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Rainbowの"Maybe Next Time"のタイトル(ドイツ語)が・・・。
古いですが、Rainbowの"Maybe Next Time"は正式には"Vielleicht Das Nachster Zeit(Maybe Next Time)"とクレジットされています(ウムラウトは省略してます)。 ドイツ語を習っていた大学時代にこのタイトルが文法的に無茶苦茶なのに気付いて、先生に聞いても「間違っている」と確認を取りました。冠詞が違ったり、名詞の語尾(男性形/女性形)が違ったりだったと思います(今やドイツ語は忘却の彼方・・・)。え?ドイツ語じゃないなんてことないですよね? 正式リリースした作品タイトルが思いっ切り間違えている、というのは、「何かリッチーか誰かの意図が?」とか、「誰かが単に間違えた?そんなことがあるのか?」とか、色々想像したり可能な範囲で調べたりしましたが、まるで不明です。 どなたか、裏話なり逸話なり、ご存知ありませんか?これは一体どういうことなのでしょうか? せっかくの涙モノのインストバラードなのに、気になって曲を聴くのに集中できず今日まで永らく生きてきました。
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- toru0117
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回答No.1
現代ドイツ語と後期中世ドイツ語の違いによるものでは無いでしょうか? 御存知の通りリッチーブラックモアは中世、特にルネッサンス時代のドイツが大好きなので敢えてMaybe Next Timeを当時の言葉で表したのだと思います。 Maybe Next Timeというタイトル自体が輪廻転生(リーインカーネーション)ですしこれら元々ゲルマン語から来ているのが興味深いと思います。
お礼
あぁ、なるほど、そういうことが考えられますね。恥ずかしながら全く思い及びませんでした。 勉強になりました。ありがとうございました。