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郵便物への「二折厳禁」表記について
先日、郵便局員さんに「二折厳禁」と書いても郵便物が機械を通るので 折れ曲がらないとは言えないですよと言われました。 「二折厳禁」と書く意味はほとんどないのでしょうか?
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元,郵便局員です。 「二折厳禁」表記については、 できる限りそのように処理するように努めていましたが、 郵便物を方面ごとに分ける際や配達の際にまとめて束ねていますので、 どうしても部分的、2つに折れ曲がってしまったり、という可能性があります。 確実に「二折厳禁」が必要なものは,例えば「写真在中」とか中身をある程度 具体的にしていただいたほうが、幾分効果はあります。 いずれの場合も,折り曲げに関する保障・保証はありませんので、 厚紙を同封していただくなどの自衛策をお取りください。 よろしくお願いします。
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- todoroki
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友人から聞いた話ですが 「二折厳禁」と書いても平気でポストに折り曲げて入れてくれるから 本当に折り曲げてもらいたくない郵便物の場合は、郵便局員任せにしないで 折り曲げられないようにダンボールなどで台紙を作って封筒に入れるようにしなさいとのことでした。 これもひとつの生活の知恵ですね。
- Advance
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機械処理をする前に郵便物には一通り目を通して、機械になじまない破れやすい郵便や、カギなど異物が入っていたり分厚い郵便などは全て取り除くようになっています。 その際に、「二折厳禁」と書かれているのが上手く担当者の目に付けば機械処理されることはないでしょうから意味がないことはありません(但し、確実とは言えませんが)。できれば目立つように、黒字よりは赤字などで書いておく方が効果的でしょう。
二折厳禁と書くことにより、もし折れ曲がっていた場合は発送者の責任ではなく郵便局の人のせいです、というふうに言える・・・と思います。 仕事で、送ったはずのはがきが届かないのは郵便局のせいにしてしまうときが多々ありますが、実は本当に送っていないときもあったりして・・・。 というわけで郵便屋さんには陰ながらお世話になっております。
- t_n
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あまりないと思います。 郵便局の配達の段階でも、折り曲げていますから。 まあ、「折る」にも段階があると思いますが、「曲げる」くらいなら普通に 行っていますし、そうでなければ配達できない事もありますから。