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妻の弟の保証人になるか?
- 妻の弟への保証人になるかどうか悩んでいます。
- 現在、義理の弟には少額ながら貸しており、妻の話では結婚前にも貸していたようです。
- 私は保証人になる気はなく、義弟に十分な返済能力があるとは思えません。夫婦の関係を考えても、どのように対応すべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
私は私自身がその立場ではないので「アドバイス・一般人・自信なし」にさせていただきましたが・・・。 私の両親が今まさに親族の保証人になって、苦しい思いをしています。母が質問者様の奥様の立場にあたり、父が質問者様ですが、両親の場合は母の姉、父からしてみれば義姉(私にしてみれば伯母です)にあたります。 色々経緯があり、伯母は若くして未亡人になりました。今はもう70歳近いです。父は義姉に昔お世話になっていてその恩返しにと保証人になりました。と言う前に、伯母に老後も自立できるように資金を出し、お店を出店しました。それからと言うもの、伯母はちょこちょことお金を母に借りるようになり、返してくれていましたが、徐々に物品交換になっていきました。(ちなみに伯母には2人の娘がいますが、2人とも超有名企業に勤めています。でも、娘には迷惑を掛けたくないから・・と、保証人にはなっていません。) 色々言いたいんですが、それは質問者様には関係ないので私が両親を見ていて思った事を書きます。 まず最初に、保証人には決してならないことです。返せる能力がないようであれば尚更です。私の知り合いの人は「1,000円を返せない人間が、1万円を返せるわけがない!!(金額は例えです)」と言っていましたが、まさにソレです。あげる位の気でなければ、この場合ならない方が賢明です。 母は「本当に申し訳ない。父さんは何も言わないけど、私は酷い事をした。普通、離婚されてもしかたないよね。」と言っています。父は母の事を本当に愛していて、頼まれても嫌な顔せず、印鑑を押してくれていたようです。父としては「母の姉妹だから」と「母のため」にしたようです。 ですが、ついに銀行から支払請求が来て、15万位支払ったそうです。伯母はそれに対して何も言わなかったとか。それが今、家庭を苦しめている原因になっているのです。今母と伯母の仲は、極めてとは言わないけど良くはありません。「もう限界で支払えないから、保証人を降ろさせて」と伯母に言ったみたいですが、「それだけは勘弁して、私頑張るから!!」と言ったそうです。 保証人を降ろすのは、伯母(借りている本人)が銀行に代わりの人を見つけて相談に行かない限り無理なんだそうです。伯母の歳や、友人関係を考えても、もうそれは出来ないので、両親が保証人を降りれることはないでしょう。私たち家族は、伯母と「運命共同体」になってしまっています。伯母の娘さん(いとこ)は何にも心配する事ないですが、直接血のつながりがない私は伯母がいつ手を上げるか心配でたまりません。 こう言う風に、子供にも辛い思いをさせます。たぶんどっちみち義弟さんと変なムードになるんですから、保証人にはならない方がいいです!!!!!!!!
