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往診してくれるお医者様さがしてます
離れてすむ両親のお医者様を探しています。 今現在は何とか通院していますが、母は痴呆で父の側を離れる事が出来ませんし、父の体力もぎりぎりです。 将来の事を思うと、往診してくれるお医者様に今のうちに変っておいて、体の事を解って頂いたほうが良いのではと助言されて探しています。 横浜市青葉区のあたりで、往診してくださるお医者様をどなたか教えてください。
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僭越ながら、WINDOWS対応機をつかっていらっしゃるなら、 左下のスタートボタンからはじめて、 プログラム→アクセサリ→メモ帳 の機能を使って、 文章を作成したあと、右クリックで全部選択→コピー→ペーストで、 オフライン接続時に消えるトラブルは回避できると思います。 保存はマイドキュメントかフロッピーにでもどうぞ。 長文書くのは大変ですものね。 先に頂いた回答から、お父様はプライドの高い方で、 しかし、自らの衰えに付いてはある程度自覚なさっているが 現実としての現状を受け入れがたい精神状態にある、と解釈しました。 それが続くのも、体が持っているうちだけなんですけどね。。。。。。 お父様のお志は崇高なものですが、 万が一その頑張りのせいで倒れたりしては介護する人間が2人に増えてしまう(!重要)事と、 万一そうなったら、お母様のショックが大きい事、 その時の義理のお姉さんとの暮らしがどのようなものになるか、 という事に力点を変えておはなしなさったほうがよろしいかと思います。 長期にわたって介護を続けて行かれるつもりなら、 ましてや他の人に迷惑をかけたくないと思ってらっしゃるなら、 今だけに頑張りを集中させるのではなく、 長い期間にわたって持続させる事の困難さを お父様にご理解頂く為の話し合いを持たれてはいかがでしょうか? また、そういう状態になったら、現実として一番大変なのは誰であるのかということも。 お父様には、現在のお母様と、痴呆になる以前のお母様とは別人、 位に思っていただければ、 精神的にも非常に理解しやすく落ち着くと思いますが。 確かに痴呆の方と一緒に四六時中いるのは こちらまでどうかしそうな錯覚に襲われそうになる、 ストレスになる、というのは経験上から分かります。 他人なら、決まった時間が来ればさよならできますから その間だけの辛抱で済みますが、 お身内では、血のつながりがない上にお兄様は不在、 仕事も同じような状態の方ばかり、 いつになったらその状態が終わるか分からない(失礼)のでは仕方ないかとは思いますが。。。。。。。 そういうこともあって、お互い余り顔を合わせないようにしているんでしょうね、きっと。 また、ご両親に何か言ったり、したりしても、 一般的にあるように、血のつながりもないのに口を出すな、などという 文句を言われたりするのを見てらっしゃるのもあって、 余り関わりをもとうとはなさらないのかもしれません。 悪い方に考えると、全てが悪い方に向ってしまいます。 この辺は裏よみせずに楽天的に考えてもいいと思います。 デイケアにはお母様だけでなく、お父様も一緒に行ってもらってはいかがでしょう? すぐに様子が見える方がよいのでは? 中でお父様と離れる時間があっても周りの人や職員の方々となじんで、 平気な状態になれば、 お父様も安心して預けられるようになるのではないでしょうか? そうなれば、ショートステイの利用も出来るようになるのではないでしょうか? うちも何回もおっしゃるような混乱するような事がありましたが、 何回も連れて行くうちに顔なじみも増えて、 自分から行きたがるようにまでなりました。 お父様の疑問や心配こそ、ケアマネージャーに相談すべきものであって、 ご自分で幾ら考えてても答は出ません。 逆にお金を払っているのはこちら(お父様)なので、 もっと色々なサービスを要求したほうが、 お互いの意思の疎通につながると思います。 また何かありましたら、遠慮なく補足要求なさってください。
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現在の日本の医療というのは『総合医療』に携わる医師というのは非常に少なく、多くは~科という特定の専門科をもった医師です。家庭医とか往診医に適するのは本来『総合診療』と呼ばれる万能医ですが、実際に近い存在であるのが、開業した内科医であろうと考えられます(しかし医師個人の資質によるところが大きいので、科目には関係なく医師の能力によると言い切れば科目も関係なくなる…実際素晴らしい腕前の先生は内科に限りません)ということです。 ホスピス…という用語がでてきましたが、医療機関として存在するホスピスの場合、多くはチーム制で複数の医師が診療にあたっており結果として「総合医療」となるような努力がなされています。