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ランニングによる膝痛
2年前からランニング中の膝痛に悩まされています。 普段歩いているときは全く痛みは無いのですがジョギングを30分くらいすると右膝の皿の上部分に違和感を感じ、その後膝全体に痛みが走るようになり走りを続けられなくなります。今年こそ何とか膝を直して以前のようにハーフマラソンや30kmマラソンに出場したいと思っています。 同じような経験をされて克服された方、専門家の方、是非アドバイスをお願いします。 靴は右のかかと(外側)が左に比べて大きく磨り減っています。これも膝痛の原因なのでしょうか? また、今の私の身長は171cm、体重75kg(以前、大会に出ていたときは70kgちょっと体重が増えてしまった!)。 雑誌で読んだのですが、ランニング時は体重の3倍の負荷がかかるみたいですが私の身長の場合、ランナーとしての理想の体重はどれくらいが理想でしょうか?
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- bekky1
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わたしも、同じような「故障」を抱えています。 ご自身でも気づいておられるようですが、 イロイロなデータ記載されるまでもなく、太りすぎです。 現時点でBMI25.6ですので、25以上は肥満です。 まずは、整形外科での受診をお勧めします。 その上で、走りとは、又別な観点からも、減量が必要でしょう。 ダイエットのためにも運動するのはいいことですが、 この体重で走るということ自体が、関節に負担が大きい。 まずは、BMI22、65kgをめざして、それから走るぐらいで丁度ではないでしょうか? 年をとると、関節の傷みも蓄積します。 それだけ、ボディーの軽量化も図らないと体が走りを覚えているだけに以前と同じようには走れません。 ただ、まったく走らずにいると、筋力が落ちて、ひざには反ってよくありません。 エアロバイク、水中でのウォーキング等で、筋力の維持と、体重の減少をしてから、再度走りに挑戦です。 それこそ、年単位ぐらいに考えた方が賢明です。無理しない。 それと、片側の外だけがシューズが減るのは、走る道にも問題がありそうです。 同じ道の同じ側を行って、帰ってというような走り方をしないと、 道路は、断面がかまぼこ型、あるいは、斜めになっています。 排水のためですが、走るときに、常にどちらかの足が高い、低いという走り方になります。 それを防止するためにも、左右の負担を同じにするという走り道をとる必要がありますが、ランコースに問題はなかったですか? シューズは、500-1000kいないで交換するのが賢明ですが、 その体重だと、500を超えたぐらいの時には換えないと クッションにその機能が期待できません。 故障を起こさないためには、無理しないのと、シューズはけちしない。
- timeup
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貴君も原因を探りたいようですが、まさにそれが重要です。 ただ、其れは簡単ではありませんので、 取り合えず、整形外科で検査で分かるほどの異常の有無を確認してもらったほうが良いでしょう。 其の上で、検査結果を添えて質問したほうが良いと思えます。 靴の減り具合ですが、もちろんバランスが悪いからおきているのですが、内臓の異常もあるはずですので、内科での詳しい検査を受けておいてください(このままでは普通は悪化して行き、加齢により・運動などの疲労やストレスで出てくる恐れがあります) 他の質問もありますが、最低限医療機関で最初に聞かれる程度の性別とか年齢程度は書いておいたほうが良いでしょう。情報が多ければ多いほど答えやすいものです。
お礼
ありがとうございます。 内臓の異常は考えてもみませんでした。
お礼
とても具体的なアドバイスありがとうございます。 まず整形外科で見てもらおうと思います。