• ベストアンサー

自分磨きに最適な映画を教えてください!!

皆さんが、観た後に 「人間的に少し成長できた気がする!!」 とか 「価値観がかわった!!」 などと感じた映画を教えてください。 実はつい最近失恋をしてしまって・・・(笑) だから、今自分を磨きまくって、より魅力的な、 味のある人間になりたいなぁと思いまして。 皆様の回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.8

自分磨きには役に立たなかったのですが、それまでの人生の軌道修正をせざるを得なかったのがアニメ「宇宙戦艦ヤマト」ですが、劇場版はダイジェストだから回答にはなりませんか・・・。 アニメでは「うる星やつら ビューティフルドリーマー」。何かと批判の多い押井監督ですが(既製のキャラを使うのは上手だがオリジナルキャラはダメ、というもの)、アニメ表現の可能性について開眼しました。ほぼ同時期の「ルパン三世 カリオストロの城」(宮崎駿監督)が映画「大盗賊」をアニメにしただけだったことでがっかりしていたせいもありますが。 特撮では「アルゴ探検隊の大冒険」。人形を一コマずつ動かす「ダイナメーション」と言う技術を、レイ・ハリーハウゼンという特技監督が使っています。そしてなんといっても「燃えよドラゴン」。あの頃これに影響を受けて格闘家になった人は数知れず(角田信明とか)。封切時には主演のブルース・リーは既に死んでたのですが。

noname#43450
質問者

お礼

すみません!!お礼が遅くなりました。。。 アニメは全然観ないのですが、今度観てみようと思います。 何回も回答してくださってありがとうございました!

その他の回答 (7)

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.7

レインマン(88米)兄弟の絆を描く感動の作品です。 フォレスト・ガンプ 一期一会(94米)ダウン症の青年の奇跡と愛の超感動作。 パッチ・アダムス(98米)自殺未遂で精神病院に入院したハンター・アダムスは、ジョークで病人を癒すことに目覚め、当時の医療制度の理不尽さから無料の病院を作りたいと考えるようになるが・・・ シンドラーのリスト(93米)第二次大戦時のドイツ、実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。 心の旅(91米)犯罪に巻き込まれ、体に障害を負ったエリートサラリーマンの家庭の感動的な話。 マルコムX(92米)黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品。 ガタカ(97米)遺伝子で人生が決められてしまう近未来のSF作品、劣った遺伝子を持つヴィンセントは優秀な遺伝子を入手し、夢を実現させようとする。

noname#43450
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます!!感謝します。 「フォレスト・ガンプ 一期一会」は観たことあります! ってか、一番のお気に入り映画のひとつです(笑) 他の映画も時間をつくって観てみます。ありがとうございました。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.6

ただし、「生きる」は、頑として今までのやり方を変えようはしない年寄り(いわゆる団塊の世代に多いですね。「ノスタルジジイ」という言葉もあります)への絶望感を増幅スルだけにもなりかねませんが。なんせ、あいつらは自分になじみの無い考え方を何が何でも受け付けず、違う考えを受け入れることが「負け・屈辱」、「若い奴に恥をかかされた」と考えるクズの集まりですから(大阪市職員の厚遇問題を参考に)。私自身、会議の席上で「事業所独自のゴミ焼却炉を使わないことを提案します」と言った時に皆に大爆笑されました。その一月後、焼却炉の扉は封印されてました。こっそりと。今の55歳から60歳の人間は「何もしなかった団塊の世代」ですから、幻滅することも覚悟してください。当時の大学進学率は20パーセント台ですが、地方国公立大学生は当時何をしていたか。図書館で新聞の縮刷版を見てください。見事に何もしていません。今、奴らは退職公務員のOBとして地方公共団体の外郭団体(「○○県●●協会」とか)に再就職して週二回ほど出勤して2年ほどしたら4千万円ほどの退職金を貰って(税金から)、次の外郭団体(例えば未だに学力向上のためには何の意味も無い「読書感想文」を書かせる「○○県図書館協議会」など)への就職をねらっている。沈鬱な気分になるかもしれませんが。

noname#43450
質問者

お礼

僕の近くにも55~60歳のいわゆる 団塊の世代が数人いらっしゃいますよ・・・。 やはりお話していて「頭固いなぁ」って思ってしまいます。 あの人たちには自分なりに絶望っていうか、しょうがないって 割り切っています。でも「生きる」を観たらもっとこの感情は 強くなるのかな・・・(笑) とりあえず今は、自分が55~60歳になった時に 柔軟な考えが出来るようにいろいろな本や映画を読んだり観たりしています(笑)

