日本人はいつからこんなにも無菌状態好きに

質問

新型コロナウイルスで騒ぎが続いていますが、
思うのですが、
日本人は一体いつからこんなにも無菌状態でないと我慢ができなくなってしまったのでしょうか？
80代の持病持ちの老人が風邪をひいたら、普通死ぬと思います(私の祖父がそうでした）。そもそも風邪そのものが治療薬があるような病気ではないし、新型コロナだろうがそうでなかろうが、かかってしまったら高熱でダメージをなるべく小さくするために解熱剤を飲み、肺炎になりそうになったら酸素吸入をし、栄養価の高いものを食べて、ゆっくり休む、いつの時代もそれしかなかったはずです。それで治る人は治り、治らない人もいる、それも昔から変わらなかったはずです。
今「新型コロナウイルスの感染を食い止める」なんて、地球上から風邪を撲滅するのとおなじくらいの大偉業であって、そもそも不可能。それよりもかかってしまったときに医療崩壊が起きないよう、整然と治療ができる体制を作ることに専念すべきである、私はそう思うのですが、いかがでしょうか？

回答No.8

noname#255857 · ベストアンサー

ひどく菌を恐れる減少が目に付き出したのは
私の感覚では2000年頃かな。
その5年後に「かえって免疫力がつく」問題がでたけど。

＞私はそう思うのですが、いかがでしょうか？
それもまた、大偉業だと思う。

ちょっと嫌なこと言いますよ？

その財源はどこから？
誰がやるの？偉い人任せ？自身では現実で動かないの？
もっと頭のいい人たちが努力してるのに素人判断で
大局を語っても賛同は得られない。と思った。

いやお気持ちはわかるんですけどね。
撲滅のため頑張ってる人たちや、
家族が死ぬという、万が一を恐れて対策してる人に
何もしてない他者が何も言えることはないと思うのです。
だから僕は言いません、言えません。

お礼

ありがとうございます。
何もしない人間が偉そうに言うな、はごもっともだと思います。
だから私は何も言わない、はただの責任逃れに思えますが。

回答No.7

sutorama

今回の件では、病院内でアウトブレイクが起きていないことが注視されます

昨年から今年にかけて、アメリカではすでにインフルエンザにより1万4000人以上の死者がでていますし、２年前のインフルエンザのシーズンでは、6万1000人もの死者が出ています

最近のニュースでは、その死者の中に新型コロナ患者が多く混じっているそうですが、もう調査とか診断とか治療とか・・・無理な状態です

にも関わらず、アメリカを始めとした日本からの渡航者に規制をかけている外国が多く出始め、こりゃなんとかしないと外国からの観光客、ひいては東京オリンピック開催が危ぶまれています

アメリカのように、数万規模・・もしくは数百人規模で新型コロナによる死者が日本で起きたら、もう経済も未来も破綻しますから、無菌状態を維持する方向に「今は」向かわないといけません

なので正直、東京オリンピックが今年なければ、今の状況とは確かに違うとは思いますが、中国のように数都市（村）の規模でアウトブレイクしないことが望ましいのです

お礼

ありがとうございます。
「今は」そうかもしれませんね。「今のベスト」ならば、致し方ないのかもです。

回答No.6

longrailjpn2018

大腸菌などの細菌と菌と、
ウィルス(VIRUS)は全く別物です。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。

回答No.5

ミッタン（@michiyo19750208）

＞日本人は一体いつからこんなにも無菌状態でないと我慢ができなくなってしまったのでしょうか？

90年代ぐらいじゃない？

回答No.4

5mm2

確かに一理ありますね。
僕も風邪を引いたからと言って、病院に行くことは無いです。
それは風邪薬がまだ世の中に無いというのを知ってるからですが、今回のは今までの風邪より強力で死亡率が高く、死にたく無い人は注意が必要です。
薬は無くても、体力をつけるとか、衰弱を抑えるとかの治療は、症状に応じて必要になるでしょう。
そういう意味では、検査を含む医療体制の整備は急務ですね。

お礼

ありがとうございます。
仰る通りだと思います。
それを普通に口にできない今の世の中は、何だかイヤですね。

回答No.3

kimamaoyaji

いやそもそも、コロナはウイルスであって、菌ではありません。
また肺炎は肺炎球菌など菌の場合は抗生物質で菌を殺します。
今回の新型コロナウイルスは抗生物質では効果がないようです。
また新型コロナウイルスは肺に影響が出る場合が多いというだけで、腸にも感染しますし、実際血液内でも発見されているそうです。
またウイルスは細菌の1/10以下の大きさで核酸とタンパク質だけで出来ているので非生物友いわれます、菌は生物です。
それと、風邪は症状の呼称であって、病名ではありません。
つまり風邪の定義が明確でないので、治す薬も無いのです。
例えば鼻炎も風邪ですし、喉の炎症も風邪、扁桃腺の炎症も風邪、それに対して肺の炎症は肺炎、胃の炎症は胃炎と明確なのに、風邪だけは明確でないのです、鼻の炎症には別の病名で花粉症もあります、鼻のアレルギー反応で炎症を起こしている症状。
なお無菌状態の人はいないと思います、人間の体は常在菌がいないと正常性を保てません、有名な腸内にいるビフィズス菌もそうですし、皮膚表面にいる
「皮膚に常在する細菌叢は、腸内に次いで多く 1000 種相当の菌種
が棲んでいると報告されています１）。皮膚は、外部環境と直に接しているため、外部の刺激や感染から人体を保護しています。」
https://www.eiyo.ac.jp/ions/wp-content/uploads/2017/01/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E2%91%A5%E5%B8%B8%E5%9C%A8%E8%8F%8C_%E6%9C%80%E7%B5%82%E7%89%88.pdf
いわゆる、菌によるバリアが有るから皮膚が有害菌や有害物質から守られているのです。
無菌なら皮膚病になるでしょう。

お礼

意味がよく分かりません

回答No.2

ahoabe

今の医療では治す事が出来ないから医者に感染させずに
医療崩壊が起きないよう整然と治療を拒否できる体制を作ることに専念せよと言うと同じだよな。

お礼

そういう意味ではなくて精神性の話なのですが。

回答No.1

noname#243631

日本だけじゃないですよ。事実誤認も甚だし