心してしまいます。 マスターキーはホテルだけじゃなく、賃貸アパート・マンションや学校などでも使われています。 一般の方はカギだけを見てもマスターキーか普通のかぎかの区別はつませんが、カギ屋では区別がすぐつきます。合鍵など切っていてもマスターキーだなとわかりますから。 ちなみに一般の方はただの純正のカギ(メーカー名入りの)をマスターキーと呼ぶ人がいますがそれは誤りです。 説明が下手でごめんなさい。
- dddluiddd
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A、B、C…というそれぞれの鍵があってその後でマスターキーが作られるのでなく、 逆に最初にマスターキーがあってその後で個別の鍵A、B…が作られるワケです。 どういうことかというと、 普通のシリンダー錠の場合、特定の位置にあるピンをある一定の決まった深さだけ押し上げることでロックが外れ、 全部の位置について合えば鍵を回転させることができます。 そこでまずはひとつひとつの鍵を作るのではなく、マスターキーを作ります。 マスターキーを作った後で、マスターキーのーのピンの位置や深さの「一部」を使って鍵A、B…を作るのです。 マスターキーは個別の鍵の情報すべてを持っているので、すべてのドアを開けることができるというワケです。
- ipa222
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鍵穴ではなく、鍵そのものにそのような加工をします。 要するに最小公倍数の鍵の形状にするわけです。