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番地の読み方
番地の読み方について教えてください。 A県B市C町1234という住所があるとします。 この住所の1234を「いち・に・さん・よん」と読む人がいますよね。 これは番地なのですから「せんにひゃくさんじゅうよん」とよむべきでは ないでしょうか。 それとも「いち・に・さん・よん」と読んでも良いのでしょうか。 またなぜ「いち・に・さん・よん」と読む人がいるのですか。
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厳密にいいますと番地にしても街区符号にしても根拠となる法律がありそれに従って番号を付けています。 (土地台帳法、住居表示に関する法律、その他) そこにおいて番号は順番に付けるというように定めていますので厳密には「せんにひゃくさんじゅうよん」が正当であると言えるでしょう。 また、土地登記簿の記載は記憶にありませんが、戸籍において本籍を表示する場合は「千二百三十四」と記載します。 ただ、反論として土地の名称や番地は各市区町村議会の議決を経てから公布されるのですが、議事録にはフリガナを振っていないという論法を持ち出す人もいるでしょう。 >またなぜ「いち・に・さん・よん」と読む人がいるのですか。 私の身近にはいないですね・・・。 個人的感想としては、 「いち・に・さん・よん」と読まれると逆に混乱します。日本国内には様々な土地の表記がありますので一般的でない表記かな?と思ってしまいます。 目くじらを立てるつもりはないですが使って欲しくない、というのが感想です。
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- kurio
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正確にはkazefuさんがおっしゃるとおりでしょうね。 ただ、相手に伝える場合には「いち・に・さん・よん」のほうが良いです。 以前「2039番地の5」という番地をある人に口頭で伝えるために「二千三十九の五」と言ったら、その人とは「200039-5」と書き間違えてました。 3桁くらいの番地なら良いのですが、4ケタ以上になると「に、ぜろ、さん、きゅうのご」と言ったほうが確実に伝わりました。(経験上こちらの呼び方のほうが正確に伝わります) ちなみに「123-4」という番地は市町村によって正式な呼び方が違います。 「123番地4号」「123番地の4」「123番4号」などがあります。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。
- gongon009
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わしは、「いち・に・さん・よん」と読む 理由はNo2に同じ だから、1000を「いちまるまるまる」とわ言わず「せん」でしょう。
お礼
ありがとうございます。
- Rikos
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正確に言えば、kazefuさんのおっしゃるとおりだと思います。 もっと正確に言えば、『せんにひゃくさんじゅうよんばんち』まで言わなければなりません。 でも、省略しても通じる場合、省略したりわかりやすく言ったりしますよね? 例えが悪いかも知れませんが、カーステ(カーステレオ)と略して言っても、大概の人には通じると思います。 テレビも、正確に言えばテレビジョンですし。 ですので、通じる範囲では、そう読んでも差し支えないと思います。 >またなぜ「いち・に・さん・よん」と読む人がいるのですか。 それは、相手に正確に伝えたい為だと思います。 電話などで住所を告げる場合、数字で言った方が相手に伝わりやすい場合があります。 海外でルームナンバーを告げるときも、1234でしたら数字を言った方が、相手に伝わると思います。
お礼
ありがとうございます。 たいへん参考になりました。
番地は一つの読み方しかない・・ということはないと思いますよ。 厳しく言えばABC町10丁目5番地 は10の5とはいえなくなります。 電話番号も855-4567 ハチゴゴのヨンゴロクナナはおかしいことになります。実社会では日本語にせよ英語にせよ学校文法とは異なる便法、省略法がまかり通ります。それも一つの地域、国にひとつの表し方ではなく、地域、年令、職業などによっても異なる場合があります。
お礼
そうですか。 どうもありがとうございます。
お礼
どうもありがとうございます。 参考にさせていただきます。