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国外に貯蓄を持つ方法
よく、リスク分散のために海外に資産を持つという記事を見ますが、海外に旅行したことはありませんし、専門の方に頼むほどの資産ももちろんありません。 それでもせめて海外の銀行に少し分散(笑)して預金したいのですが、国内のシティバンクに外貨預金した場合は海外に預金を持っていることになりますか? リスク分散したことになるでしょうか?? 恥ずかしい質問でごめんなさい
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>国内のシティバンクに外貨預金した場合は海外に預金を持っていることになりますか? 日本国内のシティバンクは、日本の銀行法で規制されている銀行ですので、いくら外貨預金しても海外に預金したことにはなりません。 つまり、日本の銀行法が適用されない地域での預金が外貨預金ということになります。 なお、海外での外貨預金等は極めて簡単です。パスポートの取得は必要ですが、別に海外に出かける必要はありません。そのようなサイトは、いくらでもありますので、検索してみてください。
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- zak33697
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海外に資産を持つということは、言い方を変えれば海外の資産を持つことといえます。外貨も資産・通貨の面から言えばリスク分散の対象になるでしょう。 外貨預金は日本の主要銀行も扱っていますが、質問の日本のシティバンクは日本の国内法の適用を受けます。しかし、その預金は外貨、円など全て保険対象外で保護預りの対象になりません。一方税金は外貨であっても日本円同様課税(20%)されます。 海外であろうと経営が悪ければ銀行は倒産することもあるわけで、銀行倒産のリスク分散は一つのリスク分散といえるかもしれません。
お礼
リスク分散はもっといろんな角度から考えなくてはいけないのですね。 身の丈にあったリスク分散を考えたいと思います。 外国の銀行の情報は日本のそれに比べればやはり少ないですものね。 近視眼的にあせるのはほんとうにまずいと思いました。 ありがとうございました。
- K-1
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法律などで禁じていない限り、外国人が口座を持つことは可能です。 香港、韓国やタイなどは現地の銀行にパスポートを持っていけば、その場で開設が可能です。 郵便のみで口座開設する際には、身分確認書類とパスポートのコピーが必要になります。 自分で直接、パスポートを持って窓口まで行くのなら問題ないです。 また、申込書は英文などですが、書く内容は日本と対して変わりません。 http://www.alt-invest.com/pl/book/taxhaven/contents.htm 小富豪のためのタックスヘイヴン入門
お礼
郵便で口座開設が出来るのは知りませんでした。 パスポートも持っていませんが、これから必要になるかも知れないし、取得して、さびついた英語を勉強しなおす事も考えてみます。 小富豪とまではとてもいきませんが、教えて頂いたHPでちょっと世界が広がるかもしれません。 早速の回答、ありがとうございました。
- kensaku
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それほどの資産をお持ちで無いなら、とりあえず、日本国内の銀行で円、米ドル、ユーロに分けて預金なさったらいいと思います。 必要なときにすぐに現金化できることも、重要だと思います。 また、よくいわれるのは、全額預金ではなく、預金、株、債券に3分割し、さらに通貨を3分割する(全部で9つに分ける)といわれます。 それぞれに千万以上の単位になるのでしたら、専門家に資産運用を考えてもらい、実際に海外の銀行に預けることを考えてもいいと思いますが、そこまで多くないなら、国内の銀行のほうが、対応が楽だと思いますよ。 また預金保険機構のようなものは、日本の銀行の円の口座しか適用されないと思ったほうがいいです。
お礼
とても専門家に頼む資金からは程遠いのですが、それでも悪あがきしています(笑)。 シティバンクは預金保険機構の適用がなかったのですね。 自分の置かれている環境をよく考えるのも大切なことでした。 周囲にこういうことを相談というか、話題にできる人がないので、助かります。 ありがとうございました。
お礼
ずばりご指摘ありがとうございました。 なんか、自分の無邪気さにあきれてしまいます。 サイトもあるんですね。知りませんでした。 あせらないように、うっかりだまされないようにと呪文をとなえつつ、 覗いて勉強したいと思います。 ありがとうございます。