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最近の競馬っておもしろいですか?

私は競馬デビューが1992年でした。ちょうどミホノブルボンがダービーを制した年です。ブルボンとライスシャワーの対決、トウカイテイオーとメジロマックインとの対決、3着ばかりのナイスネイチャ、ビワハヤヒデとウイニングチケット、ナリタタイシンの3強。などなど、この頃わたしは競馬にどっぷりでした。おもしろかったし、競馬のテレビ実況なども録画して毎日何度も見ていました。 いまでも競馬はやっています。しかし、前ほど夢中ではありません。 なぜか、おもしろくないのです。3歳戦などは馬がよくわかりません。そしてテレビの実況も全然魅力を感じないのです。 わたしが年をとり、仕事も忙しくて競馬の雑誌を読んだり、競馬にふれる時間が少なくなったというのは事実です。ただ、それだけではないような気がします。最近の競走馬はすぐに引退してしまうし、海外のレースに出るために国内のレースに出なかったりします。こういうことも、原因はないのかな?と思います。 わたしは競馬をやり始めた1992年頃(もちろんその前のオグリキャップの時代も相当魅力ありますが)が一番競馬がおもしろかったと思います。それ以後は年々、つまらなくなっている気がするのですが、それは 私個人の問題なのでしょうか?それとも世間一般的につまらなくなっているのでしょうか?

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  • eite0117
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.6

私が競馬の興味を持ったのが丁度その頃でした。 ミホノブルボンの3冠が掛かった菊花賞がきっかけです。 尤もその時に印象に残ったのは パドックでブルボンのすぐ後ろを歩いていた小さな黒い馬 その馬をずっと追いかけて競馬の世界に入ったのですが 95年の宝塚記念は今でも鮮明に覚えてます。 (京都競馬場の記念碑にはいつか行こう思いつつ未だ実現していない) それからも競馬を続けてますが面白かった時期、つまらなかった時期が 交差してますね。今年の3歳はイマイチとは思いますが こういう時期もあるのかなぁ?って思ってます 牝馬はともかく牡馬はダート戦線に目を向ければ個性的な馬が結構多い。 カジノドライブ、サクセスブロッケン、ユビキタス、イイデケンシンなど まーあこういう風に番組が整備されすぎた弊害で 有力馬が分散してしまうのかなぁ?

zruzru
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、ライスシャワーは僕も思い出深い馬でした。 皐月賞は重馬場得意というだけで買いましたが、それがブルボンを下すような馬になるとは、、衝撃でした。

その他の回答 (8)

noname#107342
noname#107342
回答No.9

 確かに一時期競馬が大ブームになったことがあります。馬もそうですが、一番凄かったのは武豊が騎手デビューをしてからの5年位でしょうか。そして今は、当時に比べれば武の人気も落ち着き始め、それに吊られる形でJRAの売り上げも横ばいか微減です。ですが、これが本来の姿ではないでしょうか?。武がデビューした頃は競馬場や場外馬券売り場の雰囲気もガラリと変わり、若い女性が物凄かったです。あの頃は異常だったのです。で、私は今が正常だと思いますよ。  ちなみに私は21世紀から馬券は殆ど買わなくなりました。家でTV/ラジオ観戦か、本場場に行ってもただレースを楽しむだけで馬券は殆ど買いません。  ちなみに私は武は嫌いです。武が絡むと配当が...(笑)。  

回答No.8

私も質問者さんとちょうど同じころに競馬を見始めました。 小島貞博が「ぼくを男にしてくれた」と言って男泣きした雨の皐月賞でのインタビューをよく憶えています。 私は、当時と少し形は変えつつも夢中さを保っています。競馬にはいろいろな楽しみ方があると思います。 1、純粋にスポーツとしてレースとして見て楽しむ 2、競馬をとことん研究して、馬券を買って楽しむ 3、POG(ペーパーオーナーゲーム)や、一口馬主などで、ゲーム的に楽しむ また、馬だけでなく、騎手のことや、血統のことや、調教師のこと、生産界のこと、いろいろなことを知るにつけ、ひとつのレースを見るにしても、その背景を知っていれば、深く楽しめたりします。 そうやって、色々な角度から競馬を見て、知識を深めていくことで、競馬にいつまでも夢中でいられると思います。それだけ競馬界は大きいですし、深いと思います。 質問者さんくらい古くから競馬を見ていれば、今はもうビワハヤヒデやウイニングチケットの孫までが走る時代ですし。深い楽しみ方ができると思います。 今週もマックイーンの子、ホクトスルタンが目黒記念に登場します。親子4代天皇賞制覇を目指すこの馬には、多くのドラマが詰まっていますので、オールドファンにとっても注目の存在ではないかと思います。

zruzru
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかに、いろいろと知ればたのしくなってくるのだと思います。 むかしは土日競馬場に行ってましたし、未勝利戦からやっていたので本当に詳しかったし、おもしろかったです。 今考えると、現在は競馬にふれる時間がすくないので、馬もわからないんですよね。それが原因ですね。

