- ベストアンサー
交通事故で50万よこせと友人が言われてて…
初めまして。宜しくお願い致します。 友人が一年前の2月頃、飲酒運転で交通事故をしました。 相手の車に後ろから突っ込んだ形です。 当然、100%こちらが悪い事故です。 飲酒運転は最悪な事ですが、警察も介入し、 本人も反省の元、 (任意保険に入っておらなかったので) 自腹で相手の車を修理、病院の通院費も払い、 50万程を相手に払ったそうです。 その後、相手に(こちらの)自賠責から保険料を更に貰うので、 保険の書類をよこしてくれと言われ、 こちらがそれを送付し、そこで連絡が途切れたそうです。 一年後、「精神的苦痛があるので、100万か、もしくは50万をよこして欲しい」と先日連絡があり、 もう終わったと思った話が浮上し、 友人は困ってしまいました。 「連絡も無く誠意もない」と言われ、 こちらは「最後に渡した書類で良かったと思いまして」 と答えるしかなく、 向こうは「書類を見るとイライラした」と答え、 ともかくお金をよこして欲しいとの話で、 督促状(?)を送るとプレッシャーをかけられているらしいです。 このような場合、支払い義務は生じるのでしょうか。 また、時効も無く、向こうが納得しない限り永遠に話は続かねばなのでしょうか。 こちらはだいぶお金を払い、これ以上は苦しい状態です。 何か打開策が御座いましたらどうか宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
交通事故の損害賠償請求の時効は3年ですから、請求すること自体は違法ではありませんが、これまで 1.車の修理代 2.治療費 3.慰謝料 を支払った訳ですけど、示談書は交わしたのでしょうか。 また、治療費と慰謝料を自腹で払ったと書いてありますが、その時点で自賠責保険に手続きをしなかったのでしょうか。 もしこの時点で自賠責の手続きをしていれば、今更被害者請求というのも妙な話ですけど。 確かにお金を支払ったという、領収書なり振込み確認書なりをもっているのでしょうか。 こういったことが大事になってきます。 恐らく相手の言い分としては、事故により後遺症が残ったとか言っていると思いますが、ここまでになると、腹をくくって突っぱねるか、弁護士に依頼して「債務不存在の確認」をするしかないと思われます。 前者であれば「出るところに出て・・。」と交渉を打ち切り、相手の出方を待つという方法で、相手が何か行動を起こせば受けて立つということになります。 正直、払う気はないと開き直ってる人間から取立てを行うのは難事で、正当な要求でも勝訴まではいけても、給料の差し押さえとかは、専門の弁護士が介入しても難しい仕事のようです。 後者であれば、既に支払ったお金で今回の謝罪は済んでいるという、確認を裁判所に求める訴えで、もちろん司法書士などに書類を書いてもらって、本人が提訴することも可能ですが、どうもご本人はこういった法律的な争いでは後手を踏むような気はします。 このどちらかの方法を取るのがよいと思いますが、落ち着いてずうずうしく対処してください。
その他の回答 (4)
- decdec1
- ベストアンサー率20% (39/190)
ぶつけた場合の損害額を払うのは当然のことですが、いくら払うかは、交渉によるわけです。いわゆる民事です。 加害者はなるべく安くしたいし、加害者はなるべくたくさんもらいたい、そこで折り合いをつけるわけです。折り合いがつけば示談書を書いて、そこで終わりになるわけです。(折り合いがつかなければ、民事訴訟になるわけです。) ちなみに示談書とは、簡単にいえば、「加害者は××万円支払う。被害者は今後請求しない。」という契約を取り交わすのです。 おそらく友人と被害者は示談が終わっていないのでしょうね。 どうやら相手はしぼりとれるだけとろうとしているので、もはやこの人と示談は不可能そうです。例えば「示談書を書いてくれるなら、20万円ぐらい追加でやる」といって交渉できるかもしれませんが、全く応じる気がないなら、「裁判でもなんでもやってくれ」と開き直るしかないですね。
お礼
どうもありがとうございます。 示談書、出来ることなら進めてみたいです。 相手が相手な様なので最悪裁判も考えております。 がんばってみます。ありがとうございました。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
失礼な書き方ですが、質問者さんが友人に何をしてあげられんでしょうか?ここで得た知識をあたかも自分の知識のように教えてあげるのですか?それとも無責任に「○○と聞いたことがあるけど…」と友人を迷わすつもりですか? 質問者さんのやることはひとつです。友人に弁護士等専門家に相談に行くよう勧めることです。 自分で処理できない問題には足を踏み入れないことです。
補足
