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フッ素配合

フッ素配合のワックスは滑走用という認識で、それ以外はベース用と考えればいいのでしょうか? ベース用でも温度に合わせて何種類かあるので、高温のものから低温ものに何層にも塗り重ね、その上から滑走用を塗るとよいと効くのですが正しいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

わたしはフッ素配合ワックスを使うときはここ一発気合を入れる時に使います。 価格的な事もありますが頻繁には使わないです。 あとベースですがとり方はそれぞれあっていいと思いますよ。 あくまでベースですからソールの保護の為にとか ベース=滑走用と考えてる人もOKではないんんでしょうか。 プロや大会選手じゃなければベース=滑走でも十分だと思います。(実際私はそうです) 高温、低温とありますが高温は使いませんから低温オンリーでいいと思うますよ。(2種類あってもったいないなら溶かし合わせて使えばいいです)

その他の回答 (3)

回答No.4

TOKOのSYSTEM3(黄色、赤)はそれだけを塗っても十分に滑ります。 滑走ワックスです。 そしてSYSTEM3にはベースとは書いてありません。 重ね塗りをする場合にのみベースという位置づけになります。 SYSTEM3だけを塗って滑ってみてください。 その状態でもっともっと良く滑らせたいという欲望が出てきたら、SYSTEM3を塗った上にHFやLFを追加して塗ってください。 それだけです。 なにも難しい事はありません。 わからなければチューンナップショップにワックスを依頼してください。

回答No.3

フッ素配合のワックスは滑走用です。しかし、フッソじゃないパラフィン系もまた滑走に使っても良いものです。 基本的にはTOKOのSYSTEM3などで柔らかいのからはじめだんだん堅いのを入れていきます。理想は黄色30回赤30回青30回。以上で下地は完成です。そしてフッソを入れて滑ります。ただ、フッソを剥がすスクレーパー、ブラシなどはパラフィン系のと別に用意して下さい。これはTOKOの講習での内容です。ただ、競技者で無い場合はフッソを使用しなくても下地をちゃんと作ればちゃんと走ります。

topgun-f14
質問者

補足

黄色30→赤30→青30ですか~かなり根気が必要ですね・・・ フッ素は湿度が50%とかいろいろ難しいようですね

回答No.1

根本的な勘違があるようなので、アドバイスです。 現在『ベースワックス』という言葉は全く違う2つの意味をもっています。 (1)『主にコンケスト社・SWIX社から発売されている滑走性能の無いワックス』  滑走面を保護し、その上から使用すワックスを滑走面に良く馴染ませることで、ワックスの持久力を向上させます。 また、オフシーズンや移動時の滑走面酸化防止&保護の目的でも使用されます。 しかし、現在では滑走ワックスの進歩と滑走性能の無いワックスを滑走面に塗ることを嫌がる選手が多くなったことで、使用するプロは少なくなっています。 つまり、商品名に『ベースワックス』という名前が付いている物は基本的には滑走用のワックスではありません。 (2)『主にパラフィン系の滑走性能のあるワックスで滑走ワックスの下地を作る行為』  現在のワクシングはベース(下地)とトップ(上塗り)の2種類のワックスを使用して仕上げます。 ベースは主にパラフィン系のワックスを使用(TOKOであればSYSTEM3)し、トップは雪質に合わせて配合量の違う(高配合HFor低配合LF)フッ素系のワックス選択して使用するのが一般的です。 つまり、商品名に『ベースワックス』という名前が付いていない物は基本的には滑走ワックスになります。 フッ素が配合されているものは『より良く滑らせる』ために使います。 また、ベースは温度設定の違うものを何度も塗り重ねるのではなく、例えば『イエローとレッドが2:1』と言う場合は『イエローワックス2本とレッドワックス1本を3本まとめてアイロンで溶かし』ます。 ビニールテープ等で3本を束ねてしまってからアイロンをあてて溶かすと良いでしょう。 その上で、1度塗って冷ましてスクレーパーで剥がしてから、2度目、3度目と同じ作業を繰り返すと良いベース(下地)が完成します。 ここまでやったうえで、もっと良く滑らせたい場合はトップワックスとしてフッ素配合ワックスを適正な温度に合わせて塗ります。 もちろん、ベース(下地)の状態で十分な滑走性を得られていればフッ素配合ワックス塗る必要はありません。  さらに、最近ではベース(下地)を必要としないフッ素配合のワックスも販売されています。 主に楽しむためのスキーヤー・ボーダーに向けて販売されているものです。 1度のホットワックスでより良く滑らせたい場合はこのようなワックスを選択する事も良いと思います。   詳しくは、TOKO SWIX HOLMENKOL等のワックスメーカーのHPでご確認下さい。 予断ですが、完璧なベースを作るには一部のチューンナップショップに設置してある『TOKO社 サーモバッグ』を使用してみる方法もあります。 中温で温められたバッグの中に板を数時間入れ続けるものなのですが、詳しくはメーカーのHPをご参照下さい。 さらに、ワックスはスキー・スノーボードを雪面の上で使用すると流れ出ますので、スキー場に行って遊んだら、良く乾燥させてから追加して塗ることでシーズンを通して快適な滑走性を得られるようになります。 ホットワクシングで約1日、簡易ワクシングで約リフト3~4本分の滑走で、滑走面からなくなっていると思ってください。 『ベースワックス』が何か勘違いされている方は多いです。 まずは、これを機会にご自分でも勉強してみてはいかがでしょうか?

topgun-f14
質問者

補足

TOKOのSYSTEM3(黄色、赤)にはベースとは書いてかなったと思いますよ。 TOKOのSYSTEM3というワックスはどのような位置づけですか?サイトではベースのような滑走ワックスのような書き方ですが、実際それ一種類でも滑走できるということなのでしょうか?それともHFやLFを塗らないと駄目なのかどっちでしょうか?

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