  • sasakuri
  • ベストアンサー率22% (52/234)
回答No.7

私も質問者さんと同じ頃、オグリキャップが引退して、トーカイテイオーやミホノブルボンがダービーを勝ったときに興味を持ち始めました。 みなさん同じような感慨をお持ちのようですが、野球も同じことが言える気がします。私は巨人ファンですが、2000年に優勝を決めてその後しばらくしたら各球団の主力選手が海外に流れて出して、どこか冷めてしまいました。そのころから野球は「みんなのもの」ではなく、どうもコアなファンのものになってきたような気がします。ある部分では盛り上がってませんが、ある部分では以上に盛り上がっています。 それ以外にテレビゲームの類もそうではないでしょうか。 昔からJRAに不満はありますが、私は競馬に対する気持ちはあの時とあまり変わってません。私は競馬についてはコアなファンなのだと思います。心底競馬の予想がすきなのです。 このようにスポーツ自体が世間一般的につまらなくなったのは確かですが、心に残るものは個々に違うということで考えていますが、いかがでしょうか。

zruzru
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに競馬ひとつとっても、夢中になった時期は人によって違うと思います。 むかしは巨人ファンでしたけど、長島監督がやめてからは巨人は嫌いになりました。

  • yas887
  • ベストアンサー率22% (82/369)
回答No.5

同感です。質問者様が上げている以外の理由として 1.距離体系が整備されすぎた結果、ライバル対決が少なくなった。またレースも短距離ばかり。 2.個性的な馬が少なくなった。より高い確率で勝つ方法を取るために極端な戦法を取る馬が少なくなってきた。 3.人気馬が理由もなく見せ場なしの惨敗をするケースが多い気がする。(統計を取ったわけではありませんが、人気を集める馬が大きなレースで何もできずに惨敗されると見ている側としては納得がいかないと思います。そしてそういうケースが近年目につくような・・・) 3.テレビの競馬番組がバラエティ化している。これはほとんど全ての番組に言えることですが、視聴者を無視して出演者だけが楽しんでいる。あと実況が絶叫しすぎ。(ラジオNIKKEIなどは別ですが) ってところかなあと思います。

zruzru
質問者

お礼

ありがとうございます、同感です。。 特に、2はいえてますね。 これって競馬界に限らず、なんでも当てはまりますね。 テレビも視聴率をとるため、音楽もレコード会社の売上げを上げるため、魅力的なものは捨てて、合理的なものを追求するというスタンスです。競馬界もやはり馬主のビジネス競馬になってきてますしね。

noname#100767
noname#100767
回答No.4

まだまだ競馬歴の少ない私ですが、競馬歴の長い人からは、質問者様のような意見を時々聞きますね。 私は、シンボリクリスエスを見て競馬に目覚めたわけですが、オグリキャップ~ディープインパクトまで、一通りGIくらいはビデオで見ましたから、昔の競馬がおもしろかったという気持ちはわかるような気がします。 厩舎のレベルや考え方も随分変わってきていますから、人気馬が出てくるレースも少なくなったり、海外レースに力を入れたりと、国内が多少寂しくなっている感はいなめませんが、それは日本の競馬が海外でも充分通用し始めたということであり、それは競馬ファンとしては喜ぶべき事ではないかとも思います。 エルコンドルパサー以来、本気で凱旋門賞を勝てると思ったことなんてなかったと思いますが、ディープには随分夢を見させてもらえましたよね? 先にも書いたように私はシンボリクリスエスが大好きだったので、彼が引退した後は、随分寂しい思いをし、競馬を見る時間も激減しましたが、クリスエス産駒がデビューし、クラッシクにも参戦してくるようになった今は、楽しくて仕方ありません。 結局、そんなもんだと思います。 興味があるから、あれこれ本を買い、新聞を読み、テレビを見る。 他の3歳馬の名前だって、嫌でも覚えてしまいます^^; 現にグリーンチャンネルの競馬バカらしき人々は、今も競馬に夢中です。。。 ただ、昔は強い馬には、すごい強敵のライバルが何頭もいましたよね! 今の競馬は、レースのローテーションなどの都合もあるのでしょうが、ライバル対決とか、宿命の対決が少ない様に思いますね。 せっかくのライバルも、すぐに怪我をしてしまったり、引退してしまったりする時は本当に残念ですよね・・・。(これは、今も昔も同じですけれど。) >テレビの実況も全然魅力を感じないのです。 この件については、私もすごく思います。 ビデオ学習した私としては、明らかに昔の実況の方が、感動というか興奮するんですよね~。 杉本 清 じゃないですが、もっと気の利いたことが言えないのか?って思ってしまいます^^;

