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眼の病気に詳しい方へ
遠距離の彼がいます。 彼と友達以上に仲良くなれたきっかけは、彼が眼の病気だったから…。 健康診断で視神経陥凹と診断されたよ。。と打ち明けられたときに、 私は仕事上、眼科との付き合いがあったので、 院長先生にいろいろと症状・治療アドバイスを聞いて、 彼に分かる範囲で教えてあげたら、 病院にもすぐに行ってくれてたし、すごく感謝されて。。 それが私にとってはとてもうれしい出来事でした。 ところが今年の健康診断でまた同じ結果が出たよと、教えられました。 もう視神経の傷はもう治らないことと 定期的な検査や目薬などの治療をこれからずーっと続けないといけないことを話したら、ひどくショックを受けてしまったんです。 私は知ってるものとして話したのですが。。勘違いしてたのでしょうか。 治療を受けてれば、大丈夫だよって励ましたのですが、 それからずっと元気がなくて・・・。連絡もとれないし。。 彼は、映画関係の仕事で、ライターとしても仕事をしてるので、 眼をだいぶ酷使しています。 普段は穏やかで明るい人なのに、 落ち込むってことは相当ダメージが大きいみたいで…。 適切なアドバイスや励ましがうまくできるといいのですが、 彼を元気づけるにはどうしたらいいでしょうか。。 私の話は間違ってないでしょうか。。 いろんなことに今不安を感じています。彼のことが心配です。
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視神経乳頭陥凹は緑内障を疑わせる所見です。若い方でもしばしば認められ、気になる場合には、視野検査を受けていただきます。視野検査で異常がでなければ経過観察で治療も要りません。ただ、その視神経乳頭陥凹という所見自体は、変わることがありませんから、毎年検査でひっかかるのはしょうがないと思います。お若い方なら、2~5年に1回、40歳以上であれば、一年に1回、視野検査で経過を観察します。家族歴(血縁者に緑内障がある場合)は、将来的に緑内障がでてくる可能性が高いかもしれませんが、視神経乳頭陥凹拡大がある方みなが、緑内障を発症してくるわけではありませんし、万一軽い視野異常がでてきたとしても、今は、いい点眼薬がいっぱいでていますから、そんなに気に病むことはないと思います。先天的に視神経乳頭陥凹の大きい方も結構おられるので・・・。ただ、眼科医としては、疑わしきは検査をとなりますので、毎年検診でひっかかるのでしょう。彼に今一番必要なのは、信頼できる眼科の主治医を見つけることでしょうか。まともな眼科医であれば、視野に異常がなければ不必要な点眼治療をしたりはしないし、どの程度定期的に検査すればいいか、ちゃんと指導してくれるはずです。とにかく、検診でひっかかることと、要治療とは別物であることを話してあげてください。
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- teimon
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こんにちは。私も数年前から健康診断の度に同じ結果になります。心配なので半年に一度検査に行ってます。今のところ異常なし。。目薬も特にありません。視力とか視野にも問題なし。 先生によっては、生まれつきこういう視神経の人もいますといわれます。まめに眼科にいって目の状態をチェックするのがよいと思います。
お礼
こんばんわ。 健康診断は、やはり毎年同じ結果が出てしまうのですね。 病院があまり好きではない彼ですが、定期的な検査は必要ですよね。 参考になりました。ご回答ありがとうございました。
治療に関してこうすれば良いよ。とかこの治療をしてみては?と言う回答は出来ませんが彼は治らないと言う事で少しショックが大きかったかもしれませんね。 医療に携わる者だとほんの小さな事でも患者さんに取っては大きい事なのだと思います。 医療を知っている者に取っては知ってて当たり前の事でも全く知識の無い人にはすごく重大な出来事に感じる事があります。それを積極的に受け止める人と消極的な人と大きく分けて2つだと思います。 どちらにしても治療が必要だしそれなりの時間も必要です。それには正しい知識と治療内容、将来の事など本音で向き合う事が大切だと思います。 頑張ってや大丈夫などの発言は私達には何も無い一言でも落ち込んでいる人には大きなダメージだそうです。病気なのに何が大丈夫なの?今でも十分頑張ってるなどと思う人もいるそうです。 1番良いのは何かと言われたら分りませんがそっと見守って上げる事だと私は思います。 そしてあなたが知っている知識の中で彼の支えになってあげる事ではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 医療に携わったことのない人からしてみれば、病気の受けとり方はそれぞれ違うものなのですね。 remoningさんのおっしゃるように、見守ってあげる時間が必要かなと思います。 いつでも彼の力になることができるよう、少し病気のことについて調べてみたいと思います。 親切なご回答どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 検査は、毎年ひっかかってしまうのですね。 そのたびに気を病むのではなく、主治医を見つけて適切な指導をしていただいた方がやはり安心ですよね。 長く付き合っていく病気だという心構えも必要のようなので、 時間がかかっても、彼の力になれることはしていきたいと思います。 丁寧なご回答ありがとうございました。