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桜=永遠、橘=忠誠 なぜ?

おひな祭りにも飾られる桜とたちばな。 桜が永遠をあらわし、橘が忠誠を意味する由来はなぜでしょうか? 桜は散っちゃうから、永遠とは関係ない気がします。

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回答No.3

>桜=永遠、橘=忠誠 知りませんでした。 橘はともかく、桜って逆にぱっと咲いてさっと散るって感じですよね? 橘についてですが。 万葉集にも「橘は 実さへ花さへその葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の木」と詠まれているように、常緑なところから縁起がいいとされました。 現代の「松」みたいなものですね。 また、よい香りがするところも魔除けとして好まれたようです。 また、橘は「日本書紀」の中で「不老長寿」の薬としてでてきます。(リンク参照) この田道間守の故事から、橘は「忠誠」「誠実」をイメージさせる植物になりました。 戦前の小学校では、このお話を教育に取り入れていたらしいです。 「永遠」と「忠誠」を表すなら、橘だけでも十分なきがしますね。

参考URL:
http://www.mynara.co.jp/1DPic/d1-28.html
tateyoko555
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 橘は不老不死の実なのですね。 ストーリーによると、永遠と忠誠の両方をあらわすようですね。桜は余分て感じです・・・

その他の回答 (2)

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.2

桜と橘はお雛様とお内裏様を守る近衛兵の意味があり、「左近の橘」「右近の桜」と呼ばれています。 2人を守る近衛兵だから「永遠なる忠誠を誓う」という意味が込められているのだと思います。 それを分割して「永遠」と「忠誠」なのでは?

tateyoko555
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お雛様とお内裏様を守るってことですか。 なるほどです。

  • ricanmuri
  • ベストアンサー率12% (50/411)
回答No.1

自信ありませんが平安神宮の右近の桜左近の橘あたりが出典かも?

tateyoko555
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は京都御所で、「左近の桜」 と「右近の橘」のそれぞれの意味から疑問に思ってたのです。 平安神宮では、左右の並びが違うんですね。

tateyoko555
質問者

補足

平安神宮でみてきました。 向かって左に橘があって、右に桜がありました。 ガイドさんの説明では、神様からみて、右に橘があり、左に桜になるそうです。

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