回答No.5

映画好きな私ですが 人間的に成長・・・は全くしてませね。くすん。 でも、「観た後に美しい気持ちになれる映画」って 考えて選んでみました。 ◇「ギルバート・グレイブ」(93年米) ◇「アイ・アム・サム」(01年米) ◇「リトル・ダンサー」(00年英) 家族愛・やさしさ・未来、といったキーワードですね。 ◇「ライフ・イズ・ビューティフル」(97年伊) ◇「レナードの朝」(90年米) 系統は全然違う2作品ですが、「生きること」について考えさせられます。「どんな生にも価値がある」こと。 ◇「エリン・ブロコビッチ」(00年米) ◇「タイタンズを忘れない」(00年米) 最後は、前向きな気持ちになれる映画でした。

noname#43450
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 「アイ・アム・サム」&「タイタンズを忘れない」 は観ました!いい映画でしたよね・・・。 他にリストアップされた作品も頑張って観たいと思います。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.4

「素晴らしき哉、人生」フランク・キャプラ監督。 アメリカで毎年クリスマスに必ず上映され、日本でも最近は衛星放送で流れます。主人公は生まれてこの方何をやっても裏目に出て人生に絶望して冬の川に飛び込み自殺しようとしている。そこに現れた天使。もしも主人公がこの世にいなかったなら、という世界を見せる。そこでは自分の関係者や住む町が惨めな状態になっており、自分は何をやってもダメな人生だったが、知らないところで自分のちょっとした行動が回りまわって多くの人を救っていたのだ、と気づいた主人公は自殺を思いとどまる。帰宅した主人公に知人たちが今までの礼としてカンパの金を持って駆けつけてくる。実は天使は落ちこぼれであったが、主人公を救うことができたので翼を与えられた。 なぜ、毎年クリスマスに放映されるのか、ご覧になれば分かるでしょう。ちゃんと生きてさえいれば、誰の、どんな人生にも意味がある。そういう作品です。

noname#43450
質問者

お礼

またまたの回答ありがとうございます! 毎年クリスマスに放送している映画があったなんて・・・ 知りませんでした。 今度絶対観てみますね!!

  • ismael
  • ベストアンサー率33% (228/687)
回答No.3

少なくとも私の価値観は変わりました。 『市民ケーン』米 オーソン・ウェルズ 『ピクニック』仏 ジャン・ルノワール 『ベリッシマ』伊 ルキノ・ヴィスコンティ 『山の音』日 成瀬巳喜男 『神経衰弱ぎりぎりの女たち』スペイン ベドロ・アルモドバル 『そして人生は続く』イラン アッバス・キアロスタミ 『旅芸人の記録』ギリシア テオ・アンゲロプロス 『大地のうた』インド サタジット・レイ 『モニカ』スェーデン イングマル・ベルイマン 『美女ありき』英 アレグザンダー・コルダ 『静かなる一頁』ロシア アレクサンドル・ソクーロフ

noname#43450
質問者

お礼

こんなにリストアップしてくださって・・・ありがとうございます! 片っ端から観ていこうと思います。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

「生きる」黒澤明監督

noname#43450
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます。感謝します。 黒澤監督の映画はまだ観たことがないので今度チャレンジしてみます。 ありがとうございました。

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.1
noname#43450
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます!感謝します。 しかも失恋研究所のサイトまで教えてくださって・・・。 ありがとうございます。

関連するQ&A