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地上より永遠に
質問(1)1953年の「地上より永遠に」は、「ここよりとわに」と読みますが、原題が「From here to eternity」なのでhereですから「ここ」であっていますが、なぜ「地上」という漢字があてられているのでしょうか?。何か意味があるのでしょうか?。 質問(2)原題の「eternity=永遠」という言葉はわかりますが、「From here to」の「ここより~に」は、何を意味するのでしょうか?。「ここ」は何を意味するのでしょうか?。あえて題名にしてるぐらいだから重要な意味があるのではないかと思うのですが。聖書にでも出てくるのでしょうか?。
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さあ、今いる場所から永遠に向かう。と言う感じで読んでいる人それぞれでいいのでは? 映画の事を言ってるならわかりません。まあここと言っても何かな? 前後を見ないと理解できず、あの文章をからはわかならいですよね
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noname#54559
回答No.2
地上と天国が対比されてると思います。 日本でも彼岸と此岸という言葉がありますが、 彼岸がthere、此岸がhereです。あちらとこちら、あの世とこの世です。 一般に地上がこの世、空があの世という感じになるので、地上が「ここ」になるのはそういう感覚から来ていると思います。永遠というのも、あの世、天国につながる言葉です。
質問者
お礼
ありがとうございます。まあ、夏目漱石の「それから」とか、タイトルはどうとでもとれるようなものがいいのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。私も映画を見てないので、見れば何かわかるのかもしれません。日本語タイトルからは、何となく「地上(下界)」と「天国」をあえて対比しているようにも受け取れますが、「Here」があまりにも、あいまいな言葉なので、疑問でした。