けして単独の医師がコレを実現させているわけではありません。類似した終の棲家としての存在であれば『特別養護老人ホーム』が一番近い存在でしょう。 しかしソレを自宅で行おうとする場合、医師を複数自宅に招くというのはよほどの条件が揃っていない限り難しいといわざるを得ないということです。はっきり言えば現実は不可能です。その結果導かれる答えが、とにかくかかりつけ医で往診可能な医師を探し、その医師との相談の上で『現実として可能な範囲で』自宅で介護するという方法になります。医師や介護職の援助については、患者や家族の方が納得がいくうちは自宅で…ソレが最後まで続けば幸い…ということも可能ですが、それぞれには限界があり、希望するものが大きければ全てを満たすことは不可能だということです。 『畳の上で…』という考え方はけして不自然なものではありませんが、入院していればコレだけの処置が受けられた、コレだけの設備を使えた…等々、考える場合は、こうした選択は不向きであると思います。 『畳の上で…』を選択する場合は、その選択に見合うだけの何ものかを諦めなければならない…というのが現在の医療の現実です。つまり『畳の上で…』を選択する代わりに『「複数の専門科による医療の最前線」は少なくとも諦めなくてはならない』とか『家族の負担が増す(付き添いなど)』ということです…100%がそうだとは言いませんが…現実に即して回答すればこうなります。 一般には、『コレ』を受け入れられないがために、最後を病院に預けっぱなしにしたり、特別養護老人ホームに入れたりする選択となるわけです。それが正しいかどうかの感情的な部分はおいておき、単に現実的にお話しすればこういうことです。
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お忙しい中、ご丁寧な回答本当に有難うございます。 確かに、今までいい先生、余り好ましくない先生、色々な お医者様に接してきました。おっしゃる意味が良く解ります。 又、テレビなどでも時々見ますが、いい医療はとても人手を要するものという印象もしていました。 ホスピス 希望は、両親が余りにも一心同体なものですから、一人が病気、入院になったら大変な事になる。 相棒の姿がいつも見えるように、家に置いて出来る限りのこと、苦しみを軽減して・・・・・やるというような事を頭に描いて、ホスピスと発想していきました。 当然、最新の医療は諦めていましたが、これも私一人の考えでした。 本人、同居の家族の意見も聞いていませんでした。 家族の負担も、ヘルパーさんやら、訪問看護等、使えるものを皆使ってもきっと私が思う以上に大きいのでしょうね。 そして病人本人がどちらが楽なのか・・? 病人を家に置けばこそ、もう一人の親も一応なんとか・・・ 一寸浅はかでした。 これが簡単に出来るなら、世の中畳の上での死を望む人が もっとたくさん居るのでしょうね・・・・・?。 色々な老人用の施設が、直に入れないほど一杯という話を聞きます。 往診してくださる先生を探し、できるだけ自宅で、出来る範囲のことをしていただき、不可能になったら、特別養護老人ホームですね。 有難うございました。 現実を教えていただき,心より感謝いたします。
(補足の質問について) 「内科と…」ということですが、内科だけで結構です。往診を求めるということは全身状態が悪化し簡単に病院へいけないという状況を想定してのことですので全身管理のスペシャリストである内科医でかまわない…というか内科医が適任なんです。 往診のかかりつけ医が処置に困るようであれば、横のネットワーク(同じ医師会の他科の医師)や縦のネットワーク(高次病院や大学関連)への紹介があり入院等も考えなければならないからです。 『往診は手間を省くためのものではありません』 医療上必要な最低限の処置を行うためのものですので、その点は十分に理解され『なにもかも』を考えるのは誤りです。とくに日常管理だけを考えるのであれば、通常の開業医(眼科医や精神科医など機材を持ち合わせない特殊な専門科を除く)であれば、内科であろうと外科であろうとそれこそ泌尿器科医であろうと管理は問題なく可能です。ですから『家庭医』の役割そのものには科目の区別すら必要ないと思います。
補足
お忙しい中再びの回答有難うございます。 家庭医に対する考えを知りました。 そうすると日頃色々話しやすい先生とめぐり合えると言い様ですね。 今回両親で往診してくださるお医者様と考えたのは、そこから更に専門医にまわしてもらってじゃなくて、入院という事が色々不可能に近いように思われたので、最終的に畳の上で死ぬ・・・を考えての発想でした。 こういう考え方自体がなにか不自然なのかな? ホスピスのような感じで扱ってもらえるものじゃないのでしょうか? 宜しければもう一度、教えてくださいますか?
