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小学校の長縄跳び大会の意味は?

娘の小学校では、毎年2月にクラス対抗で長縄跳び大会が行われます。1人づつ入っては出て3分間で何回出来るかを競いますが、この様な行事に何の意味があるのでしょうか?娘は、躊躇したり引っかかったりしてクラスの皆に何か言われたり、回転ドアの様なもの自体がこわくて嫌がっています。皆さんの学校はどうでしょうか?

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  • yosimako
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回答No.4

長縄跳び競技というと、ご質問のようなタイプと全員で一緒に跳ぶものが主です。いずれも、苦手な子には苦痛になることがあります。失敗の度に非難されたり、冷たい視線で見られたりする場合がそうです。しかし、たまにしか失敗しない上手な子には、周囲は穏便です。そんな苦手な子に非難が集まるような雰囲気では、これは成果が乏しいです。逆に苦手な子に対しても温かく励ますような雰囲気なら、成果は大です。何をやるにしても、能力の違う子どもたちが混ざって活動する以上、こういった問題は避けられません。 答になりませんが、よい雰囲気で活動できれば意味があり、好ましくない雰囲気で活動すると意味が薄くなるということです。

komuro1960
質問者

お礼

そのとおりだと思います。ところで、悪い雰囲気でも義務教育なので必ず参加させなければならないのでしょうか? それだと強制になってしまうと思うのですが。

その他の回答 (3)

回答No.3

マイナス面があることは否めません。 しかし、子供の身体機能向上や集団の中でやることで得る経験は貴重だと思います。 それと、回転ドア事件やキャッチボールをしていて死亡したなどの子供の事故が起きると過剰に心配しすぎて、その都度子供の遊ぶ権利が奪われます。昔は空き地で遊んでいても危険とされていませんでしたが、今は「もしも」の時に"危ない"ので管理者は柵を設けないといけません。最近は体育の時間に転んでかすり傷を負ったと保護者会で教師に文句を言った親までいました。 子供には活発に動いてもらって服を思う存分に汚して帰ってきてもらいたい。そんな考えはもう古いのでしょうか。

  • nya-japan
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回答No.2

単純にいうと一体感でしょうか…。みんなで励まし合って、一つのことを頑張る。失敗しても慰め合って、叱咤激励。素直な子供達は一つの事をみんなでやる喜びを感じるでしょうね。良いクラスであれば…。 ただ、友達に何か言われたり、怖いのに先生に無理矢理とばされたりそんな嫌な経験をした子供は、社会の理不尽さを知るでしょうね…。 やりたくないことでもやらなければならないのが社会です。 楽しいはずなのに、とっても辛い行事をやり終えた娘さんは、少し強くなるのでは? 何の意味があるかというより、どうやって嫌なことも乗り越えていけるか、勉強するチャンスとして、親が見守る、あるいは力になったり支えてあげる、それが親子の絆になると思います。 行事事態の意味は、それはそれです。 教師達の思惑など、あまりその通りにはならないものです…。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

みなで気持ちをひとつにしてやり遂げる満足感、助け合いのすばらしさを学びます。