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損害保険料率の求め方
- 損害保険料率の求め方をわかりやすく解説します。火災保険の事例を例に挙げながら、保険料率の計算方法を説明します。
- 損害保険料率の求め方を説明します。例題として火災保険の事例を考えます。火災発生率や損傷度などの数値を用いて、保険料率を計算する方法を解説します。
- 損害保険料率の求め方を簡単に説明します。火災保険の事例を例に挙げながら、保険料率の計算方法を解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
質問の意味が保険の資格試験かなにかであれば、お答えします。 「収支相当の原則」というのがありまして、 簡単にいうと入って来る保険料と出ていく保険金が同じになるとういうことです。 損害保険の料率は保険金額1000円に対していくらかということになります。 料率をAとすると例では 入ってくる保険料は 1000(人)×1000万円(保険金額)×A(料率)÷1000(1000円当たりで計算するため) となります。 支払う保険金額は 3(件)×800万円(損害額) となります これが=になります。 したがってAは2.4になるはずですが、これで理解できたでしょうか?
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- hoken24
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学問としての保険はわかりませんが、 この部分は一致しています。 対1000円(保険金額にたいして) 2円40銭 純保険料が2万4000円 (保険金額1000万円に対して) になっています。 純保険料率が0.24になってい この部分はテキストに式があると思います。 付加保険料は実務では事業費(保険会社・代理店の経費+利益)ですが、 問題作成上1契約あたり1万6千円としたのでしょう。 対1000円 1円60銭 (付加保険料分) 最終的には 対1000円 4円00銭 営業保険料の修正についてはわかりませんが、料率は銭までの単位ですから 四捨五入はします。
お礼
hoken24さんすばやい解答ありがとうございます。 ありがたいかぎりです。 hoken24さんのおかげで自分が何を解りたいのか というのとその答えもわかりました。 自分は問題作成上の設定の部分と計算して導き出す 部分のちがいがわからなかったようで その答えもわかりました。 すばやく正確な解答ありがとうございました。
補足
お答えありがとうございます。 僕は学生でして保険論という授業をとっています。 それで今度のテストにこの計算問題が出るらしいのですが、 どうしても解らなくて、質問させていただいた次第であります。 自分はテキストを持ってまして、そのテキストに載っていた 例題なんですが実は答えも載っていましてそれでも解らなくて 質問させていただいたのですが、自分のテキストでは 純保険料率が0.24になってい 対1000円 2円40銭 純保険料が2万4000円 になっています。 hoken24さんの説明はわかりやすく 理解できたのですが、このちがいにちょっと とまどっています。おそらく計算の仕方のちがいだとは思うのですが よろしかったらお答えお願いします。 さらに申し訳ないのですがお聞きします。 この上の答えに付加保険料がつくと営業保険料になるのですか? この付加保険料がテキストでは1戸あたり1万6千円 になっているのですがこれは求め方とかあるのでしょうか? さらに申し訳ないのですが営業保険料率は修正するもの なのですか? お手数ですがよろしかったら お答えおねがいします。 失礼します。