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桂一門
落語の桂一門には、歌丸を筆頭とする東京と、三枝などがいる上方があります。 この二つは、もともと同じ一門なのでしょうか。
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『落語系図』(名著刊行会 昭和54年)は昭和4年ころに, 三升堂七十翁という方の書いた,昔の落語家の一覧です. その「初代桂文治」の項目の一部を書きます. 桂の先祖は桂中納言左近. 文治は桂の家元. 初代は寛永10年.元は京都の人.京大阪の噺の元祖. 三代目が江戸に来た. ただし,上方で別な人も三代目を名乗った. この上方の三代目の弟子が初代文枝. 落語の系図は,数年前に,CDの大著が発売されていたはずです. 残念ながら,今,手元にありませんので,正確な情報では ないかもしれません.
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- magomickey
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回答No.2
すみません・・・大元は一緒のようです^^; 桂文治(初代) ←この人が桂さん一代目ですね、失礼致しましたm(__)m
質問者
お礼
こういう系図がないものかと思っていました。 初代圓生→三笑亭可楽と続いて桂一門の始祖に行くんですね。
- magomickey
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回答No.1
下記サイトを見る限りでは別々のようです。
お礼
系図は大きいので、言葉で補足して下さってわかりやすいです。ありがとうございます。