ご親切なご回答恐れ入ります。 とんでも御座いません、普段お世話になっておる、 困ってる年上の友人に、 「おしえてGOOで少しでも何かを聞いてくるよ」 と言ってきてますっ もちろん、並行して弁護士さんに行くことも勧めておりますし、 本人もその動きも既にとっております。 それでもここの知識はリアルでとても役に立ちました。 両方あることで、バランス良く行きたいと思います。 誤解を招くような表現大変申し訳御座いませんでした。
- Cookie_Monster
- ベストアンサー率60% (27/45)
ちょっと失礼します。 察しますに、被害者に対応する御友達の態度や誠意の見せ方等に、少し足らなかった点が有るかも知れないかと思います。遅発的後遺症への損害賠償ならまだしも、お互いに連絡を取らなくなって1年も経ってから「精神的苦痛に対する慰謝料」請求は被害者側に問題が有りそうですね。 まずは担当警察署に御相談され、余り役に立たないと思う筈なので、御近くの市役所・弁護士会等で無料の弁護士相談に行ってみられると良いかと思います。 御友達は金品を介さない誠意有る態度で被害者に「御気の毒ですが、支払う余裕が有りません」等として支払いを断り続けると良いかと思います。 被害者には「精神的苦痛」の具体的根拠等を記した文書を出来れば"署名押捺入り"(自筆サインと判子を押す)で御友達宛に提出する様、請求してみましょう。多分、出して来ないでしょう。出して来たても、支払いは断り続けましょう。 被害者は裁判に持ち込む事は無いとは思いますが、裁判は怖がらなくても大丈夫。平日、裁判所に出向くのが面倒な位で、簡裁レベルで済むと最悪でも1~3回程度の出廷で終わります。裁判所では相手の請求が不当だと胸を張って主張しましょう。請求金額満額が認められる事はまず有りませんから。 被害者が裁判に出なくて、しつこく請求して来て、御友達が「精神的苦痛」を蒙ったら、逆襲開始です。取り敢えず、形だけでも警察署に相談して、しつこ過ぎる請求が脅迫になる、との意見を貰いましょう。被害者(今度は御友達が被害者になるのですが、事故の被害者なので、文中は相手の方は被害者としましょう)には、いくら自分が正当だと思う請求でも、度が過ぎる請求行為は脅迫に当たり、こちらが御金を支払うと、恐喝になってしまうと伝えましょう。「ここまで来たら、逆に私が被害者です。あなたは警察も犯罪だと認める行為は即刻中止して下さい」等と、教えてやりましょう。この段階まで来たら、内容証明郵便で送り付けるのが効果的です。 以上、御話まで。御役に立てれば幸いです。
お礼
回答どうもありがとうございます。 別角度からの意見大変参考になります。 どちらにせよ、誠意ある態度は変えず、 断るものは断り、相手の出方を見てみます。 場合によってはご回答の動きをとってみる事も 大いに考えてみます。どうもありがとうございます。
- 2018
- ベストアンサー率22% (240/1058)
これは、保険に入っていなかったのがそうとうきてますね。 現在は入っておられないのですか? もし入っておられたら相談に乗ってもらうことはできると思います。 また、警察の担当の人にも(名前は覚えておられます?)相談に乗ってくれる人もいると思うのですが。 精神的苦痛といわれても、その「苦痛」の程度がこちらではわかりませんし、原因がこの事故のためと判断する「モノ」がないですよね。 書類を見てイライラするのはあちらの勝手な反応だと思うのですが。 このまま請求し続けるというのはおかしいですので、最悪「裁判」になるでしょうね。 とりあえず、現在の保険の会社のひとに、いきさつと書類すべてを見せて相談するのが一番だと思います。 まさか、今も入っていないというわけではないと思いますので。
お礼
回答どうもありがとうございます。 そうですね、保険に入っていないと相談する専門の人間が おりませんので苦戦しております。 ただ、今の保険会社に相談するのは確かに大事かと思います。 いま現に月々保険を払っているのですし、 相談のひとつは受けてくれないと良い会社ではないですしね。。。 良きアドバイス出来そうです、ありがとうございます。
お礼
ご丁寧な回答誠にありがとうございます。 自賠責、領収書など確認してみます。 二つの方法についても今ある物から慎重に検討してみます。 解り易い説明助かります。 今後の行動のアドバイスに大変参考になりました。 当時の誠意も御座いますし、それなりの気持ちをもって対処していきたいと思います。
補足
大変お世話になっております。 先ほど友人に聞いたところ、 だいぶこちらが抜けておりまして、 自賠責を使わず、こちらで示談で50万ほど払い、 更に向こうが請求したので、初めて自賠責の書類を送り、 そのまま向こうが音信不通になった、という状態でした。 (自賠責の手続きはしておらずでした) やはり自賠責を当時に使わなかったのは大きかったでしょうか。 今更に、自賠責は通用するのでしょうか? だいぶこちらにも落ち度があるようでした…。 もしもお暇が御座いましたら是非ご意見下されば幸いです。