友達関係 結婚して価値観に相違 私の勝手ですが。（長文です）

質問

１０年近く親しくしている同性の友人がいます。
現在の職業も同じで、趣味が旅行という共通点もあり、年に２回ほど旅行に行っていました。去年、私は結婚しました。その際も、「結婚しても変わらずつきあいを」というような話をし、３月末に旅行に行く約束をしました。
ところが、夫の母（姑）の方から、旅行予定日に義弟の引越があるので手伝ってほしいと連絡が。姑も、私の両親も、女友達と旅行に行くなんて、という風に思っています。
彼女は忙しい人なので、メールでまず事情を説明し、旅行をキャンセルしたい・お詫びしたい旨を伝えました。
一昨年にも、私の不手際で旅行の行き先を変更したという経緯があり、「またキャンセル？！都合よすぎる！」という返事が。
彼女は、「旅行のために３ヶ月も前から、仕事の休みの調整をしてたのに、どうしてくれるん？？」「結婚しても変わないっていったのはあんた！親の機嫌とって、私のことはどうしてくれるの？」とも。
まだ何も予約をとっていないし、という甘い考えがあったのも事実です。そして、結婚してからというもの、自分の楽しみよりも、夫や家族を大切にしていきたいと考えが変わってきています。
貴重な友人の一人だったのですが、最近では考え方や生活の違い（彼女は独身で一人暮らし）から、会って食事に行くことすらつらいと感じるようになっています。
私の都合で旅行をキャンセルし、彼女を傷つけたのは申し訳ないけど、これを機に彼女とは離れたいとも考えています。
ちなみに、一昨年の変更したときは（予約もしていなかったのですが）、彼女がすでにガイドブックや旅行用の鞄を購入していたため、その分の賠償として、少額ですけれど商品券を渡しました。
メールの後、電話で連絡しましたがつながりません。
怒鳴られることはわかっているので、連絡をしようとすると胃が痛くなり、手が震えます。
アドバイスお願いします。

回答No.7

littlecozy · ベストアンサー

はじめまして。
ちょっと気になったので。
文面を見た限りでは、貴女とお友達は、もともと価値観が違っていたんではないでしょうか。価値観の一致と趣味の一致は全く別のものです。
例えば映画鑑賞が趣味の友達がいたとします。
一人はＳＦものが好き、もう一人はラブストーリーものが好き。これでも趣味の一致と言うんです。
もう一つ、その一人が相手と映画を見る約束をしていたが、当日なって急に家の手伝いをしなければいけなくなり、その旨を相手に伝えたところ相手は快く了承して
一人でその映画を見に行き、その後二人は疎遠になりました。これは映画に対する二人の優先順位の不一致です。一人はその映画を見ること、もう一人は友達と一緒に映画を見に行くことが最優先だったんです。
実はこれは、私の実体験です(行かれなくなったのが私です。)。私はこの事から、趣味と価値観について学習しました(実験用の動物みたい^^)。
貴女の場合もそんな感じかなと思ったものですから。
確かに１０年付き合った友達とそんな風になっちゃうのはキツいと思います。でも１０年間の間に微妙に価値観の違いを感じて敢えて目をつぶってた事はありませんでしたか？一年未満の付き合いなら、それでもなんとかなっちゃうと思うんです。でもそれが１０年分蓄積されると・・・。
お互い様です。しかたがないと思いますよ、こればっかりは。前向きに考えて、これから価値観の同じ人と出会うんだと信じて、今回のお友達との関係は残念ですが、諦められた方がお互いの精神衛生上、いいのではないかと思いました。
ちなみに私はその後、友達ではないですが価値観の同じ、物事に対する優先順位の一致する女性と出会いました。ただし共通の趣味は全くありませんでした。二人で
共通の趣味を作りました。現在の妻です。
なにがきっかけで人と人が出会うかなんて誰にもわかりません。ただ胃痛に悩まされているような状態では大事な出会いも見過ごしてしまうかもしれません。
相手のお友達には悪いけど、１０年間の楽しかった思い出だけを心にしまって自己中に頑張って下さい。
他人事とは思えなかったんで応援してます。
独善的な内容ですみませんでした。(終)

お礼

回答ありがとうございました。
価値観の違いは確かにあったとは思います。
彼女には本当にわるいことをしたと申し訳ない思いでいっぱい。
でも、結局は自分本位なんですよね、私が。

回答No.5

airiairi17

私の母が、結婚して子供ができたら、独身で
一人暮らしの人とは
もうつきあえなくなった、とよく私が子供の頃から
言ってましたが、それは一理あると大人
になって感じます。

