- ベストアンサー
プロバイダーの法的責任
現在A社のADSLに加入しています。2月からB社に乗り換えるためにA社には1月末でADSLの解約してくれという手続きを1月上旬に手配しました。ところが、A社のミスで月の途中の16日に解約させられてしまい、現在ダイヤルアップで接続せざるを得なくなってます。 私としてはそもそも、ダイヤルアップの通信料などははらう必要が無いのにA社のミスの為に払っているものなのでA社に責任を追及したいのですが、法的にはどのような賠償請求ができるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
損害額は半月間のダイヤルアップの通信料だと思いますが・・・ >1月末でADSLの解約してくれという手続き 具体的に申込書等で「期間の明示」がしてあったと仮定します。 (1)一般に開通が遅れた場合にもプロバイダーや回線事業者が補償をすることはありません。 (2)「手続きのミス」と記述されていますが、1ヶ月で乗換えがスムースに出来るという保証もありません。 手続きや運用がらみでの保証条項は契約内容でも補償対象外となっていると思います。 以上のことから、普通の請求方法でプロバイダーが補償をするとは考えられません。 契約関係に強い弁護士を雇って普通の民事訴訟を起こさないとならないと思います。 現実問題赤字になりそうです。