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欝だと会社に言うべき?

先々週くらいから会社の近くのメンタルクリニックに通っています。抗鬱剤と抗精神薬(?)を渡されました。不眠は解消されたものの、気分のアップダウンが激しくなり、1週間後の日曜に人の一言にひどく落ち込み、会社にいけない状況になりました。辛い中、会社近くの病院までやや泣きながらたどり着き、診察室で泣きながら精神状態を訴え、会社を辞めようかと思っている旨を相談したところ、「そういう状況のときにそういう大事な判断はしない方がいい」と言われました。鬱には波があって少しずつよくなっていくから、と言われたものの、仕事をやるたびに悪化していっているような気がしてならず、正直今日も会社に行く気力がありません。 昨日は「眩暈と頭痛がひどくて、多分風邪」と嘘をついて休んだものの、今日も精神状態が悪くていけそうにありません。会社の近くの病院を選んだこともあって、そこまで行く気力もありません。今日は近所の別の病院を探して行こうかと思っています。 いっそ会社に「欝なので」と言って休むなり辞めるなりしようかと思うのですが、早まっているのでしょうか。これほど精神状態が悪くなる前までは、転職活動をしていて、次がきまったら1ヶ月まってやめようと思っていましたが、今は転職活動をする気力もありません。私のしている仕事は他の人も出来るのですが、私がいる限り、日程が苦しくなっていく一方なので、引き伸ばせば会社にも迷惑がかかるような気がしているのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pontamana
  • ベストアンサー率36% (357/967)
回答No.1

そういう状況の時はなんでもマイナスに感じてしまいます。まずどの病院でもかまいません。診断書をもらってきてください。その状況でしたら1週間から1ヶ月程度の内容で多分問題なく診断書をだしてくれると思います。 会社には言うべきでしょう。やめるうんぬんは口にしないほうがいいです。とにかくこんな状態なので休職させてくれということで診断書を提出しましょう。 それでまずは会社から離れて、調子をすこしでもよくしましょう。会社のことなんかかんがえなくていいですよ。不思議とあなたが休んでいても回っていくんです。会社ってそういうものなんです。だからなにも気にせづやすめばいいです。 もし調子がよくなってきたらその段階で退職・転職などかんがえればいいですよ。お金は、休職しても傷病手当金がもらえますのでなんとかなります。無理すれば悪化するだけです。今重大な判断をするとあとで後悔してしまったり誤った判断をしてしまったりしてしまいます。だからそういったことは後回し。とにかくやすんで少しでも調子をよくすること、心の休めることに勤めましょう。 参考になれば幸いです。お大事に。。。

utsusan
質問者

お礼

大変参考になりました。そうですね、確かに今はどれだけ自分がまともに考えられているか分からないです。とりあえずアドバイスどおり病院で診断書貰ってきました。少し休んでみます。先のことはもう少し調子がよくなったら考えようと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Elim03
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回答No.2

 えーっと、、、僕は、命にかかわる重症の鬱病にかかり、やっと8年かけて復活中のものです。  自分自身が病気なので、あまり大きなことは言えませんが、参考になれば。 1:重要な判断のタイミングについて  抑鬱状態又はそれに伴う混乱状態の時に、重要な判断をするのは、推奨出来ないどころか、そんなこと行うべきではありません。  そもそも、正常な判断能力がありませんので。その自覚症状がないのであれば、ますます危険です。  自宅で少し療養して、落ち着いてから行うことを推奨します。 2:会社にカミングアウトすべきかどうか  変な言い方ですが、現実問題として、会社の体質(上司や人事担当者の能力・性格)によるところが大きいです。  まともな人事管理をしてくれる会社であれば(経営のしっかりした上場企業であるとか、僕のケースのように国家公務員であるとかいう場合は、人事担当者がアホであるハズはありませんので)、貴殿のようなひどい急性の症状が出ているような場合であれば、即座に正直に上司へ相談し、有給休暇でも休職でも良いですから、きちんとした自宅療養が出来る状態になるよう、手続きを依頼すべきです。 >会社にも迷惑がかかるような気がしているのですが という、無用な責任感の強さ自体が鬱病を悪化させる最大の要因です。  逆に言えば、「責任感のない人間」は、鬱病になったりしません。  したがって、一時的に全てを忘却の彼方へ押しやって、何も考えずに眠っていられる状態に持ち込むことは、結果として鬱状態を改善する近道になります。  やっかいな問題になるは、「そのような基本的なことも理解出来ないような上司がいる」とかいう「ちゃんとした会社でない」場合です。  この場合、鬱病であることを告げただけで「頭がおかしい」と誤認されて、不当な扱いを受けるハメになりかねません。  もしそのような会社にお勤めの場合は、善後策を主治医とご相談なさることを推奨します。  また、ご両親などご親族へ相談し、家族全員で乗り越えていくような体制を作ることも急務と考えます。  仮に会社という「一つの組織」から不当な扱いを受けても、家族やそれ以外のコミュニティーの全面バックアップがあれば、それは抑鬱の悪化に歯止めをかける有効な手段となりますし、そのような暖かい生活というのも存外捨てたものでもありません。  現に僕は、社会的地位という意味ではどうしょうもない状態ですが、周囲の理解によって「ぬくぬくと生きて」います。こういう状況が、鬱病に対抗する最も有効な方法であることは肯定出来ます。 3:会社を辞めるべきかどうか  僕の経験から言えば、可能な限り「長期休暇扱い」にしてもらい、辞職するのは本当に最後の手段にすべきです。  というのは、辞職してしまうと、当然失業者になりますが・・・ (1)会社への籍はあり、回復すれば収入とキャリアは保証されている状態。  と、 (2)失業して何も社会へ責任を持たない点では楽だが、将来の収入の保証もなく、これまでのキャリアも棒に振ってしまって、回復したとしても不況で再就職のめどを立てることすら困難な状態。  そもそも、鬱病が全快していない状況では、再就職活動自体困難であり、無謀。 という二者では、(2)の方が、圧倒的に「つらい」です。  自分を(2)の状況に追い込むのは、本当に最終手段と考えることを推奨します。  参考になるかどうかわかりませんが、僕は現在(2)の状態にあります(ほとんど回復こそしてますが。)。  回復した今となっては、かつての同期職員は国家組織の幹部で重要な立場にまで昇っているのに、自分はただの失業者のオッサンに過ぎません。挙げ句の果てに、こんな一文にもならないところで、回答をして暇を潰している体たらくです。  こんな状態、はっきりいって、お勧め出来るわけがありません。  したがって、会社を辞めるのは、早まったことだと思います。  ただ、僕の場合は、そうでもしなければ命にかかわる状態だった(自殺願望にとりつかれて、職務遂行どころではなくなった。)ので、仕方のない選択でした。  ですが、貴殿のように、まだ会社にも打ち明けていない段階で、辞職を検討するのは、慌てすぎです。逆に言えば、正常な判断能力が無くなっている証拠だとも思いますよ。  とりあえず、以上のことを参考にできれば、ちょっと落ち着いてみて、家族・主治医・会社の理解ある上司とで十分話し合いましょうよ。

utsusan
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございます。とりあえず診断書を貰ってきて、一休みすることにしました。「慌てすぎ」…というのは確かにそうだったかもしれません。上司に理解があるかどうかは甚だ疑わしいところがありますが、おちついて話ができるように心がけたいと思います。ありがとうございました。