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- rinousagi2
- ベストアンサー率14% (241/1609)
27歳既婚男性です。 私が同様の立場だったら、金は貸さないし、当然保証人にもなりません。 金を欲する人に金を与えるだけでは事態は改善しません。 ゆえに、事情を聞き、金が必要だという現状問題をどうしたら解決で きるか?についての知恵と力を貸します。
- ririco77
- ベストアンサー率28% (96/339)
保証人になる事を勧める人は、先ずいないでしょう。 私個人の感情としては、今回「姉弟」という間柄であるが故、「心」が入り回答は難しいです。 (保証能力の有無に関わらず) 「何の為」の借金なのでしょうか。 それが「浪費」によるもので発生したものならば、保証人になる必要はないかと思います。 保証人になって万が一の場合・・・ 保証人は、債務者に十分弁済できるだけの資産があり、且つ強制執行によって簡単に回収することが出来ることを証明すると、請求を拒む権利があるので、 債務者からどうやってもこれ以上取れない、という状態にならなければ支払う事はありません。 一方、連帯保証人はそういった抗弁権がないので、債権者は保証人ではなく、最初から連帯保証人へ回収を行うのです。 (こういった事は既にご存知だとは思いますが) 姉としての立場と、妻としての立場。 板ばさみになっている貴方のお嫁さんは、辛い現状でしょう。 弟の保証人になる事で、「姉には迷惑をかけられない」と、今以上に成長してくれれば問題はないと思いますが、 それこそが、不安材料でしょう。 貴方自身が、妻の立場になった時・・・ どう思いますか? 万が一の事が起こった場合、一番辛いのはやはり貴方のお嫁さんです。 何の為の借金なのか・どうしてそういう事態に至ったかを明確にした上で、 保証人になってあげる事が「甘やかす事」なのかどうかを判断の上、 事態の重さを、弟に痛感させなければいけません。 貴方自身の目で、弟を見抜かなければならないのです。
子持ち主婦です。 奥さん側の立場にたった(=自分の兄弟が私の夫に保証人を頼んできた)場合も、質問者さまの立場(配偶者の兄弟が私に保証人を頼んできた)場合も両方考えましたが、どちらも保証人にもなりませんし、連帯保証人を立てた上でお金を貸すということもしません。 借金を繰り返す生活はいずれ行き詰まり、こちらに迷惑がふりかかってきて私の家族が迷惑するからです。これまで返済されてきたからといって今後必ず返済されるとは限らない。 たとえ連帯保証人を連れてきたとしても、兄弟であろうと友人であろうと金銭関係は持ちません。持ってしまったらそれは「最悪自分が払うことになる」というのを認めることだからです。 お金を貸すことのほうが長い目でみたら夫婦関係が悪くなると思っています。 そもそも連帯保証人を立てることができるなら質問者さまがお金を用立てる必要はないのでは?金融機関が貸すでしょう。金融機関に相手にされないような人ならば、そんな人にお金を貸すことは連帯保証人の人をわざわざ不幸に陥れるようなものだと思いますがいかがでしょう。
- gotcha1203
- ベストアンサー率20% (45/215)
こんにちは。 嫌な立場ですね。 協力できることはしたいけど、保証人というのは協力というより契約当事者と同等の責務が発生してきますから、これは嫌な話ですね。 奥さんは、どう考えているのでしょうか? もし、逆の立場だったら・・・。 旦那さんの兄弟から保証人になって欲しいと言われ、以前からきちんと返済はしてるものの、保証人になって欲しいと言われるとどう考えるのでしょう。。 以前の金貸しの件には、きちんと借用書を作成しているのでしょうか? 人間関係が近ければ近いほど、そういった書類はきちんとしておいた方がいいでしょう。 >返済能力がないと判断する人間にお金を貸し、その保証人に払わせようとすることについてどう思われますか? 私の考えですが、金融機関は現状、お金が余っています。当然、貸し付けた利息で利益を確保している訳ですから、貸したいのは山々ですが、返済能力のない人に対しては、当然、返済能力のある保証人をつけることでしょう。 これは、反対の立場に立って考えるとそう考えることが当然だと思います。 また担保融資なら別の話になりますが、その担保として連帯保証人がある訳ですから、一種の金融業の保険だと思います。 >こういうケースで夫婦仲を考えた場合、皆さんだとどうされますか? 選択は、2つに一つ、貸せば今まで通りの環境でしょうし、貸さなければ、断り方を考えてできるだけ事が悪化しないように断るしかないと思います。
- mocomoco_0001
- ベストアンサー率29% (26/87)