独身、一人暮らし、なんてなんでも自分勝手にできる
環境にある人間に、結婚していて家族がいる人が
全てあわせられるわけありません。

私が思うに、その独身一人暮らしの友達が、
あなたに合わせるくらいの思
いやりを持つべきですよ。

私は結婚してないですけど、家族と同居なので
家族の都合に振り回されることがあり、友達との
約束を守れないことがたまにあり、泣く泣くお断り
することがあります。でも友達は家族のことなら
しょうがない、といって笑って許してくれてます。

あなたの場合は結婚されているのだからなおさら
家族の都合に合わせなくてはいけない場面というのは
多いと思います。今回の場合も、
そのお友達は仕事を休んだかも
しれませんが、その埋め合わせは
別の友達と遊ぶとか、一人でどこか
旅するとか、なんとか融通きかすことできると
思いませんか。一人なんて気楽なもんで
なんとでもなるでしょう。

家族がいれば、そうもいきません！！
私の家族はトクに
いろいろうるさくて、あれこれ頼んで
くるほうなので・・・すごくわかります。

そのお友達は自分勝手だと私は思いますね。
人それぞれ家族がいれば、都合もあるし、急に
いけなくなったりすることはありますよ。
ましてや、今後お子さんができたりしたら、
急に熱を出したり、問題が起きたり、で
約束を急にキャンセルしなきゃいけない場面って
いうのは多くなります。
そういうときにいちいち友達に切れられてたら
友達関係なんてもちません。

これからの人生、あなたの旦那様や家族、と
その独身のお友達、どっちが大事か考えて
みてくださいよ。あなたの家族ではないですか？

そのお友達もいつか結婚されて、家庭を持てば
あなたのお気持ちがわかるようになると
思います。

しかし。あなたと友達やめます、と宣言する必要も
ありません。はっきり言ってしまうと、角が立つのではっきりさせずにちょっと距離おくように
してみてはどうですか？

今回のことは、とりあえず、どうしても行けない
という事情を説明しごめんね、と
謝っておいて（今回は商品券などあげる必要もないと
思います）、しばらく連絡とか取らないように
して距離を置くのです。そうしているうちに
またお友達も結婚されたりして、また環境が
合うようになって仲良くなれるかもしれませんし。

今しばらくは結婚していて、同じような環境に
身をおいている方か、独身でも、家族と同居などで
家族あるといろいろあるってことを理解してくれる
思いやりのある方、と仲良くするのが良いですよ。

私は自分の家族もいろいろあるんで、結婚してる
友達にドタキャンされても、別に腹もたちません。
家族がいるとしょうがないよ、って思えますもん。
友達ってお互いを相手を許す気持ちがなければ続き
ませんよ！！

あなたは別に悪くないので、気を落とすことは
ないです。自信もって、毅然とした態度で
いてくださいね。

お礼

ありがとうございます。
私も自分が結婚してこんなに「家族優先！」という考えになるなんて、独身時代は想像していませんでした。
姑や家族の後ろ指がこわいというのではなく、本当に大切なのです。
ただ、それを友人にわかってもらえると勝手に思っていたのが私のいけなかったところで・・・。
本当に今回は私の勝手がまねいたことなので、どうやって謝るのが一番よいのか、ということをひたすら考えたいと思います。

回答No.4

toturenzu

今って結婚直後でも友人と旅行に行くんですね。
わたしも日帰りでは何回か出かけましたが、泊まりは無いです。
確かにご主人が納得して自分で旅行の費用を都合できれば可能かもしれません。
お友達と家庭との板ばさみで、ただでさえ困るのに、この友人とのやりとりはきついですね。
＜自分の楽しみよりも、夫や家族を大切にしていきたいと考えが変わってきています。
そうなんです。家族が大切だと思えば思う程、友人との付き合いは薄くなっていきます。不思議と家族で行く旅行のほうが楽しくなってしまったりします。
残念ですが、独身の方にこれを説明しても頭では理解できても感情で理解してもらえません。
その方が結婚したら「あの時はいいすぎた」と思ってもらえるでしょうが、今の目の前の問題も解決しなければなりません。
これからのことを考えれば、義理の弟さんの引越しを手伝うべきです。
なので友人との感情の行き違いを解決しましょう。

予約をとってませんから金銭的に問題はないです。
引越しの翌日に日帰り、もしくは日程をずらして旅行に行く。
仕事の都合にしても三ヶ月も前なら一日くらいずらせるはずです。
お友達の都合に合わせるから取り止めにするのではなく、ずらす。
日程の移動が無理ならば共通の知り合いなど友達はいませんか？
誰かと変わってもらえるなら、都合良いですね。

これ以外にも何か解決策はあるはずです。
頭に血が上った状態では聞く耳ないので、しばらく置いて連絡したほうがいいと思います。
独身の友人からしてみると、友達の結婚は寂しいものです。
変わらないという言葉が救いだったので、旅行の取り止めが余計に悲しかったのだと思います。
そしてご自分でも思いがけなく変化した気持ちを友人に話すといいです。
「新しい家族が日に日に大切に思えてくるんだ」と。
その上で
「それでも○○さんとは大切な友人でいたい」