- soulshaker
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大変そうですね。 失礼ですが、貴方のお住まいとご両親のお住まいは同じ区内なのでしょうか? 違う区内でしたら、ご自分の区に相談してはいかがでしょうか? ツーカーになる心配は無いと思いますが。 ただし、”近い将来同居を区内で考えている”もしくは、 ”自分が引き取って面倒をみたいのだが”との前提だという、 いいわけをつける必要があります。 それとお伺いしたいのですが、 お嫁さんが一緒に住んでいる、というのは、 お兄さんもしくは弟さんも同居していて、生活費はそちらが見ている、 と解釈してもよろしいのでしょうか? また、お母様が対人恐怖を感じていらっしゃるからというのと、 お父様が外部からの協力に対して消極的だから、 デイサービスなどは使いづらい と考えていらっしゃると解釈してもよろしいのでしょうか? 経験上から申し上げますが、 ご本人がいやがっているというのは、 ご本人は体も心も弱ってきているので本能的に周囲からの刺激を避けていらっしゃるのであって、 周囲からみれば、 増してや、身内からみるとかわいそう、との思いが強くなるものですが、 長い目で見るとそれは誰のためにもなりません。 結局、患者を含む家族が次々と共倒れになって行って、 一家(一族)崩壊していったのを、 いくつもいくつもみてきました。 体力的にも、財政的にも、人間関係的にも、です。 ご両親夫婦がどのように思っていらっしゃろうとも、 お嫁さんがおっしゃるようなサービスは絶対に必要だと思います。 他にも何かありましたら、遠慮なく補足要求なさってください。
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再びの回答有難うございます。 説明不足な文章なのに親身になって回答くださり、本当に嬉しいです。 兄は単身赴任で月3回ほど帰りそれぞれ3泊くらいしています。普段はお嫁さんと3人です。 両親と兄夫婦の関係は、冷たい兄、きつい兄嫁、気の小さい両親というところです。 経済面は父から月10万、今回家の建て替えに際しても驚くほどの大金が渡されています。 私はそんなに小さくなって暮らさなくても、といっているのですが・・・ 兄は「人間何時までも生きられるわけじゃないし、俺なんかボケたと解ったら自殺する」と言います。 さすがに両親直接では有りませんが、そういう考えから推して知る・・・です。 兄嫁も父が遠慮しながら頼んでも、無視したり、きつく拒否したり、しばらくの間怖い雰囲気になるものですから、父も母も何も頼まずに全て自分達でやるという生き方で暮らしてきました。 私もその怖さは良く知っているので(私には上手に言いますが・・)なかなか言えませんし、父も言わないでくれといいます。 そんな訳で父の立場にたって考えるのは私だけなので、色々調べておいて、機嫌を損ねないように少しでも両親の意向を生かしてやろうとしています。 共倒れの件ですが倒れるのは父だと思います。 兄嫁さんがしてくれるのは、食事、偶にお医者様に、お歳暮の手配・・いま思いつくのはそれくらいでしょうか? 昼は両親は自分達の部屋にほとんどいますし、夜も3人だけの時は7時半頃には自分の部屋に行きます。 余り顔を合わせる時間は多くありません。 父も自立心旺盛な為、自分のことは自分で出来なきゃ生きている意味がないと何もかも本当に何もかも全部自分でやっています。 下着の汚れも見せたくないと・・プライドも高いのです。 俺の生きている間は・・・と母のめんどうを見るのが自分の使命、生きがいと思っています。 兄嫁さんは痴呆の人と一緒だと気が狂いそうだ、ストレスだとはっきり私に言います。 確かに兄がいないのに有り難いと、ただひたすら感謝し御礼を伝えています。 デイケアの件 父が元気でいることが2人共幸せでいる為の必要条件だからと説得を繰り返していました。しかし父は、父が楽だからという考えからなら、心配している事のほうが余程疲れるから必要ないと言っています。 