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光回線でのブロードバンド
SO-NETでADSLを申し込んだところ「あなたの地域は光回線なので、ADSLサービスを提供できない」との回答でした。そのような場合、ADSLを利用することは不可能なのでしょうか。(世の中ブロードバンドばやりなのに・・・)ADSLと比較して高額なBフレッツやCATVしか方法はないのでしょうか。よろしくお願いします。
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こんにちわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。 まずどこの高速常時接続事業者がサービス・インしているかどうか、maimai_maさんのお引越し先の地域でサービス・インしてるか下記HPでご確認ください。 「RBBTODAY」 http://www.rbbtoday.com/ このHPはADSLや高速常時接続に関して常時情報が更新するので役立ちます☆それとエリア検索、郵便番号検索機能があるのでご自身の住んでる場所でどこのADSL会社がサービスしてるかわかります。 ●そのような場合、ADSLを利用することは不可能なのでしょうか。 ほぼ不可能といって宜しいかもしれませんが、ADSL事業者によっては若干回答が違う可能性もあるのでもし上記「RBBTODAY」で「eAccess」や「アッカネットワークス」などがあれば導入できるかもしれないので記載しておきます。 「eAccess」 http://www.eaccess.co.jp/jp/index.html *最短8営業日で開通可能。ISDNとの干渉を最小限にできる G.dmt AnnexC(ジー・ドット・ディーエムティー アネックス・シー)のフルレート方式を導入。 様々なISPに対応しており、初期導入費用の減額キャンペーンなど豊富なサービスを展開している。下り8Mbpsのサービス受付開始。 「eAsy - eAccess is sweetie for you」 http://www.dearest.net/easy/ 「アッカ・ネットワークス」 http://www.acca.ne.jp/ *ISDNとの干渉を最小限にできる G.dmt AnnexC(ジー・ドット・ディーエムティー アネックス・シー)のフルレート方式を導入。下り8Mbpsのサービス提供中。 ここのHPでもADSLを導入する上で最も重要な「NTT交換局」からの距離を検索できるサービスがあるので利用して見て下さい。 「ACCA Networks 非公式掲示板」 http://homepage2.nifty.com/adsl/ その他ADSL導入に際し次の点も導入が不可能になるので気をつけてください。 ●ADSL導入に当たり留意点 ・インターホンと電話が共有されてる御宅はADSLが使用できない恐れがある。 ・特定の型番(6PT Ver1)の保安器でADSLモデムにキャッチ信号が行ってしまう為ADSL使用中に切断されるので保安器を交換する必要がある。 ・ADSLで使われる周波数帯がISDN回線などと干渉する(恐れがある)ため、場合によってはADSLの持つ伝送量を享受できない点がある。 ・収容局までの全ての電話線がメタルケーブルである必要があるため、間に光ケーブルなどが既に敷設されているような場合は、サービスを受けることができない点がある。 ・NTTの収容局単位のサービスとなるので収容局とご自宅が離れすぎていたり、例えサービスエリア内でもNTTがADSL対応してないレアケースがある。 *このあたりのことは、ADSL申し込み後に実施される検査によって判明することとなります。 ・1.5Mbps(yahoo!BB,eAccess,TOKAI,ACCAなどは8Mbps)はあくまで理論値でしかないのでプロバイダーから自宅までのPCで回線の混み具合、伝送距離で若干速度が落ち る場合がある(凡そ平均1.35Mbps前後)。 さて導入が本当に不可能だった場合代替手段を記載しておきます。参考にどうぞ。 ●CATV 「CATV研究所」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hasegawa/catv/ 「ADSLとCATVのメリット&デメリット」 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=122165 「メリット」 ・同軸ケーブルを使うので安定した通信が可能 ・多チャンネルのテレビも同時に楽しめる ・インターネットを使った電話サービスを利用できるところも 「デメリット」 ・利用できるサービスエリアが限られている ・引き込み工事の手間があり、集合住宅に導入しにくい ・初期費用が高めの業者が多い ●FTTH(光ファイバー) 「FTTH(光ファイバー)」 http://premium.nikkeibp.co.jp/ftth/ 「FTTH情報」 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=144309 「メリット」 ・現在のブロードバンドでは最速 ・信号の劣化が少なく、安定した通信が行える ・下り速度と上り速度が同じスピードで速い 「デメリット」 ・引き込み工事が大規模で集合住宅に導入しにくい ・料金がほかのブロードバンドと比べて高め ・サービス提供エリアが狭い ●無線インターネット 「無線インターネットとは?」 