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彼のおばあさまにご挨拶に行きます。御仏前には・・・?
少し長くなりますが、皆様のご経験などをお伺いしたいです。よろしくお願いします。 先日、双方の両親に挨拶をすませ、食事会で顔合わせもすませました。 明日、先日お会いできなかった彼のおばあさまにご挨拶に行くのですが・・・。 遠方に住む私の実家に手土産をもっていくかを相談しましたら、私の両親は『手土産ではなく御仏前へお供えをもっていくように』といいます。風呂敷につつんで・・・。(彼のおばあさまは彼のご両親と同居。先日の彼の実家への挨拶には手土産を持っていきました。) 私の両親の言うことは、正しいと思っています。ただ、私の家には仏壇がなく、私はお葬式も1度しか経験がなくて仏壇に手を合わせる風景をほとんど見てきていません。また風呂敷を使ったこともなく風呂敷を使う場にも見たことがほとんどなくて、経験したことのない、仏壇・風呂敷という2つのことに私は不安になってきました。 お仏壇のあるご実家へご挨拶にいかれた方、いつのタイミング(結婚前、後)でお仏壇に手を合わせたりされましたか? また、お供えなど持っていかれましたか?風呂敷は使われました? お家によって考え方もあると思いますが、お話を聞かせてください。
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風呂敷を使うのはより良いとは思いますが、 紙袋でも問題ないと思います。 また、仏壇に手を合わせるタイミングは、 彼も一緒に行くかと思いますので、 彼にタイミングをはかってもらうのもいいかと思います。 ただ、おばあさまに簡単に挨拶した後くらいが いいのではないかと思います。 手を合わせるときは、仏壇のろうそくに火を点けるか点けないかも、彼にチラッと目で合図して・・・ が良いかと思います。 私の祖父は、すすけるし、灰が落ちるし、とかいって あまり、火は点けませんでした。 あとは、自分はこの家の一員になります。というご報告をご先祖にということですので、 気持ちがこもっていればよいと思います。 あとは、ち~んち~んと、「ご先祖さま、こんにちは」と話しかける感じで鳴らして、 手を合わせるだけです。 あまり緊張しないでがんばってください^^
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- yumemiruyumeko-s
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こんにちは。 アドバイスするにはもう時間切れかもしれませんが、今後の為に・・・ということで少し私の経験をお話しします。 私の結婚が決まった時、嫁入り仕度として一番最初に母があつらえてくれたもの・・それが風呂敷でした。婚約が決まった以上先方の家にご挨拶に伺ったり、先方・自分双方の親族に挨拶回りをしたりしますよね。結納だってあります。そんな場面で必ずもってくのが手土産。そしてその手土産は紙袋から出して風呂敷に包んで持参するのが礼儀とされています。 いまでこそ紙袋でも差し支えない世の中になりましたが、私の母の世代は、紙袋のまま手土産を差し出すというのは、先方に対して非常に失礼で、礼儀知らずな人とみなされてしまう事だったそうです(日常生活ではOKですが特に結婚関係の場面ではNGだった様です)。彼や質問者様がそうは思わなくとも、彼のご母様やお祖母様が嫁がれた時はやはり風呂敷に包んで手土産をやりとりしていたでしょう。そう考えると、風呂敷を利用するというのは、それだけ相手を敬う行動になり、年配の方には伝わる心遣いということになります。ご年配の方って、何も言わないけど見てますよぉぉ~(笑)。そして『きちんとしたお家のお嬢さん』とあなたが評されるわけです。それはあなたに風呂敷を持たせたあなたのご両親への評価になりますし、これが嫁ぎ先親族への挨拶回りなら『良いお嬢さんと結婚されたわね』と彼や彼のご両親への評価とつながります。結婚式後も風呂敷の出番はきっとありますヨ。ご自身のお母様に教えて頂いて、風呂敷、是非使ってみてください。 なお、私の住む地方では、結納後の訪問・新居に引っ越し・入籍後・結婚直後・・いずれかのタイミングでご先祖様にお供えを持参する習慣があります。(正式には引っ越しの際の手土産として家族全員にそれぞれ食べ物ではない手土産を持参し、ご先祖様にも・・・ということになるそうです)嫁ぎ先が仏教徒ならお線香、神徒ならロウソクです。贈答用のロウソクやお線香、ものすごく高いけど、百貨店や仏具店で売ってます。たとえ嫁ぎ先に仏壇がなくとも、嫁ぎ先の両親から仏壇を持つ親族に渡してもらってもよし、お墓参りで使ってもらってもよしなのです。しかし、これはお亡くなりになったご先祖へのお供えですので、ご健在のお祖母様には何か別のものを持参されるとよいと思います。 ちなみに、私が初めて彼の家の仏壇に手を合わせたのは、入籍後(結婚式のあと)です。 籍を入れない以上、その家の人間ではないので、手を合わせるのはおかしいそうです。私は個人的には結納を済ませたら『お参り(ご挨拶)させてください』と申し出るのは悪いことではないと思っています。
お礼
アドバイスを頂き大変うれしいです。 私の母もあれこれと気に掛けてくれているのですが、遠方に住んでいることと、私たちの結婚が一般的な結婚までの流れを踏んでいないため、何かと慌てています。(お付き合いは長かったのですがのんびりしすぎまして。変わりに結婚を決めてからは挨拶~式まで約1ヶ月ですませることになりました。もちろん結納もしません・・・。) 彼は式もなしでいいくらいの人なんです。また、彼のご両親も気さくな方々なのですが、かといって何もしないというわけにもいきませんので、私は両親と相談して最低限のことは・・・と思っています。(土地柄によってもずいぶん風習が違うようですね、ご家庭によって考え方や程度もありそうで、慌てたり迷ったりの毎日です。) まったく準備をする間もなく、嫁としての心構えもできないまま結婚してしまうことになり不安もありますが、一つずつ解決していくしかありません。風呂敷は、母と相談しまして、袱紗等と一緒に改めて用意することになっています。ちゃんと使えるようになりたいと思います。 なかなか難しいことばかりですが、コレも勉強だと思って乗り越えたいと思います。どんどん、結婚も簡略化された世の中にはなりましたが、一般常識的なことは知っておかなくてはと思います。ありがとうございました。
- cueda
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私が長年住んだ地域ではご先祖さまへの挨拶に 「ご先祖様」と書いた結婚の10本結びきりののしをつけた高級線香セットを用意する習慣があったようです。(現金とかお菓子ではない) 私はそこでお世話になった方に「ぜひあちらのご先祖様へ差し上げるように」と用意してもらい、主人の実家のご仏壇へ備えました。 住む地方が違うとその習慣に驚かれもしましたが、 ご先祖あってのことなので悪くは取られませんでした。 風呂敷があれば、それに包んでいくのがよいと思いますよ。 地域の風習はその地域の百貨店の方がよくわかっているので相談なさってみるのも手だと思います。 参考までに。
お礼
早々にありがとうございました!! 無事、ご挨拶を済ませて参りました。 その土地により、風習っていろいろあるんですね。 風呂敷を買おうかまよったのですが、 結局使い慣れていないということもあり、彼もそこまでするな・・・という ようなことでしたので、今回はやめました。 それから、百貨店などで相談するという手もあるんですね。 参考になりました。今後のためにもう少し勉強しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
早々にありがとうございました!! 先に読ませて頂いて行きましたので、少し安心できました。 結局紙袋で持っていきました。 (今後のために、風呂敷も用意はしておこうと思います) ご仏壇に手を合わせるのも、おばあさまが彼に 『先にしてあげなさい』といってくださり、 助かりました。 ありがとうございました。