私自身のことを考えても精神的な疲れは体の疲れ以上にこたえるのが今まで体験していますので、両親の現状を見ていると、それも当たっているように思え、このまま家にいてヘルプしてもらう事を考えています。 確かに父は赤子に対するように母に根気強く、どうせ解らないのにと思うのに、一生懸命話をし、説明し話し掛け、そうする事により自分が孤独でないと確認しているようです。 (退職と共に父に病気もあり雪深い田舎では将来・?・と 息子を呼び寄せるのは不憫と故郷を離れ息子と同居の為に上京し共同名義で家を買って暮らしてきました。従って近くに親戚も居りません) そんなこんなで、今では私も家に置いてヘルパーさんを頼むのが良いなと思っています。 お金も残す事無く、自分が少しでも楽なように、変に遠慮して顔色を伺っているより良いよと説得しています。 そういう考えから往診してくださる先生を探したいと思いました。 今の二人では、どちらにしても入院してまでの延命が幸せとは思えません。 余りにも二人で一人なのです。 これで何か有っても仕方がない、今現在二人に最良なんだから・・・と、考え始めました。 ショートステイの件 兄達は旅行にも行きたいし・・・と利用を考えています。 父はいつでも行っておいで、自分達は何とかやるからと、本当にそうできると思っています。 今までは私が全面的に動いていましたが、出来ない事もやはり考えておかないといけないと思います。 今回、仮住い.新居に移転と母にとっては折角少し慣れてきたかなと思うと又住いが変わるということが繰り返され、混乱が何倍にもなり本当に気の毒でした。 警備会社の緊急サービスを依頼しようと考えています。 兄はお金を私が出すというならやれば良いと一応OK. 上記の台詞はこの会話の時に出ました。 後はヘルパーさんをしっかり頼み、宅急便で食料を送り私が何日か駆けつける。 警備会社のサービス利用により、兄夫婦も出かけられ、父の希望も生かされ家にいられれば、今の段階をこなせるかと思っているところです。 それでも父はヘルパーさんを頼んでおいたのに、体調が今ひとつで今日は家にいたい、というようになるとヘルパーさんにも悪いし、兄嫁さんの立場も悪くなるだろうしと心配しています。 実はこの辺もまだ良くわからないのですが、事情を説明して料金をお支払いすれば良いのでは・・? 今すぐと言うわけにも行かないでしょうが、どのくらい前ならば来てもらえるものなのか・? 馴染めるように同じ人が来てくれるのか・・? どうしても相性が合わないときは・・変えてもらえるものなのか・・? でも兄嫁さんの職場の人になるんだろうし、顔をつぶす事になると・・・? 父はよくもまあと思うほど色々な事を心配しています。 きっと兄嫁さんは仕事柄、いろいろ知っているのでしょうが私がいまいち日頃の対応から不信感を持っているものですから、少し事前に知識を得ておいた方が父の意向も少しは伝えられるかと思っているのです。 ケアマネージャさんを交えての話し合いがもたれるとの事で、私も同席を依頼しています。 説明の足りなかったところを補いながら、恥を偲んで実情を書き込みました。 私の頭も空回りの部分も有るでしょうし、何かご指摘いただけれが謙虚に耳を傾けようと思っています。 宜しければ是非色々と教えてください。 半日かけて書き込んだのに、回線接続したら消えてしまいました。オフラインでは出来ないのか、操作が悪かったのか、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
相談なされる場合、民生委員、地域役場の福祉課などあります。表題の往診医ですが、一般的には地域の医師会に連絡されるのがいちばんです。 ○横浜市医師会 http://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/ ○青葉区医師会 http://ward.yokohama.kanagawa.med.or.jp/aoba/top.htm ここで、往診可能な医師を紹介いただくか、個別に連絡をとって見るのが適当です。診療時間中に相談はしにくいでしょうから一番は手紙かメール、直接診察時に聞くことでしょう。ただし、往診を行っていても既に枠いっぱいに患者さんを抱えていたり、病状によって往診を断られる場合もありますのであらかじめ理解しておく必要があります。