連帯保証人の重要性が分かっているのなら、断ったとしても夫婦仲が悪くなるとは思えません。分かっていないようでしたら実例を出して説明します。 もし保証人になるとしても、納得できる借金の理由、許容範囲の金額、その人の信用性の3点全てがクリアできていないとダメですね。 また貸す側は商売です。出来れば貸したいと思っているはずです。そして借りたいという人は比較的「返済能力が乏しい」人が多いのではと思います。 貸したものが返ってこないのでは商売にならないので、返済能力の高い人を保証人にすることは仕方の無いことなのではと思いますし、連帯保証人になる人は負債の全額を弁済する覚悟を持ってなっているはずですので問題ないのではと思います。
>また現状から判断すると義弟に十分な返済能力がある >とは思えません。 連帯保証人になるのを断りつつ、 早めに法的な手続き(自己破産等)をススメるよう奥様と相談されてはいかがでしょうか。
- kajitsu
- ベストアンサー率16% (15/93)
入社などに必要な保証人と違い、こういったケースの連帯保証人には、身内なら特にならない方がいいと思います。 もし私が同じ立場だったら、拒否いたします。 血をわけた姉弟とはいえ、お互いにパートナーが出来た時点で同一生計ではなくなり、お互いに自立した人間としての付き合いが必要だと思います。それが出来ない人はいつまで経っても同じことの繰り返しです。 どこかに、誰かが助けてくれるという甘えがあるのではないでしょうか?どういった事情でお金が必要かによりますが・・・。 連帯保証人が2名も必要な金融関係はどこなのでしょう?高利貸しではないですよね?高利貸しでなくても、返済が滞ったときその借金を高利貸し(所謂ヤミ金)に廻される可能性もあります。 どうぞお気をつけ下さい。 奥様とは、そういったことも含めお話された方がいいと思います。質問者さまが考えられているよう、「訳のわからない金融業者からの借金の連帯保証人になるぐらいなら、同じ金額をあげるつもりで貸せ」と、奥様に言われたほうがいいと思います。あと、「一度くらい痛い目をみないと解らないかも知れない」と。 借金は病気のようなものです。親類で同じような人を知っています。その人は警察沙汰になって初めて家族の大事さを解られた様で、今は真面目に暮らしておられます。
- poponponpo
- ベストアンサー率29% (965/3218)
万が一、彼(義弟)が返済不能になって私が保証人として支払わなくてはいけなくなった場合、おまえ(奥さん)が私に「すまない」と思うよりも、ここで保証人にならないでおまえに冷たい人間だと思われるほうがましだと思うので、保証人にはならない。 と言って連帯保証人にはならない。 貸すのもやめといたほうが良いと思います。
- donna13
- ベストアンサー率19% (335/1753)
親兄弟・親類の間でも、金銭の貸し借りはトラブルの元です まして今回は質問者さんが >保証人になる気は一切ありません >義弟に十分な返済能力があるとは思えません とのことですので、尚更貸さない方がいいでしょう また、明らかに返済能力が無いと分かっている人間には、例え保証人を立てたとしても貸したくありません 結局、保証人とのやり取りで嫌な思いをするのは、善意でお金を貸した質問者さんですから 貸さないで奥さんとの関係がギクシャクするか、貸した後に返済が滞り、そのあおりで夫婦関係がギクシャクするか 難しいところではありますが、奥さん自身も弟さんへ貸した経験があることですし、返済に不安があることも承知でしょうから、冷静に「親族間でお金のトラブルは抱えたくない」旨を話し合われると良いと思います 恥ずかしながら私の従兄弟は、私と伯母から借金をし夜逃げをしました 私は夜逃げ前に、あまりのルーズさに頭に来て、無理矢理返済させましたが、人のいい伯母は連絡も取れなくなり困り果てています その従兄弟は私の母の葬儀にも顔を出せませんでした (と言うか、弁護士から「直接連絡を取らないように」と伯母が言われたことで、親族内で反発が起こり、声をかけなかったのですが)
- kuhron
- ベストアンサー率17% (47/270)
基本的に連帯保証人にはならないことです。特に返済能力がない相手だと。 突っぱねると夫婦の仲が悪くなることを危惧されてますが保証人になったところで義弟が返済しなかった場合、その方が仲が悪くなりますよ。 どうしてもお金が必要であるならばあなたが金を用立てて義弟に貸すか、手元に必要額がなければあなたが銀行なり何なりで借りてそれを貸すべきです。 その場合においても返ってこないものと腹を括るくらいじゃないといけないと思いますが。
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