- ベストアンサー
数ヶ月前にあった落馬死亡事故について・・・
競馬を昔から好きでよくやっています。数ヶ月前に中山競馬の障害レースでデビューしたての竹本騎手が落馬事故で亡くなられました・・・年齢もそれほど私と離れていなかったのでとても悲しい結果でした・・・それについて疑問なんですが、それほどすさまじい落馬だったんじょでしょうか??私自身そのレースは見ていません。通常障害競走に落馬はつきものです。騎手も当然万が一落ちた時も落ち方をたたきこまれていると聞きました。平場のレースのほうが格段に危険だとも聞きました。まだデビューしたてだったので落ち方がまずかったのでしょうか?。。。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
pancrasesaikouさん、おはようございます。 やはり、頭から落ちたことにあると思います。 平地での方が危険だというのは、それだけスピードがついているからでしょう。骨折によるものの場合、騎手が判断を誤ると、大事故にもつながりかねません。 これは、彼のような新人であろうと、ベテランであろうと同じことです。なぜなら、昔に比べて芝状態が良くなり、スピード勝負になってきているからです。 竹本騎手、私より若いです・・。ご冥福をお祈りします。
その他の回答 (3)
- mork
- ベストアンサー率32% (8/25)
落馬したのは、確か阪神競馬場の障害レースだった 記憶があります。自分はレースはみていませんが、 新聞等によると騎乗した「ミツアキオペラオー号」 が飛越に失敗、竹本騎手が投げ出され、馬の下敷き となり、ちょうど竹本騎手の頭の上に激突し重度 の脳挫傷を負ってしまったため、命を落としてしま ったとの事でした。落馬はつきものだし訓練もして いると思いますが、竹本騎手の場合、頭の上に 500キロ近い馬体が飛んできてしまった、なんと も不運としかいいようがありません。夢と希望を 持って努力してきたことを考えるとあまりにも 悲しいです。2度とこのような事故が起きないよう 、祈るばかりです。
1番です。追申:2002年に1度競馬学校を卒業するも怪我などの理由により3度目の受験で今年晴れて騎手デビューできたそうです。
私もこの落馬事故はショックでした。危険度の高い障害レースにデビュー間もない騎手を乗せるのは普通では考えられません。まず平場でレース数をこなし騎乗技術がある程度ついた二年目以降から乗せます。しかし竹本騎手は何らかの理由で一年遅れてデビューしたため遅れを取り戻すため危険な障害レースにも進んで騎乗したと思われます。すさまじい落馬ではありませんでしたがパンクラス最高さんのおっしゃる通り、未熟なため落ち方が下手だったので打ち所が悪かったんでしょう。あと馬と接触してる風にも少し見えます。