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ルール、自由について
- 質問者はルールやマニュアルに違和感や嫌悪感を感じており、自由な仕事に向いていると感じています。
- このような質問者が広告代理店で働くことになり、上司の指示に不安を感じています。
- 質問者はルールやマニュアルに縛られるよりも責任を負うことを選びたいと思っていますが、他人の意見を受け入れる力が不足していると感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
会社という組織に所属する上でルールは大切です。 社内規定などが完備されているところなら尚更です。 今まではアルバイトという身分だからこそ許されていた部分があることは既にご承知かとは思います。 自由にするのも結構なことですが、まずは実力や経験をつ積んでからだと思います。 いくら責任をもって自由なことをするといっても結局最初は先輩や上司の方が責任を取ることになります。
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- SST4
- ベストアンサー率45% (27/59)
責任と権限は比例します。新入社員で責任がとれる範囲なんてたかが知れています。権限が欲しければ責任がとれる地位まであがることです。 上司に改善を要求するのはいいですよ。過去にも店長ともめたとありますがそれでどうなったのでしょう。また内容も気になります。 現状が気に入らないのなら意見を言う。しかし通らなかった場合は上司の意見に従います。なぜなら、しょせん上司を説得できない程度の意見なんてたいしたことないんですよ。または言い方が悪いか。それを無理矢理押し通すのは自己満足に過ぎません。 マニュアルは基本です。基本無くして応用はありません。まずは基本を学ぶ。しかし今の気持ちを忘れてはいけない。あなたの考えは若いときに誰もが思うことです。けれど残念ながら5年10年と経ち責任がとれる立場になったときには、そんな気持ちを忘れてしまう人が多いのです。 就職までまだ時間がありますから今のうちにどうすれば自分の意見を上司に受け入れてもらえるか考えた方がいいでしょう。ものはいいよう。上司と口喧嘩で勝っても無意味ですから。本屋にいけばいろいろあります。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
しっかり危機感持ってますね! すばらしい自覚! 私もルールに縛られるの大っ嫌いだし、マニアルを守るしか脳のない奴はごめんだからわかりますよ。広告代理店でマニアル人間なんて最悪だしね。 でも、面白い模範を見ました。近所の某ファミレスにステキなウェイトレスさんがいたのです。おばさんの私よりも、ずいぶんとお姉さまなそのウェイトレスさんは、ちょっと濃い目だけれども親しみやすい化粧をしていました。そして、挨拶や注文の繰り返しなど、マニアルに反しない応対をしてくれるのですが、それがまた心がこもっているのです! ふつうの会話のように挨拶してくれて、何かと気づいては融通を利かせてくれて、かといって、むやみやたらと紙ナプキンの束を持ってきたりするような接客はしませんでした。 その人はきっと、マニアルをすべて把握し、自分なりに消化した上で、応用できていたのだと思います。応用は基礎があってこそですからね。 これは、たいていの仕事に関して言えることなのではないでしょうか。質問者さんは出版社で褒められたかもしれないし、それは上司が自由に泳がせてくれたからこそ力を発揮できたのかもしれないけれど、きっと長くやっていたら、校正の基本や、作家への接し方など、先人のやり方を守るべき面が多々出てきたはずです。 ステキな広告マンになりたくありませんか? その土台を作るためにマニアルがあるのではないでしょうか。そして、そのマニアルは、しばらく実践してみて初めて「守ってみたけど、このマニアルは修正の余地がありませんか?」と指摘できるものですよね。 どんな仕事にもマニアルがあり、どんな仕事にもクリエイティヴィティが伴うものだと思います。頑張ってください!
マニュアル接客への違和感は分からないでもないけれど。 >自由には責任が伴うことくらいはわかってます。 分かってるだけでは足りなくて、万が一の場合になった時に、 果たして自分だけで「責任を取る」ことができるかどうか、 十分に考えないとね。 例えば「責任を取って退社」なんてのは一見カッコいいけれど、 それって実は、ただの「逃げ」だからね。
- omen_riderman
- ベストアンサー率18% (748/4047)
ルールに縛られたくないのであれば、 自分で起業して、自分が社長になればいいのです。 どこかに勤める限り、規則やルールは存在します。 規則にないことは何をやっても良いという発想は、 最近逮捕された元IT社長のようなことにもなりかねません。 何でも自分の思うとおりにしたいのであれば、 そういう立場になってからにしてください。 仮にそれが正論であったとしても 「誰が言った言葉なのか」が重要ですので。 力のないものが言っても、誰も相手にしません。
他人にアドバイスできるような人間ではありませんので、私の経験を少しだけ、 私も若い頃は同じような傾向がありました。(今でもそうですが) でも、自分の主義主張と自分の利益を天秤にかけて、考えるように努力してやってくるようにしました。 自分が今後どうありたいのか? そのためには何をしなければならなくて、何を犠牲にできるのか? 私は仕事をしないで生きていく資産を持っていません。 仕事をするということは、お金を払ってくれる人が私に依頼することを行い、その代価を受け取っているだけです。 仕事を選ぶ際には、どれだけ自分がやりたいことに近いか、良く考えて選びました。
- kodamashi
- ベストアンサー率20% (10/49)
マニュアルというものの必要性を考えたことがありますか? マニュアルとはその通りにやれば誰でも同じ結果が得られる為に作成されています。 マニュアルの通りにやれば最低限のサービスクオリティを提供できるようになっているはずです。 はじめはマニュアル通りでも経験をつむうちに自分なりに工夫をして 自分のオリジナリティを追加していけるんだと思います。 だから最初は不満かもしれませんがその業界の仕組みが理解できるまでは 上司や先輩のいう事を聞くべきだと思います。 もしどうしてもその決まりに不満があるようならばそのことはいうべきだと思います。 ただし 「この決まりは納得できないので嫌です」だとただの「文句」っていうかわがまま。 「この決まりのこの部分がおかしいと思うのですがこう改善したらどうですか?」は「意見」 になると思います。 意見はその会社を改善していくことなのでどんどんいうべきです。 ただ、あまり経験ないのにいうのは生意気かなぁと個人的には思いますけど。