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知らなくて良いと言わないで<トークンバスがわかりません>
トークンリングを勉強してて、 トークンパッシング方式が出てきて、 それによると「トークン」は↓ SD(開始デリミタ8bit)+AC(アクセス制御8bit)+ED(終了デリミタ8bit) といったフォーマットだと書かれていました。 「トークンの中には送信者アドレス、受信者アドレスらしきものが無いな」とまず感じましたが、 トークンリング型で接続されてるなら隣へ順番に渡していくだけでOKかな? と納得したのですが、 「トークンバスというものもある」と言われてわけがわからなくなりました。 バス型で接続したら一気に全端末に信号が伝わると思うのですが、どうやって「順番に」回すのでしょうか? あと、まだバス型でどうやって回すのかわかっていないで書くのでトンチンカンかもしれませんが。。。 MACアドレスというのはCSMA/CDのものだとばかり思っていたらトークンパッシングのビジーフレームのフォーマット図にMACアドレスが出てきました。 MACアドレスを知ってる(=MACアドレスのテーブルを持っている?ARPも使うのかな?)なら最初からトークンにMACアドレス入れておけば接続がどんな形でも順番に回せるのに、と思っていますがホントのところはどうなんでしょうか?
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かなり前にトークンリングを正式に学習した事がある者です。 もうマニュアルを持っていないので記憶にたより回答します。 ケーブルはスター型に出ていても配線はリング(ループ)状につながっており丸い円に全部の端末が接続されトークンが順番に渡されていく結線になります。 MACは同じように使っており、データリンクレイヤーのアスセス方式が異なるだけでこれ以外は基本的に同じと理解しています。 SNAの各レイヤーは独立しておりその内部では色んな方式がある。 よってイーサーでも無線LANでも入出力に利用する基本制御データにあまり違いはないが、その方式独自の物がその中では追加使用される。 IEEE802.xx の仲間になってます。 トークンリングは802.5 ここらのLINKに情報がある程度あります。
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トークンバスは物理構成がバス型でも 論理的な転送ルートはリングみたいですね なので結局ヘッダはトークンリングでよいのでないでしょうか
お礼
お返事が遅くなって申し訳ありません。 明快なご回答ありがとうございました。 胸のつかえがとれました。(^^)