- ベストアンサー
信用取引についての悩み
- あと2・3日で信用取引ができるようになるのですが、1306のETFの含み損6%で買付余力がほとんどありません。
- 信用買い手法の転換を考え、1306を担保に1321信用買いを検討していますが、新規建て玉の担保率は何%が良いでしょうか。
- また、株の含み損がなくなるまで待つべきか、空売りを検討した方が良いかも悩んでいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
稚拙な経験から、アドイスを一言。 そのI 1306、1321、特に1321の信用売りは、慎むように、逆日歩も中途半端じゃありましぇん。 1306,1321、個人も売買していますが、機関投資家・証券会社自身の売買も かなりのウェイトを占め、単純な思惑による売買以外に、裁定取引の道具にも 使われています。 今は、いろいろな経験の結果、1306、1321は季節はずれの配当取りに利用しています。 (日経構成銘柄の会社から3月末保有で7月に配当金をもらい、一部ではあるが、 同じ会社から、ETFでもう一度配当金をもらう、ここ数年毎年やっています、 チクラないで下さいね、指数ETFの買い時に気をつけてね、釈迦に説法でしたね) そのII 1321を信用で繰り返し売買した時、ご指摘の日経先物の気配板の他に、 6857アドちん、9984孫しゃん、の気配板を同時並行で監視しました。 う~言葉で表現できない、特にネガサハイテクの気配板の微妙な、動きに、 転換のシグナルが見える、としか言いようがないでごわす。 ご存知のように日経225先物は、証券会社等の仕掛け売買の道具(一面でごわすが)です、 日経225先物を道具の表とすれば、ネガサハイテクは裏の道具でごわす。 そして指数ETFはそれに付き従う影のようなものでしょうか。 そのIII 既に1306を現物保有、これを担保に信用取引開始、まず、2階建ては絶対に やってはいけません。先々の見通しに自信がある時でも、誘惑に駆られても、 絶対にやらないで下さい。株式市場には、上り坂、下り坂、以外に、 三つ目の坂、”まさか”をお忘れなく。今後とも、ETF”専門”で、現物+信用を おやりになるご予定でしたら、1306と1321の裁定をお勧めいたします。 1306の含み損解消まで、いま少し時間かかると思います、その間、 両者のスプレッドを研究されて見たらいかがですか? 裁定取引(スプレッド取引)を実際に、おやりにならないまでも、今後ETF専門で 投資生活を送る上で、何がしか得るものがあると愚考します。 ∧,,∧ では、では、がんばってください。 ( ´^ー^)つ
お礼
良心的な回答ありがとうございます。 逆日歩は参考になりました。大きな下げ以外は、日計りでこつこつ行こうと思います。 裁定取引は想定外でした。私のセンスでは無理っぽいけど調べてみます。