補足
早速に教えていただき有難うございます。 自分なりに、インターネットであちこち調べておりましたが医師会には思いがいたりませんでした。 早速開いてみました。色々調べられそうです。助かります。 今現在、お世話になるのは、脳外科、循環器科、内科、胃腸科、泌尿器科、整形外科などにかかっているのですが、往診のお医者さんとなると、そこまで色々望めないでしょうが、内科と後はどの診療科を頭に入れて考えるのが良いものなのでしょうか? 細かいお医者さんについては、民生委員さんなどが詳しいわけですね。 福祉課は以前に電話してみましたが、ケアマネージャーさんに・・・・と言われ、ちょっと私の場合の事情では話しにくかったです。 今はまだ、人の応援が有ればお医者様に何とか行けるので患者になっていれば、往診も受けてくださるだろうと期待して連絡を取ろうと思います。 本当に有難うございました。 良いお医者様にめぐり合えるように頑張ります。
- soulshaker
- ベストアンサー率24% (56/225)
お医者さんについては分かりませんが、 なるべく早くご両親がお住まいの区役所に電話をし、 民生委員を紹介していただいた上で、 その方にご相談なさる方がよいと思います。 体力的にきついなら、 ショートステイで一時的(一週間内)に預かってもらう事も出来るはずです。
補足
有難うございます。 民生委員さんですね。思いつきませんでした。 実は説明不足でしたが、お嫁さんと一緒に暮らしています。 しかし現状は、気軽に色々頼めない状態です。 彼女はデイサービスに週二回仕事に行っていますのでケアマネージャーさんも仲間です。 ショートステイ、デイケア、お医者への通院、何でも提案してくれ、使いたがっています。 母の痴呆の程度は、寝たきりでないというだけです。父の姿が見えないところには居られないし、全て父の介助付が必要です。 周りに対して不安、恐怖を抱き、物音1つで飛び上がらんばかりに恐怖を覚えるようで怯えています。父と一緒でさえも「ここに居てもいいの?」「食べていいの?」と繰り返し繰り返し聞いて確認しています。他の人が周りにいっぱい居るところではどんなにか混乱が起きるか・・想像できます。 父は体力はギリギリですが頭、気力はしっかりしていて、自宅以外のどこかに行った時の母の状態が想像できる為、自分も管理されたくない為にデイケアも、ショートステイも拒否しています。 家に置いていってくれば自分で何とかすると言っています。 実際今までは、私が駆けつける、宅急便で食べ物を送るなどして何とかこなしてきました。 しかし今後、2人だけ残される事も多くなろうかと予想されます。 ホームヘルパーさんに食事を作ってもらう、買い物をしてもらう、お医者に連れて行った貰うなど、利用しなければどうにもならなくなってきそうです。 そんなわけで、将来的にも、できるだけ在宅で何とかしなければと思っています。父が入院とか・・になったら(その反対も)とんでもない状態になりそうです。 ケアマネージャーさんに相談にのってもらうのが本来のルートなのでしょうが、お嫁さんにツーカーなもので・・ ちょっと内緒で色々調べて可能性を探ろうとしています 民生委員の件もしらげてみます。 わがままで申し訳有りませんが、宜しかったら、このような状態で、何か教えていただける事があったら、どうか宜しくお願いいたします。
お礼
メモ帳を使う方法で送信できました。 このこともお伝えしたいと思いました。 その後、私自身の気持ちの整理が少し出来まして落ちついて考えられるようなりました。 有難うございました。
補足