zruzru
質問者

お礼

ありがとうございます。実況についてはみんな今のアナウンサーは個性がないですね。あとはやたらと杉本清さんとかのマネをしすぎ。 無理矢理派手は絶叫もいらないですね。

  • tripman
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.3

#2です。 「メジロマックイーン・メジロライアン・ホワイトストーンの3強対決だった菊花賞」 と書いてしまいましたが、正確にはメジロマックイーンは当時4番人気だったと思います。 ライアン・ストーンがそれぞれ8枠・1枠の単枠指定馬で、2枠にアズマイーストとメジロマックイーンの3・4番人気馬が入っていたはず…。 一応、訂正しておきます。

  • tripman
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.2

質問者様と非常に境遇が似ているというか、私も同じような感覚があって、今回こちらに書かせていただくことにしました。 私の競馬デビューは質問者様より少しだけ早くて、メジロマックイーン・メジロライアン・ホワイトストーンの3強対決だった菊花賞の頃です。 1990年だったと思います。 その年の有馬記念の日に京都競馬場へ行き、ターフビジョン越しではありましたがオグリキャップの劇的な引退レースを目の当たりにしました。 オグリキャップの単勝馬券(8番)と連複馬券3-4(当時は枠連しかなかった)を持っていた私は、非常に興奮したのを覚えています。 前走で人気を裏切った2頭(オグリキャップとメジロライアン)の連複で勝負しようと決めていたので、まさに会心のレースでした。 しかしその日、京都競馬の9レース(シクラメンS)でオグリ以上に私の競馬人生を変える馬と出会ったのです。 それがトウカイテイオーでした。 そのあまりの勝ちっぷりに「この馬は絶対大物に違いない!」と確信した私は、その後トウカイテイオーが関西で出走するレースは必ず見に行き、もちろん出るレースは全て競馬場まで買いに行きました。 完全に競馬にハマったのです。 その日以来、週刊競馬ブックは毎週月曜日に欠かさず買うようになり、隅から隅まで全部読みあさりました。 競馬前日には必ず競馬新聞を買って翌日の研究もし、それでも飽きたらず、何ヶ月かに1回発行される競馬四季報まで買っていました。 その状態が5年以上は続きました。 なので当時のGIの1~3着は、今でもだいたい覚えています。 しかし本業の仕事が忙しくなったり、プライベートも忙しくなったりで、だんだん競馬に注ぐ情熱が薄れてきたのが事実です。 もちろん家にいる時は競馬を見たりするのですが、以前のようにビデオに撮ったり熱心に研究したりということはなくなりました。 すると質問者様と同じように、出ている馬がよくわからなくなったり、競馬中継をやっているのに違う番組を見たりすることも増えました。 結論として(あくまで私の推測ですが)、競馬そのものがつまらなくなったというより、個人的な事情で競馬に熱中できなくなってきているというのが一番大きいように思います。 質問者様と私はおそらく同年代だと推測できますので、ライフスタイルなども結構似ているのではないかと思われます。 若かった頃に競馬と出会い、そこで強烈な印象を与えられた馬(質問者様ならミホノブルボンでしょうか)に魅せられ、もっと知りたいと思って研究し、そしてどんどん夢中になっていく…。 そういう年代の頃の競馬に対する情熱と、今の競馬に対する情熱とでは、明らかに違っているはずです。 そこが一番大きいところではないかと思いますよ。 ちなみにすぐに引退してしまうのは最近の競走馬だけに限ったことではありません。 故障によるところも大きいですが、ミホノブルボンもそうでしたし、リンドシェーバーやフジキセキなども競走馬としての生活は短かったですもんね。

zruzru
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのですね、単純に競馬にふれる時間がないからだとも思います。 メジロマックイーン・メジロライアン・ホワイトストーンの3強対決 は、リアルタイムでは見なかったのですが、あとでビデオで見ました。 当時フジテレビの深夜に「競馬おたくへの道」という番組があって、トウカイテイオー、ブルボン、メジロ軍団、オグリの全レースを解説付きで放送していたものがあり、今でもたまに見ています。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

レベルからいけば、サンデーサイレンス以後と以前では 違い過ぎますす。 オグリの時代にサンデーが種牡馬でいたら全然違っていました。 そして、今の主役であるウオッカ、ダイワスカーレットは間違いなく 史上に残る名牝で、レベルが高いです。 また、3連単により配当はかなりでかいです。 質問者さんは、普段から競馬情報にどれだけ接しているかです。 以前との違いはその差が一番大きいと思います。 接していなければ馬名はおろか、予想もできません。 これではつまらないです。

zruzru
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかに競馬にふれる時間は全然少ないです。それはわかっているんですが。。そのせいですかね、。