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温度別にワックスを変える理由

実はよくわかっていないので、教えてください。 なぜ温度別にワックスを変える必要があるのでしょうか? 自分も何気なく行っているのですが、疑問と言えば疑問です。 一般的には高温用は柔らかいワックスと言われておりますが、例えばアールゼロなんかは高温用こそ硬いワックスを薦めています。 そもそもワックスをかける理由は撥水性能を高めるものだと思います。 撥水性能を高めるために、パラフィンだけではなく、フッ素を併用する理由は分かります。 また、低温の場合雪の結晶の関係で柔らかいワックスだと刺さるので、硬いワックスを使うというのも分かります。 それならば、基本的に硬いパラフィンワックスで、それに加えてフッ素を足せばいいと思うのですが、なぜあれだけバラエティに富んでいるのか、ご存じのかたはいらっしゃいますでしょうか。 それとも成分が違うのでしょうか?違うならどのように違うのでしょうか。

みんなの回答

  • homy001
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

聞いた話では、基本的に雪とワックスの硬さを合わせると滑りやすいそうです。 なので低温用の方が雪が硬いだろうとの事でワックスも硬いらしいです。 春先は硫安で固めるので、メーカーによっては硬くしてるみたいですね。 どれか1種類だけ入れるのであれば、 低温用のパラフィンだけのものを何度もワクシングしておけばとりあえずなんとかなるでしょう