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別れの寂しさを味わう時と場が変!!(長文です・・・)
学校を卒業する際など、友達と別れる際に寂しくて涙を流す人が多いと思います。 しかし私は全く寂しくありません。 それどころか早く別れたい、もう一生会いたくないと思ってしまいます。実際卒業した小学校、中学校の同級生と会いたいなどとは全く思いません。(別に学校の友達と仲が悪かったわけではありません。放課後一緒に遊んだりしていたんです。) ところが先日母と共にJTBの団体旅行に参加した際は、その旅行に参加していた人たちと別れるのが寂しくて涙をこらえていたのです。たったの4日間一緒に行動していただけなのに泣きそうになったのです。そしていつかまたこの人たちに会いたいな、と願ったんです。 明らかに異常ですよね。 なぜ私は3年間、6年間一緒にいた友達とは別れるのには何の抵抗もないのに4日間一緒に旅行した人と別れるのは辛いのでしょうか。前に2泊3日のスキー合宿に参加した際も、別れの時に泣いてしまいました。今でもその合宿の参加者に会いたいと願っています。 なぜこのような心理現象が起こるのでしょうか。 学校の卒業式の際に泣いている子が信じられません。
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学校の人は共に過ごした時間が長い分、良い面はもちろん、悪い面もたくさん見えているはずです。 人は元来、良い面より悪い面の方が見えやすく、悪いことの方が残りやすいものです。 数日間過ごしただけの人なら、相手も悪い面はみせないだろうし、悪い面を見抜くのも難しいと思います。 良い面しか見えないので、数日間過ごしただけの人の方が好感が強いのだと思われます。 ちなみに、私も高校まで卒業式を経験しましたが、泣いたことはないです。 卒業式の最後に、卒業生全員で別れの歌を唄ったのですが、周囲が泣いている中、普通に歌い上げ、式終了後も一人笑顔でいました(笑) 来月、大学の卒業式がありますが、泣くことはないでしょう。 私も卒業式で泣いている人の気持ちがわかりません(笑)
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- seno7
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ズバリ言いましょう。 「もう二度と会えないかもしれない」という確率が多ければ多いほど涙が出てくるのでは? 小学校、中学校の同級生なら家も近い人が多いし、進学するときに自分と同じ学校の人もいますよね。 「会おうと思えばいつでも会える」「もう十分いっしょにいたんだし」という気持ちが涙を出にくくしているんでしょうね。