お忙しいところを何回も本当に有難うございます。 先回の私の文章は確かに送信してから普段感謝しているのと感じが変っていたなと反省していました。 ご指摘の通り、私が何日か側に居るのと、毎日顔を会わ せるのとでは、兄が側に居る居ないに関わらず大変な違いが有ると思っています。 不満がないわけでは有りませんが、有り難いと思って感謝しています。 嫌な役目は皆私が引き受ける心積もりで今までも来た積もりです。 そんな訳で、父を説得するのは私の役目です。 兄嫁も自分の気持ちを理解してくれる見方の妹・・と喜んでくれています。 デイケアはお嫁さんの勤務の日に(健常者の日に仕事に行っています) 2年程前に両親を連れて見学という形でいきました。 母はその頃すでに、家に帰って直に「楽しかったね」の意味が通じませんでした。 行った事も、何かした事も一切覚えておりませんでした。 父はスタッフの方が一人一人にトイレまで付き添いやさしくしてくれるのも見て知っています。 もっと早く利用すれば良かったと、その時思いました。 父がボケを世間に晒すのは・・と承知しなかったのです。 今、母の記憶は瞬間だけです。 口から出た言葉が終わったら、もう覚えていません。 兄嫁と私と「お婆ちゃんは瞬間芸だから・・・」と言っています。 母の現状は、想像されているよりも重いようです。 職員や周りの方に馴染むという段階ではないと思います。 お嫁さんは、デイケアはお爺ちゃんはとても無理だと言っています。 母だけをと言っています。 母は父の周りをウロウロし、何回も同じ事を質問しますが(本当に小さな声で)一応落ち着いています。 父は寝転ぼうと、新聞読もうと自分の楽な態勢でいられます。 私は度々返事をして話し相手になるのも大変と思っていましたが父はそれ程は大変と思っていないんですね。 ただ落ち着いて好きな事が出来ません。(書道、パソコン、etc・一杯有るのです) 今、ほとんど出来ない趣味を楽しむ時間が取れれば、父も喜ぶと思ったのですが・・ そんな訳で在宅でヘルパーさんをと思いました。 ヘルパーさんが来て食事を作ってくれる事,買い物をしてくれる事は承知してくれます。 私の説得も、soulshakerさんのおっしゃるように、今のままの状態を少しでも長く維持できるように・・・という事を説明してるつもりですが、基本的に自分の衰えを認めたくない・・・当たっていそうです。 もし最悪の事を・・・と話すと、初めは静かに聞いているのですがだんだん聞いてるのも嫌と言う風になります。 ご指摘のように、最悪の時に、母が困るだろうという事、お嫁さんに嫌でも世話になって仕舞うという点、等を主にして色々話していこうと思います。 今引っ越してから、電話の・・?・・父とのメールが通じないので直接か、電話なので余計に冷静に聞けないのかもしれません。 以前メールでの時はもう少し冷静に判断してくれました。 こういう話は、会った時以外に電話でもメールでも数え切れないほどしてきました。 少し間を置きながらsoulshakerさんの貴重な助言を頭に置いて、何回も手紙を書こうと思います。 印刷を送りつけるのでなく、汚い字でも自筆で。 もっと心をこめて、私の気持ちが不足していました。 (これも反省です) ショートステイとなると父も絶対に嫌がると思い、ヘルパーさんを・・の動きは、私がお嫁さんに依頼したのであって、彼女自体は急いでいないのです。 父も私も、どうも先に先にと心配して・・・の傾向が有るようです。 マネージャさんに何でも聞けばいいんですものね。 我が家の隣にデイケアに正規で勤務するお姉さんが居るのですが、施設によってサービス内容が違うとか、施設によって担当のケアマネージャーさんが違うと教えてくれるので、色々の絡みから先回りして、心配していました。 もっと気軽に考えるようにしてみます。 おかげさまで少し冷静に見え、気が楽になってきました。 今、教えていただいたようにメモ帳に書いています。 うまく出来るといいんですが、この件についてもお礼申し上げます。 こんな、だらだらした文章に、親身になってお答えいただき心より感謝しております。本当に有難うございます。