温泉の「掛け流し」について
俗に言う「かけ流し温泉」には、かけ流し湯量についての定義(決まり?)はあるのでしょうか。
私の近辺にも「かけ流し温泉」の看板を上げている所は多くありますが、湯量が少なくチョロチョロ状態で、とても「かけ流し」とは言えないと思っています。
実例ですが、お湯の量が2立方メートルもある湯船なのに、毎分コップ一杯程度のお湯しか補充されていません。これでしたら、お湯も殆ど入れ替わらず、不潔極まりないと思います。例え誰も入っていない朝一番のお湯であっても、入れ替わっているのは表面のお湯だけでしょう。
「常用湯量○立方メートルの浴槽に対しては、毎分○リットル以上の源泉が補充されるものを、“かけ流し”と言う」とかの定義は必要ないものでしょうか。
それとも私の勘違いでしょうか。
ご意見を含めてお教え願います。
よろしくお願いします。
お礼
是非行ってみたいと思います。良い情報ありがとうございました。