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年末調整還付金について。
主人の会社は1月分給料で還付されます。今年は例年通り8万位あったのですが、去年はたったの540円。特に保険を変えたわけでもないのに、なぜ平成16年度分のみ少なかったのでしょう。。。皆さんもでしょうか?今年も去年通りなら、疑問に思わなかったのですが、、、、教えてください!
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2桁も違う金額だと、あれ?って思いますよね。 ただ、年末調整での還付金っていうのは、「月々の給与から源泉徴収(前払い)してあった所得税と、年収が確定したことにより最終決定した所得税との、差額」のことです。 月々の給与での源泉徴収額が「今までは、多く前払いしすぎていた」のが、今回は「差額が発生しないような金額を徴収していた」ので、微調整程度しか戻らなかった、という状況も考えられます。 ですから、最終的な状況(扶養状況、保険など)が同じでも、月々の源泉徴収の状況が異なると、年末調整の還付金に差が出ます。 例でしかないのですが、扶養控除などの申告をする紙(緑の罫線の申告書)を提出しておくと、そこに記入されている扶養状況(控除対象の配偶者や子供・親などがいる、など)を前提に、源泉徴収額を計算してもらえます。 ところが、自分の名前と住所のみ記入したものの、控除対象の家族を記入せずに提出すると、扶養控除・配偶者控除なしの源泉徴収になります(=金額が若干多いです)。 これを、年末調整で控除を使うと、1年分まとめて控除になります。 38万円の配偶者控除だけでも、税率が20%だと、7万6000円(から定率減税を引いた金額)の、税負担の軽減になります。 月々の給与で、配偶者控除を考慮した源泉徴収をされると、こんなにまとまった金額が年末調整で還付されることはありません。 このように、年末調整の還付額は、最終的な状況が同じでも、それまでの1年間の状態によって簡単に大きな差が出るので、比較しても意味がないこともあります。 最終的な所得税の金額も、そんなに大きかったですか?
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- masuling21
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整理すると、16年分が540円で17年分が8万円ですか。 年収、扶養家族、生命保険、余り変わっていないのでしょうか。 ボーナスの前の月が給与が少なかったりすると、ボーナスからの徴収が少なめになり、還付金も少なくなる傾向があります。 考えようなのですが、年末調整還付金が多いということは、無利息でお金を貸していた(取り上げられた)のと同じで、トクとは言えません。
- sensei0
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還付金は、昨年一年のうち会社に預けた所得税 を精算した結果、戻るものです。 預けた額が少なければ戻らないし、 多ければ戻ります。 一昨年の預け方を見て、経理担当者が 預かり額を適正に調整したのではないでしょうか? 定率減税などが廃止されたとか、なにか税制上の 制度に変更があれば、この限りではありませんが、 そこまでは分かりません。 青色申告の方には、今年度は変更項目が多く、 納税額がかわる可能性はありますが…。
お礼
ありがとうございます。 去年のみ少ないって言うのが疑問なんです。 経理担当者が調整したということは、考えられません。今だ疑問です。
お礼
ありがとうございます。 なんとなく分かったような。。。(笑) もう1度じっくり考えて見ます