- ベストアンサー
専任講師の採用面接
専任講師(助教授・教授)の公募とかがたまにありますが、だいたい書類選考→面接という感じですよね。 (1)面接まで行くことはけっこう難しいのでしょうか。 (2)面接はどんな感じ(人数、時間、質問など)なのでしょうか。 どちらかだけでも結構なので教えてください!
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)純粋の公募ですと結構倍率が高いところがあります。数年前ですが、ある国立大の情報関係で2名公募したところ、100名近い応募者があったそうです。 面接に呼ばれるのは、募集人員の1~2倍でしょう。会社の就職試験と違って、旅費が出るわけでもありません。 (2)応募者1名に対し、先方の教授数名だと思います。1時間は掛けないと思います。複数名の候補者がいても、時間はずらして顔合わせしないようにするのが普通でしょう。 質問内容はそのときどきですが、採用後、その学科で仲良くやって行けるかどうかが中心でしょう。業績や専門性は書類でわかるわけですし。助教授の場合は、採用後どれだけ論文がかけそうか聞かれることもあります。教授に昇任できるだけの業績が着実に稼げるか、ですね。
お礼
ありがとうございました。