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虚業と実業
どのようなものが虚業で どのようなものが実業なのか、具体的な例を挙げて説明してもらえると嬉しいです。 どなたかご存知の方は教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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イメージだけで良ければ、虚業は書類の上だけで何か操作をするだけで儲けるようなイメージで、実業は何かを作ったりするようなイメージで良いかと思います。 あえて定義するなら 実業:ソニーや日産など物やサービスを産み出すことで収入を得るような事業や企業のこと。 虚業:映画『ウォール街』の世界のように、M&Aなどのマネーゲームのような、何も産み出さないにもかかわらず収入を得るような事業のこと。 ただ、例えば村上ファンドはある意味では虚業ですが、「資産の運用」というサービスを提供しているという意味で実業でもあります。したがってこういう線引きは非常に難しいですね。
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noname#44432
回答No.3
おは。 具体的な例は知りませんが、虚業も実業も[実業がなくては成り立たない]と思います。[金を得る]という意味では虚業も実業かもですが、その虚業の下には何万という人間の汗と鼻水と胃液の努力があるわけで、その人間達の[心]をわずかにも感じ取ることのできない、金勘定にあぐらをかいてクルクル回ってるような運営は 虚業 のような気がします。今回のホ○エさんも。 虚業は実業がなきゃできないし、実業も人間がいなきゃできないと思います。 [虚業] 空しいです。
- jyamamoto
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回答No.1
その言葉を使う場面によって適用範囲が異なると思いますが、今回のライブドア事件に関して使われる場合は、その会社が生産や販売といった事業から収益を上げている部分を「実業」と言い、今回の特殊な株式交換の仕組み等の、定款で定めた事業以外から得た収益の部分を「虚業」と呼ぶのでしょうね。
お礼
皆様、回答ありがとうございました。 参考になりました★