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歯医者さんでやってもらった詰め物の正体って??
こんにちは。 虫歯が発覚し、先程歯医者に行ってきたところです。 虫歯の部分を削った後に、その削ったエナメル質の分を補給するために、COやCRと呼ばれる白色かクリーム色の詰め物をしてもらいました。 ところでこのCOやCRと呼ばれるものの材質はなんですか?削る前のエナメル質の説明も含め、違いを教えてください!よろしくお願いします。
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No.1様の回答にも有りましたが、虫歯の部分を削ってその場で詰める材料は「コンポジットレジン」と呼ばれる樹脂です。 通常は、メタクリル酸メチル等のアクリル系の樹脂に、70%~90%以上の添加物(フィラー)を加えそれぞれを一体化することで強度を増したものが使われます。 主な成分としては、 UDMA TEGDMA 有機質フィラー シリカ 等が含まれます。 質問者様が科学の知識に方でいらっしゃるようでしたら、上記成分と「歯科」等を組み合わせて検索していただけば、文献、成分表など色々出てくると思いますので、参考になさってください。 天然のエナメル質はもちろん樹脂では有りません。 人体で最も硬い組織であるエネメル質はリン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)から出来た物です。
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- 1991L5
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コンポジットレジンのことですね。 樹脂です。 ・見た目がエナメル質とほぼ変わりなく、審美的に 回復できる ・インレイのように形成→補綴物の制作→補綴する、という風に時間が掛からない こういう長所があります。 エナメル質とは・・・ エナメル質は体内で最も硬い組織で、水晶に近い硬さをしています。何百万本という半透明のガラス繊維のような小柱から出来ています。 エナメル質は、あごの骨の中で完成されてからは、他の部分との栄養の交流も新陳代謝もありません、。
お礼
樹脂だったのですか!?なるほど。 虫歯になりにくいような樹脂‥。具体的に何樹脂だろう。 耐腐食性の強い樹脂なんでしょうかね?