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「京都大障害」の存在価値
かつて障害にグレード制になる前に 「京都大障害」というレースがありましたが あのレースの格はどのように認識されていたのでしょうか? 中山大障害は絶対的なGI級レースとして誰もが目標とするレースだったのでしょうが 京都大障害は本当にGI級のレースと目されていたのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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- 700kei_hikari
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回答No.2
レースの賞金額および、および京都大障害自身での、負担重量の加算、障害の難易度から考えて、 大障害とは名前はついていますが、せいぜいG2格と考えるのが妥当だと思います。 【参考までに・・・】 1996年当時の京都大障害(春)の1着賞金は3700万円で、同じく 中山大障害(春)の1着賞金は5700万円です。 また、詳細は割愛しますが、当時の京都大障害の負担重量の決定の仕方で 「~(略)京都大障害1着馬は2kg増、中山大障害1着馬は3kg増」と書かれています。
- Lalala129
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回答No.1
かなり前に京都大障害のエントリーが5頭に満たず (4頭)、中止になったことがありました。 まだグレード制実施前の話です。 そのときでも中山大障害なら中止にならないと報道 されていましたので、昔からGI級レースとしては 扱われてはいなかったと思います。 関西のニュースではこの点は改善を望む!とか報道 していた記憶がありますが、JRAとしてはあくまで その程度のレースとしてしか認識していなかったの でしょう。