全く解決策が無いままにこじれた相手にぶつかるのは誰でも嫌です。
すぐ連絡をとろうとはせずに自分の中で気持ちの整理をして、お茶でも飲んで落ち着いた気分になったら連絡とるようにするといいです。
上手く行くといいですね。
他の方の意見もぜひ参考にしてください。

お礼

アドバイスありがとうございます。
日程をずらしてでも行く、とも考えたのですが、こんなに怒らせてしまってまで、代替案を考えて行くのが怖くて仕方ありません。
自分が悪くてまねいた結果なのに・・・。と思うと余計です。
確かに今はむこうも話をできる状態ではないようで、電話にも出ないので、もうすこし置いてから連絡するつもりです。

回答No.3

tukimayu

相手の出方を待ちましょう。そしてやっぱり、今までと同じ付き合いはできないと伝えるべきです。
何より、あなた自身の考えが甘かったのです。

いかに時代が変わっても、夫の姓を名乗る以上、夫の家の人間であり、嫁になります。付き合いが希薄な家に嫁いだのならまだしも、そうでないならあなたの行動は結婚したという意識に欠けるのでは。
結婚して子供も生んで、子供も手が離れてこれから遊びましょうというならまだしも、結婚してたかが一年程度で（もっと短いかもしれませんね）、一家の主婦が友達と旅行、なんて考えるほうがどうかしてます。

お友達はまだ独身ですから、そのあたりの事情もわからないのでしょう。だからこそあなたの心変わりや、あなたの親族の事情によるキャンセルを快く思わないのです。
それくらいわかるだろう、と思っても、結婚の現実は結婚した人にしかわかりません。あなたも結婚して少なからず現実を知ったのですから、そのときに言うべきでしたね。

今回もまた同じく、おわびをするしかないのでは。手紙でも何でもいいですから。
どういう状況でキャンセルになったにせよ、あなたが現実を甘く見ていたために引き起こされたことです。
結婚したら結婚したなりの付き合いしかできないのが現実です。特に女は。それはおかしい、と思っても、結婚後も独身気分でいるほうがおかしいのですよ。

誠心誠意あやまって、その後は付き合いを控えましょう。
まずはあなたのご主人、両親、お姑さんの機嫌をとるほうが先ですよ。
本当に友達なら、多少距離はできてもまた戻ることができますから。

お礼

ありがとうございます。
お詫びは十分にするつもりです。
やっぱり考えが甘かったですね。
夫はこの件に関しては実はノータッチです。
むしろ、「旅行行ったら～？」とのんきに言ってるくらいで・・・。

回答No.2

gyounosuke

変わらないものなど無いのですから、友達との価値観がずれていくのは仕方のないことだと思います。
しかし、家族とはいえそれぞれの都合というものがあるのですから、この場合先約の旅行に行くのに後ろ指指される筋合いもないと思います。
そういう意味でお友達が怒るのもまた一理あるでしょう。
もちろん、あなたの考え方に非があるわけではありませんが、それなら従来のような友達付き合いが出来ないのは必然でしょう。

あなたの価値観が変わったこと。これまでのような付き合いは出来中うなったということを手紙に書いて伝えればいいと思います。お詫びの商品券でも添えて。
その後は彼女の判断に委ねれば良いと思います。
特にあなたから縁を切るようなことを伝える必要はないと思います。
年賀状だけのやり取りになっても、それはそれで一つの友達付き合いです。

お礼

アドバイスありがとうございます。
家族に「後ろ指さされる」ほどではないですが・・・。
電話ではちゃんと話す自信がないので、（私は緊張するとどもってしまいます）お手紙も考えてみます。

回答No.1

ririco27

前回の変更の一件で、自分の意見が通らなければあなたが謝罪すると思ってしまっているのでしょうね。
私も結婚してから離れてしまった友達がたくさんいます。
こればかりは仕方のないことなのかもしれません。
そのまま自然消滅でもいいかと思います。
いくら親しい友達でも言っていいことと悪いことってあると思いませんか？
いくらメールでもお友達の文面は正直がっかりしますよね。
今、あなたがご家族を大切にしたいと思っているのでしたら、そのままにしておいていいと思います。
また連絡が来るようでしたら、「結婚をしてあなたとは友達でいたいけれど、独身の時と同じようにはできない。」とはっきり伝えたほうがいいかもしれません。

お礼

私の方があきらかに悪いので、自然消滅は考えていません。
でも・・・結婚しても、関係は変わらないという考えが甘かったな、と反省しています。