http://www.naq.co.jp/hp01/lectures/internet/connect/wireless.html 「WIS-net」 http://www.wis.ne.jp/ 「Speed Net」 http://www.speednet.co.jp/ 「メリット」 ・ケーブルの敷設工事がいらないので短期間で導入可能 ・NTTの回線を使用しない分、コストを抑えられる ・CATVインターネットやFTTHほど大規模な工事は必要ない 「デメリット」 ・回線の共有率が高いので速度がユーザーが多いと速度が下がる ・近くにビルなどの障害物があると電波を受信できず申し込めない ・高層ビルが多いエリアにはサービスが提供されない P.S. 2回目の質問されるようなので念の為、回答していただいた皆さんには御礼をし、良回答があればポイントをあげ締め切りましょう。次回質問した際にはより良い回答が得られるはずですp(^ ^)q。 それではよりよいネット環境をm(._.)m。
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- seal-papa
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こんばんわ! ADSL提供業者が無理と言ってるなら、基本的には無理です。 が、お住まいがマンション等集合住宅で有れば、一応、駄目元で、1つだけ確認してみた方がよろしいかと思います。 それは、ADSL提供業者が「居住地域が光回線」というコメントが、お住まいの「町内(=地域)」なのか、その「建物」なのかです。 これはNTTの116番に電話すれば分かります。 「町内」なら残念ながらADSLは諦める事となります。(^_^;) 「建物」なら、多少見込みが有ります。管理組合等に建物の電話設備でメタル(=銅線)回線が有るか、若しくは有っても空きが有るか確認して、有れば使用許可を取りましょう。 その上でもう一度SO-NETに打診してみればADSLを開通出来る筈です。 ADSLはあくまで「メタル線(=銅線)」を使用するサービスです。 光通信は「光ファイバー」を使用します。 通信する回線の「ケーブルの材質」が異なるので、「町内」全て光ファイバーで通信回線が出来ているなら、残念ながら、そのままADSLを使用する事は出来ません。 今は通信回線の「過渡期」と言えます。 ADSLはその通過点に過ぎません。 やがて(何年先かは分かりませんが・・・)「光ファイバー」や「無線」「人工衛星」による高速回線になり、日本の殆どの地域を高速インターネット回線で接続出来るかと思います。 それまで、ちょっと我慢!ですね! それでわ!(^_^)/~~~
お礼
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 「光回線」が当たり前になり、高速サービスが受けられる日がくることをまちのぞみます。より先進的であるはずの「光回線」が「メタル回線」でうけられるサービスを受けられないなんて矛盾を感じます。 ありがとうございました。
- arick
- ベストアンサー率21% (84/382)
こうゆう質問の時は、住んでいる地域などが書いてあった方が答えやすいと思います。 分からないなりに書きますが、私はADSL既存の回線を使用し…なので、 最終的には光通信が一般的になり、低価格普及してくると思います。 しかし、今から待ってはいられないので、一時的に無線ネットを利用してはどうですか。 maimai_ma さんの地域に来ていればの話ですけど、低価格で2Mのサービスのところを載せておきます。(参考までに)
- 参考URL:
- http://www.wis.ne.jp/
お礼
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 また、不十分な情報で質問してしまいごめんなさい。 無線ネットですか。幸いサービス提供エリアのようですので、設置上の質問を2,3して、それがクリアになったら導入を検討してみたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 ご丁寧な回答をいただきましてありがとうございます。 ご照会いただいたサイト等を参考にさせていただきます。 ありがとうございました。