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進学 就職
こんばんは 高校を卒業してから大学に入ったのですが、人見知りが激しかったと言うこともあり、人間関係が中々うまく行かず、そして勉強の方も思うように行かずということで、中退してしまいました。その後、引きこもりのような生活を送ってきたのですが、ちょっとしてから親戚の仕事(自営業)を手伝うようにしてきました。内容は、雑用的なことばかりで、あまり他人と接する事なく過ごして来ました。それから、又、今後の事を考え出し、少しずつ人との接触に慣れていこうかと思い、専門学校に通うかと思ってます。その学校とは福祉です。先ほど、引きこもりのようなとは言いましたが、完全にではなく、親が家にいない時には、自分の祖父母の世話をしてきた事もありました。もちろん、色々と大変な事もありましたが、会話などして過ごして行き、楽しい事もあり、そう言う事をきっかけに福祉の仕事に興味が出てきました。身内という事もあり、ちょっとした抵抗を感じる事がなく、普通に会話も出来た事でしょうけど、他人となると、中々、うまく行く事が出来ないのではないかと、取り越し苦労をしてしまう所があります。それ以前に、学校の人達とも仲良くやっていけるかという不安も沢山あります。最後に、年齢的な事も言いますと、20代後半であるので、そういう事だけでも焦りが出てきてしまう事があります。やるからには、何とか頑張りたいとは思いますが、このような気持ちで福祉の仕事に就こうと思うのは、甘い考えでしょうか?他に、何か感じた事など意見がありましたら、宜しくお願いします。
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とにかく一歩を歩み出して自信を回復することですね。 今の気持ちを大切にするのであれば、専門学校へ行ってなどと考えるのではなく、即福祉の現場に飛び込んでみることですね。実務の現場で体を動かす方が、余計な迷いを持たずに社会へ戻れるような気がします。 また、これから福祉の世界で仕事をしていくのであれば、「介護福祉士」の資格(国家資格)を取得されたら良いと思いますが、この資格は改めて学校へ行かなくても、3年間の実務経験を積めば受験が可能です。(参考URLを参照してください。) ただし、福祉の現場は結構厳しいところもあるようですから、あなたのことを知ってもらった上で受け入れてくれるところを探した方が良いでしょうから、一度若者専門のハローワークへ言ってカウンセリングを受けながら求職先を探すのが良いと思います。 若者向けのハローワークは、下記サイトを参照してください。 http://www.ehdo.go.jp/yjs/index.html
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- pu-ka-
- ベストアンサー率50% (4/8)
いきなり専門学校(2年制)に通うよりは、まずは社会生活や 福祉の仕事に慣れる為にもヘルパー2級講座を受けてみては如何でしょうか? ヘルパー2級ならば講座を開講している所にもよりますが、 3ヶ月位の講習でヘルパーの資格が取れますし、専門学校に通うよりは格段にかかるお金も安いです。 また実習期間も数日ですがありますので、そこで自分と 他人(特に利用者)に対しての人間関係も計れるチャンスだと思います。 もしヘルパーを取る過程で、社会や福祉の仕事に対して自身が持てたら 実際に働いても良いと思いますし、止めるにしてもお金と時間のダメージは いきなり専門学校に行って失敗するよりかは低いと思います。 また、そこで自信を付け、より専門性を求めるのであれば 専門学校に行ってみるのも一つの手だと思われます。
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御回答ありがとうございます。 まずは、現場に行くなりしてやってみようかと思ってます。そこで力をつけ、さらに高度な事を求めることがありましたら、学校の方に行ってみようかと思います。
- setokoto
- ベストアンサー率26% (84/322)
介護福祉関連を目指す時に、自身の経験として「家族の世話」をきっかけに する場合があります。医療関連全体にも言えることでしょう。そのこと自体は決して悪いことではありません。しかし、なぜ「介護」なのでしょうか。 看護師を含む医療技術者全体の中で「介護」という分野を選んだ目的というものを自身の中ではっきりさせておくと良いと思います。「要介護者に比べたら何の努力もしなくても自分の能力の方が高く、しかも感謝されるべき存在になれる」このような考えではのちのち大変です。医療福祉関連の職種や資格はたくさんあります。よく考えて進学先を決めた方がよいでしょう。
お礼
御回答ありがとうございます。 自分の祖父母の世話をしていき、会話を交わしていく中で、人生の大先輩ということもあり、様々な経験談を聞くことがありました。自分自身、引きこもっていた時間がややあり、同い年の人達の様々な面で見ると、とても少ない事が多いわけですが、そう言った中で話を聞いてると、楽しい事もある中で凄く勉強になる事を聞くことができ、とりあえず、自分を成長できるようなものを見つけられるような気がしてきました。それを今度は家族ということだけでなく、本格的な仕事ということで考え、もちろん、一番は介護という事を重点に置くわけですが、その中で、会話が出来るような事があるのなら自分を磨いていき、いずれは、その経験をしっかりと活かせるようにし、さらに役に立てれば良いかと思ってます。 まずは、学校に行く前に現場に行き、実践してみます。
- cwswcm
- ベストアンサー率44% (191/429)
あなたに「福祉のプロになる」という意識があるのであれば、大丈夫だと思います。 しかし「福祉分野ならなんとかなるのでは?」とか「祖父母の介護はできたから」という気持ちだけだと苦労することになるでしょう。 福祉の仕事も他の仕事も、人間関係を抜きにして行うことは出来ません。よりシビアに人と接する能力が要求される場面もあります。人見知りが激しいということを克服出来なければ福祉の仕事も難しいでしょう。 厳しいかもしれませんが、福祉分野の専門学校・大学などに進学しても、目的意識の低い学生は資格を得る前に辞めていきます。目標をしっかりと持って学んで頂きたいと思います。 援助を必要とする人の中には人と接することが苦手な方が大勢います。あなたが「人見知り」を克服できたときには、その経験を生かしてよい援助が出来るかもしれませんよ。
お礼
御回答ありがとうございます。 家族の介護という個人的な事と人様の介護、福祉という本格的な仕事との差は相当ある事だとは分かってます。それ以前に、人見知りという大きな問題点もありますが、まずは現場に行き、少しずつ何かしら会話を交わしていくうちに克服できるようにし、より良い行動が取れるようにしていきたいと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 第一に資格取得という事で、専門学校に行こうかと考えていたのですが、即、現場に行き実践した方が効率的という事ですよね。 とりあえず、御紹介いただきましたそのハローワークに行ってみます。